ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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NTT対UFJ

2007-03-24 07:01:24 | ノンジャンル
おはよ。

かねてより打診のありました光通信への移行のため、昨日はNTTの工事担当者がやってきまして、あたしには知らぬ世界の電線の取替えだとか、ルーターの設置だとかをやっていかれました。

まぁ、それはそれとして、事務所の中でその様子を見ておりましたら、その工事の方がポツンと・・・

「あれ?クレジットの端末がありますねぇ。大丈夫かなぁ・・・?」

と漏らしたのでした。

「?」と思い、「どういうことですか?」と尋ねてみますと、

「クレジットの端末があるところの工事は、やったことがないのですよ」

と言います。

よくよく聞いてみると、クレジットの端末は、光通信に対応しておらず、使えなくなる可能性があると言うことでした。

それは困るでつ!ということで、まずはUFJに確認の電話です。

相談窓口の女性に尋ねてみますが、よくわかりませんということで、次の所を紹介され、そこでもまた、よくわかりませんといわれ、挙句に、

「事故があっても、当行に責任はありません。NTTさんの責任ですね。」

と言われるしまつ。

結局、すんでのところでしたが、工事の人に、もとの回線のままで使えるようにお願いをいたしました。

ただ、99パーセント工事は済んでおりまして、その方いわく、「このあとセットアップの人が来ますので、その人に、もう一度どちらにするかを決めて、伝えてくれればよいですよ」と言って、帰って行きました。

やがて、もう一人のセットアップ担当者がやってきました。

事の成り行きを説明しますと・・・

「え~!!!、そんなこと、わかりませんよ~!!!」

と、大変な困ったチャンになっております。

この人も、ある意味たらいまわしの犠牲者なのだなと直感しますたね。

それでも、今のあたしにはこの人を頼るしかなく、その人はあちらこちらに電話をかけまくり、たいそうな時間をかけて、元通りに使えるようにしてくれたのでございました。

しかしながら、一連の動きを眺めながら、どうにも腑に落ちないのが、あたしのところが特別な環境にあるわけでもなく、イの一番に光を取り入れようとしているわけでもなく、似たような事例は山のようにあるのではないか?ということでした。

そして、それを知ってか知らずか、NTTもUFJも、「よくわかりません・・・、こちらの責任ではありません」というのが、あたしにはたいそう不満が残るのでした。


5時過ぎに、ようやく一仕事終えた担当さんは、

「これから、まだ2件行かなくちゃ~」

と言いますので、ねぎらいに缶コーヒーを一本渡して、

「おつかれさまでした」

と声をかけてあげました。


光通信で、クレジット端末を設置されている方がおられましたら、是非あたしまでご連絡ください。

よろしくね。(はぁとまぁく)