ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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エバさん

2010-01-26 15:40:00 | ノンジャンル
こんにちは。

平日ながら、ご来客をいただいておりまして、とても幸せです。

ありがとうございます。

さて、毎月届きますエバさんからのメールのご紹介。

5年ほど前にご縁あって知り合いましたエバさん、昨年62歳となりまして、ご自身が創業されました会社をご子息に譲り、無事社長から会長へとなられました。

仲間内では、おバカの総大将と言われております。

それぐらいスケールのでっかいおばかですよ。

そのエバさんは、ご自身の会社のホームページにコラムを持っていて、毎月一度、気がついたことなどを配信してくれます。

そして今回はこちら。

楽しくて、気持ちが良くて、でっかくて、あたしはエバさんが大好きです。

そんなエバさんの想いを、一度感じていただけたらと思います。

では、どうぞ・・・

以下、無断転載 ↓

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この22日から21日間の断食をはじめました。
今までは10日間程度の断食でしたが、21日間ではどんな効果が出るのかと、楽しみながらつづけるつもりです。

さて政治は益々混沌です。
こんな政治に、政治家に我々の行く末、日本の未来を任せておいていいのかと、腹立たしいほどです。

志ネットワーク上甲晃代表が立ち上がり結成された「よい国つくろう! 日本志民会議」が動き始めました。
私たちも応援しています。
ぜひ会員登録してください。(活動資金になります)

よろしくお願いします。
ありがとうございます。


2010年1月25日
江場 康雄


よい国つくろう! 日本志民会議 ホームページです。
http://www.yoikuni-shimin.jp/

今なら間に合う、日本の再生!
“よい国つくろう!”日本市民会議への決意
http://www.ebanet.co.jp/life-pdf/siminkaigiketsui.pdf


それでは、今月のLifeをお届けいたします。


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■ Monthly Message "Life" (298)
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『政治にも断食が必要』


私は、1月22日から21日間の断食を始めた。
断食を決意したのは、私自身がここらで一度身体も心もリッセットしたかったからであり、今ひとつは、今年のテーマ、「健やか」の具体的実践のため、この断食から様々なことを学ぼうと思ったからである。
(この体験談は後日、・・・。)

さて日本国がおかしい。
政治も経済も、さらにライフスタイルまでが行き詰っている。
特に政治は、自民もダメ、民主もダメと、もう我慢できないところまできている。
ダメな原因は明確である。
国民を引っ張るリーダーシップがないからである。
さらに問題は国民に危機感がないことである。
収入が40万円の家庭が90万円の生活をするために、借金をし続けてきた子や孫からさらに50万円を借りている家庭が存続するであろうか。
誰が考えても破綻は目に見えている。

志ネットワーク上甲晃代表が、
私に残されたすべての時間とエネルギーを、「子々孫々、私たちの後に続く世代のために捧げる」と決意し、「よい国つくろう!日本志民会議」が立ち上がり、具体的に全国的に動き始めた。
もちろん、私たちもこの運動に協力していく。

大事なことは、私たち一人一人の心から湧き出る、この手で何とかするぞの意思である。

私は親友とは、「用もないのに会いに行く」ことが一つの尺度だと思っている。
日ごろの私たちの行動は、どちらかといえば、他者の影響によって動かされている。
つまり自らの奮い立つような自主的な行動は実に少ないのである。
「近ごろ彼に会ってない」、「彼は今ピンチだ」という思いから会いにいくのが、真の友情ではないのか。

今年、2010年のボクネンのカレンダーは、今までの最高傑作である。
ところが私は、二度、三度と眺めているうちに、
「いや、おかしい」と気づいた。
新作がないのだ。
過去の秀作の列挙なのである。
面白いことにこのことに気づいたのが、親友の村松(私の終生の顧問弁護士)だった。
そこで二人は、「ボクネンに何かあったのでは?」と、沖縄を訪ねることを誓った。

訪ねた。
素敵な食堂、読谷物語で親友ボクネンに会った。
会った瞬間に、「よかった」と感じた。
まったく変わっていない。
むしろいい顔をしている。安心した。

新作がなかったのは、近ごろの作品は女体が多く、家庭に飾られるカレンダーにはそぐわないからだった。
その後は、深く心を通わす話が弾んだ。
この夏に完成する美術館など、新たなボクネンズワールドの話で盛り上がった。
泡盛を飲んだ。飲んだ。浮かれた。涙もあった。
「つきあい」とは、突く愛であり、仲間とは、未来を共有する者たち、なのだとあらためて感じた。
いい旅をした。

私たちは今こそ、我われ一人ひとりが、「私」、主人公意識を持って行動するときではないのか。

政治に、経済に、個人の生活、ライフスタイルを見直すとき、いや、旧態のシステムを削除、リセットして新たな政治、経済、生活のスタイルを創造するときのように感じている。

断食効果は、身体や心にたまった古い毒素(デトックス)を排出し、新しい生命力が沸いてくる。
人のみならず政治や経済にも断食が必要なときだ。


2010年1月 江場 康雄


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★Monthly Message "Life"
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(昨年のエバシンポ3次会にて 右エバさん 左コエタ・ナカムーラ)