おはよ。
今朝もももちゃんと田んぼへ。
昨日応急処置をほどこした田んぼの穴がふさがれたまま、田んぼの水が満ちていることを期待していたのですが・・・
ドッヒャー!!!
昨日に増して田んぼの水が抜けていたのでありました。
オイオイ・・・こんなはずではないでつよ。
早速に昨日点検した穴のあたりを見回すと・・・
ふさいだ所の近くに、再びでっかい穴が開いていて、そこから水はダダ漏れ状態だったのよ。
たまにニュースで、道路が突然陥没しましたという記事があるでしょ?
あれと同様に、埋めたと思った地面でしたが、チョロチョロと流れる水は見えない土中を侵食して、大きな空洞を空けていたのだね。
水は怖いのだ。
こうなると素手ではどうにもなりませんので、あたしは家に取って返して、長靴とスコップを車に積んで再びやってきたのです。
穴の周りと排水溝の回りを深く掘ってみました。
ボッコリと現れる地下の空洞・・・これですね。
排水口回りをキレイに掘り返して、とりあえず板を当て、すき間を近くの乾いた土でふさいでいったのでした。
コレで何とかなるかな?
開店間際の時間でしたので、取水口を多めに開けて、田んぼの水が溜まることを願いながら帰宅。
朝から大汗をかいたので、2度目の風呂に入って汗を流して開店にこぎつけました。
その後市野さんに電話。
店を開けると途中で見に行くことが出来ませんので、市野さんに確認のお願いをしたPでした。(お仕事中とは存じますが、市野さんヨロシクネ)
ここしばらく田んぼの表面があらわになっていましたので、ひょっとすると雑草が生えてしまうかもしれません。
しばらく様子を見ますが、そうとなれば一度みんなで、草踏みをしましょうかね?
8年やっても、なかなか一筋縄では行かぬ田んぼです。
長い前置きでしたが、今日の本題。
こちら ↓
(足袋まで作ってくれました)
テディーベアを自作されるお客様がおられまして、その方のクマさんに着物を着せて差し上げたいと思いまして、北名古屋市で一番豹柄の服が似合うと評判のHやしの若奥様ことMIZZちゃんに着物の作成をお願いしたのだよ。
MIZZちゃんは快く引き受けてくださいまして、昨日、こんなに見事な振袖が仕立てあがってまいりました。
・・・
MIZZちゃん、素晴らしい~!
その上、こんな心憎い演出をしてくださっております。
なんと!着物と帯の文庫まで自作。
帯には「袋帯」、着物には「お誂え」の文字とともに窓まで・・・
あたしは感激してしまいましたよ。
なんかね・・・人様にただ喜んでもらうためだけに一生懸命な姿が、素直に嬉しかったのでした。
ご主人のN木さんもそうだけど、あの人たちの周りには、えも言われぬオーラを感じてしまう。
善意という言葉ではまだ足りぬナニカ・・・
欲にまみれたあたしですが、それを目指したいと思うのでした。
MIZZちゃん、本当にありがとうございました。
(コレを受け取ってくれるお客様の笑顔が、あたしには見えておりますよ)
今朝もももちゃんと田んぼへ。
昨日応急処置をほどこした田んぼの穴がふさがれたまま、田んぼの水が満ちていることを期待していたのですが・・・
ドッヒャー!!!
昨日に増して田んぼの水が抜けていたのでありました。
オイオイ・・・こんなはずではないでつよ。
早速に昨日点検した穴のあたりを見回すと・・・
ふさいだ所の近くに、再びでっかい穴が開いていて、そこから水はダダ漏れ状態だったのよ。
たまにニュースで、道路が突然陥没しましたという記事があるでしょ?
あれと同様に、埋めたと思った地面でしたが、チョロチョロと流れる水は見えない土中を侵食して、大きな空洞を空けていたのだね。
水は怖いのだ。
こうなると素手ではどうにもなりませんので、あたしは家に取って返して、長靴とスコップを車に積んで再びやってきたのです。
穴の周りと排水溝の回りを深く掘ってみました。
ボッコリと現れる地下の空洞・・・これですね。
排水口回りをキレイに掘り返して、とりあえず板を当て、すき間を近くの乾いた土でふさいでいったのでした。
コレで何とかなるかな?
開店間際の時間でしたので、取水口を多めに開けて、田んぼの水が溜まることを願いながら帰宅。
朝から大汗をかいたので、2度目の風呂に入って汗を流して開店にこぎつけました。
その後市野さんに電話。
店を開けると途中で見に行くことが出来ませんので、市野さんに確認のお願いをしたPでした。(お仕事中とは存じますが、市野さんヨロシクネ)
ここしばらく田んぼの表面があらわになっていましたので、ひょっとすると雑草が生えてしまうかもしれません。
しばらく様子を見ますが、そうとなれば一度みんなで、草踏みをしましょうかね?
8年やっても、なかなか一筋縄では行かぬ田んぼです。
長い前置きでしたが、今日の本題。
こちら ↓
(足袋まで作ってくれました)
テディーベアを自作されるお客様がおられまして、その方のクマさんに着物を着せて差し上げたいと思いまして、北名古屋市で一番豹柄の服が似合うと評判のHやしの若奥様ことMIZZちゃんに着物の作成をお願いしたのだよ。
MIZZちゃんは快く引き受けてくださいまして、昨日、こんなに見事な振袖が仕立てあがってまいりました。
・・・
MIZZちゃん、素晴らしい~!
その上、こんな心憎い演出をしてくださっております。
なんと!着物と帯の文庫まで自作。
帯には「袋帯」、着物には「お誂え」の文字とともに窓まで・・・
あたしは感激してしまいましたよ。
なんかね・・・人様にただ喜んでもらうためだけに一生懸命な姿が、素直に嬉しかったのでした。
ご主人のN木さんもそうだけど、あの人たちの周りには、えも言われぬオーラを感じてしまう。
善意という言葉ではまだ足りぬナニカ・・・
欲にまみれたあたしですが、それを目指したいと思うのでした。
MIZZちゃん、本当にありがとうございました。
(コレを受け取ってくれるお客様の笑顔が、あたしには見えておりますよ)