こんにちは。
曇天の本日火曜日、穏やかに過ぎております。
ありがとうございます。
じいちゃんばあちゃんのお接待が、週末の忙しさにかまけてついついおざなりになりますので、本日は朝からキッチンで頑張るPです。
年寄りのオカズ作りなのだぁ~!
・・・!を入れるほど、大したものは出来んですが、有り合わせのもので気が向くと5品作っておりました。
土手鍋、白菜と豚肉の煮物、肉じゃが、トロロ、ネギマ・・・
これで二日くらい生き延びていただきたいと思います。
そして、そんなキッチンでは、楽しく料理をするためにこちらが本日のBGM。
今回も、息子のCDコレクションからの一枚でした。
ビッグバンドのジャズオーケストラは、「さぁ、やるぜ!」という時の意気発揚にはもってこいですよ。
肉や野菜を前に、ノリノリで臨んだPでした。
それがひと段落したので、事務所でパソチェック。
ルーチンとなっていますあちらやこちらのブログを拝見。
で、こちら。
http://blog.tatsuru.com/2013/02/13_0755.php
「矛盾したものを矛盾したまま共生させるための原理論とその技法」
・・・な~るほど・・・とあたしは思う。
翻って、あたし自身がそうだもの。
そしてこちら、
http://blog.tatsuru.com/2013/01/30_1204.php
矛盾を矛盾として許せなくなると、人は極端にならざるを得なくなってしまうということが理解できますた。
そんな中、こちらも拝見。
http://www.1101.com/home.html(2月19日のです・・アーカイブがあるかどうかわからない)
明るく楽しくヴィジョンを語ってることがある!
というか、ぼく自身が明るくやってる時間があるぞ。
それは、「ただの仕事」を計画しているときです。
儲けなくてもいいというか、損を承知でやる仕事を、
やりたくてやっている場合には、
ものすごく広がりも転がりも愉快もあるんです。
「食っていく」を端から考えない仕事をしていると、
人は集まるし、おもしろいことは増えていくし、
大拍手で終るようなことがいっぱいあるんですよね。
何をしても食っていかなければならないあたしですが、これは共感できます。
そして、こちら。
http://indai.blog.ocn.ne.jp/osorezan/2013/02/post_2463.html
身の程を知らされます。
トドメがこちら。
・・・
朴 智星 パク・チソン
「日本人のイメージは良くなかった」
若くて右も左もわからなくてとんがっている時に日本に来て、最初は学校で習ったように日本人に対してのイメージは良くなかった。
... でも日々暮らしているうちに全然違うと気づきました。特に日本のクラブに来た日から毎日必ず声を掛けてくれて、悩んでいる時に相談を聞いてくれた
カズさんは人生の師です。カズさんのようになりたいです、と言った時にカズさんが、急に真顔になり、話してくれた言葉は自分の人生を変えるものでした。
「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として、生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?
技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔いはないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ」
「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジアムに来れない人が沢山いるんだ。
ブラジル人にとっては悲劇だよ」
「智星わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずスタジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思うんだ」
「すると全身にアドレナリンが溢れてきて喧嘩した直後みたいに身体が震えてきて鼻の奥がツーンとしてくる、
俺はそのまま試合開始のホイッスルが鳴るのを待つんだ」
「うまくは言えないけれどこれが俺のサッカー人生だ、
智星が本当にサッカーを愛しているならとことんまで
愛してやれ。智星のプレーで全然違う国の人々を熱狂させてあげるんだよ、それは本当に素晴らしい経験なんだよ」
あたしの命、何かのお役に立てたらと思う。
それがあたしだと思っています。
曇天の本日火曜日、穏やかに過ぎております。
ありがとうございます。
じいちゃんばあちゃんのお接待が、週末の忙しさにかまけてついついおざなりになりますので、本日は朝からキッチンで頑張るPです。
年寄りのオカズ作りなのだぁ~!
・・・!を入れるほど、大したものは出来んですが、有り合わせのもので気が向くと5品作っておりました。
土手鍋、白菜と豚肉の煮物、肉じゃが、トロロ、ネギマ・・・
これで二日くらい生き延びていただきたいと思います。
そして、そんなキッチンでは、楽しく料理をするためにこちらが本日のBGM。
今回も、息子のCDコレクションからの一枚でした。
ビッグバンドのジャズオーケストラは、「さぁ、やるぜ!」という時の意気発揚にはもってこいですよ。
肉や野菜を前に、ノリノリで臨んだPでした。
それがひと段落したので、事務所でパソチェック。
ルーチンとなっていますあちらやこちらのブログを拝見。
で、こちら。
http://blog.tatsuru.com/2013/02/13_0755.php
「矛盾したものを矛盾したまま共生させるための原理論とその技法」
・・・な~るほど・・・とあたしは思う。
翻って、あたし自身がそうだもの。
そしてこちら、
http://blog.tatsuru.com/2013/01/30_1204.php
矛盾を矛盾として許せなくなると、人は極端にならざるを得なくなってしまうということが理解できますた。
そんな中、こちらも拝見。
http://www.1101.com/home.html(2月19日のです・・アーカイブがあるかどうかわからない)
明るく楽しくヴィジョンを語ってることがある!
というか、ぼく自身が明るくやってる時間があるぞ。
それは、「ただの仕事」を計画しているときです。
儲けなくてもいいというか、損を承知でやる仕事を、
やりたくてやっている場合には、
ものすごく広がりも転がりも愉快もあるんです。
「食っていく」を端から考えない仕事をしていると、
人は集まるし、おもしろいことは増えていくし、
大拍手で終るようなことがいっぱいあるんですよね。
何をしても食っていかなければならないあたしですが、これは共感できます。
そして、こちら。
http://indai.blog.ocn.ne.jp/osorezan/2013/02/post_2463.html
身の程を知らされます。
トドメがこちら。
・・・
朴 智星 パク・チソン
「日本人のイメージは良くなかった」
若くて右も左もわからなくてとんがっている時に日本に来て、最初は学校で習ったように日本人に対してのイメージは良くなかった。
... でも日々暮らしているうちに全然違うと気づきました。特に日本のクラブに来た日から毎日必ず声を掛けてくれて、悩んでいる時に相談を聞いてくれた
カズさんは人生の師です。カズさんのようになりたいです、と言った時にカズさんが、急に真顔になり、話してくれた言葉は自分の人生を変えるものでした。
「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として、生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?
技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔いはないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ」
「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジアムに来れない人が沢山いるんだ。
ブラジル人にとっては悲劇だよ」
「智星わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずスタジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思うんだ」
「すると全身にアドレナリンが溢れてきて喧嘩した直後みたいに身体が震えてきて鼻の奥がツーンとしてくる、
俺はそのまま試合開始のホイッスルが鳴るのを待つんだ」
「うまくは言えないけれどこれが俺のサッカー人生だ、
智星が本当にサッカーを愛しているならとことんまで
愛してやれ。智星のプレーで全然違う国の人々を熱狂させてあげるんだよ、それは本当に素晴らしい経験なんだよ」
あたしの命、何かのお役に立てたらと思う。
それがあたしだと思っています。