不思議なお客さん

おはよ。


昨日、店を開けたら、荒井さんから電話がありました。

「今から行ってもいいかなぁ？」

というので、どうぞどうぞとお返事したのでした。


すぐに荒井さんが来ましたが、そばにもう一人立っています。

どうやら、荒井さんが連れてきた人のようでした。


お茶を出して、しばらくお話しを聞きましたら、小林正観さんのイベントが前日にあって、そのときにグッズを売りに来ていた人のようで、イベント終了後に荒井さんの所で泊まったようでした。


お茶を飲み終わりますと、荒井さんは「では、さようなら」とその人を置いて出かけて行ってしまいました。


・・・

・・・

オイオイ・・


と、２．７秒思いましたが、これもご縁と思い直して、荒井さんのお客様を粗末に扱ってはいけないと、精一杯のおもてなしをしたのですた。



途中、間がいいのか悪いのか、きみ君が「お抹茶を飲みに来ました」と言ってやってきまして、その後二人に、お昼ご飯を供して、きみ君にはしっかり飲ませて、午後４時ごろ、そのセールスマンは半田の駅へ向かっていったのでした。



そうそう・・・

その人、内村さんと言うのでしたが、なにやらツボに貼ると元気になるらしいものを売っていましたので、あたしよりもＦの方が、話がわかるかな？と思い、呼び出しましたが、まったく興味がないようですた。
（相変わらず、Ｆは、うさとの黒いジャージを着ていますた）



結局、荒井さんが何で内村さんをうちに置いていったのか、まったくわからないのですた。


いろいろな人がいて、おもろいなぁ・・・