ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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珍客ご来店

2008-05-20 08:25:23 | ノンジャンル
おはよ。

昨日は、お昼過ぎに珍客がお二人おみえになりました。

一人はYOーCOさん(PHPお抱え記者、女性、年齢不詳)

もう一人はゆうちゃん。(絵本「まほう便の旅」の作者。女性、もうすぐ四十路)

二人で南知多の方へ遊びに行って、帰りに急にうちに立ち寄ってくださったようです。

「お土産だよ」と言って、手にしていた袋から大きな帆立貝をくれました。

南知多のお魚広場で買ってきてくれたようです。

「料理できる?」と聞かれましたが「出来ません」と答えると、二人はドヤドヤと2階へ上がり、お料理上手のYO-COさんが、「コレをこうしてああして・・・」と手際よく帆立貝をさばいて、アッという間にこんな素敵なゴチソウに仕立ててくれました。



この後、近くのスーパーへ出かけて、お酒まで差し入れてくださいまして、ユルユルとあたしとゆうちゃんが飲み始めたのでありました。(YO-COさんは運転手)

しばらくの歓談の後、YO-COさんは豊明へとお帰りになりました。

残ったゆうちゃんとあたしは、その後もしばらく飲んでいたのでありますよ。

やがてゆうちゃんは、「誰か来ないかな?」といいまして、めぼしい方々に電話を始めます。

実はコイツ、ヘンなニホヒを発しています。

本人曰く、「ヘロモン(フェロモンに似て非なるもの)」

そして、声色もヘンです。(猫なで声にアンコを混ぜたような甘ったるさ)

が、彼女には強力な武器でありまして、その声に釣られて、まずはが、そして、入れ替わりにKみ君がやってきたのでありますね。

Fには、かつて祈りの話しを聞けずにいましたので、ゆうちゃんとその後の話しを聞きたいねといっておりましたが、結局まだ本人も、頭の中の整理ができていないようでした。

Kみ君は、お仕事帰りに捕まってしまった(まるでクモの巣にかかった蝶のように・・・)のですが、晩ご飯代わりにあたしの手料理を食べて、ゆうちゃんのアッシー君と成り果てていきました。

11時ごろ、二人は帰りました。

一日の最後は、安らかな眠りのため、ゆうちゃんのいた辺りにファブリーズをシュッシュしました。

ヘンなニホヒは、夜の帳に消えて行きますた。

YO-COさん、ゆうちゃん、来てくれてありがとう。