パティシエ 長男

おはよ。


昨晩は、おもろい言葉にたくさん出会いまして、つい、いろいろなことを思い巡らせておりましたら、脳ミソが大変疲れまして、８時に寝てしまいますた。（ただの飲みすぎだったかも？)


長男は、まだ帰っておらず、食卓に「眠い・・・寝る」と書置きをしまして、とっとと寝てしまったのですた。


今朝、快調な目覚めの後、台所を見ましたら、なにやら小麦粉だのバターだのボウルだのが散乱していましたので、長男が起きてきたときに聞いてみましたら、どうやら昨晩、クッキーを作ったらしい。



ゴニョゴニョと口ごもっておりましたが、結局、バレンタインデーにチョコレートをくれた慈悲深い女学生がいたようで、それのお返しにせっせと自分でクッキーを作ったようですた。



普段は、ノソッとしておりまして、口数も少ない長男が、いそいそとクッキーを焼くという図が大変おもろくて、当人には知られぬように、ほくそ笑むあたしだったのですた。



オイ、息子。

楽しめよっ！