お楽しみ様

おはよ。


昨日は、来客が４件ありまして、そのうち３件は、おバカの皆様ですた。



おバカ、その一・・・


午前中、玲ちゃんが、｢見て見てぇ～！」と、なにやら鼻の穴をおっぴろげてやってきますた。


どんな良いものを見せてくれるのかと思いましたら、ご自信がこの頃ご執心の、「絵」ですた。


数冊の画帳を見せて頂きましたが、ドレもコレもとてもきれいに描かれていまして、鼻の穴をおっぴろげていた理由が理解でけたのですた。


しばらく、絵を見ながらお話をしまして、お抹茶を差し上げましたところ、おもむろに画材を取り出しまして、なんとお茶碗を描き始めますた。


それが、これ。　↓





あっという間に、とても上手に描いてくれました。


せっかくきれいに描いてくれたので、店に飾りますた。


その上の段には、こんなものも飾ってありまつ。　↓





山川さんが作ってくれた｢ぴか鳥」と仲間たちでつ。


少しずつ仲間が増えまして、クマ、モモンガ、ウサギにそれぞれ、あらい，ふじい、ごとう、と名前をつけて可愛がっておりまつ。




午後になりまして、今度のおバカは、ＳＳＫさんですた。


いつもながら、とれたての野菜を手土産に、心配りの行き届いているお人柄を忍ばせていまつ。


さて、実はこのＳＳＫさん。


このブログのコメントに、ちょくちょく俳句をご披露してくださっていまつ。


直近の句を一つ。


冴え返る海渡る鴎　銀の翼　by ＳＳＫ


ＳＳＫさんの句は、やわらかくて優しくて、あたしは好きなのでした。


ＳＳＫさん、これからも、バンバン出してネェ～



夕方には、おバカ３人目、きみ君が来ますた。


一昨日も、風邪でデルフィーに行けなくなったので、代わりに持って行って下さいと、お酒と後藤さんへの預かりものを受け取ったのですが、あたすがお酒だけは置いてきたのですが、後藤さんに渡すものを忘れてしまったので、わざわざそれを取りに来てくれたのですた。


夕飯の支度の途中で、時間がなかったので、お抹茶だけ飲んで、帰って行きましたが、あたしのうっかりで、悪いことをしますたね。


・・・ゆるしてね。



豊坂屋は、昨日も、にぎやかだったのですた。