ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

直感で生きてみようとふと思った2月20日の定休日(なげぇよ~)

2013-02-21 16:28:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今朝も年寄り宅に向かおうとしたら、愛車フリードくんの前面ガラスが雪で凍りついておりました。

夜半の雪のようで、しっかり凍りついておりまして、ワイパーでは落ちませなんだ。

しばしデフロストしながら、車中でゲーリー・ムーアさんの「The loner」を聞いておりました・・・お父さん、また泣いたぜ!

やがて、涙が流れるほどに凍りついた雪も流れ落ちまして、無事発車、そして目的地到着。

今朝も、年寄りたちは健やかにご存命でありました。

ありがたきかな・・・


昨日は、定休日。

朝一で、残り少なくなった血圧の薬をいただきに近くのお医者様へ。

で、血圧測定。

「おや?上が148、下が95・・・これはいかんねぇ・・・」

とおっしゃる。

お薬を飲んでいてもこの始末のP。

いかんねぇ・・・と言われても、お任せですよ。

もうちょっと様子を見ましょうかね?ということで、引き続き、これまでどおりのお薬をいただきました。

お任せとは言いながら・・・願わくば・・・年寄りより先には、逝きたくないなぁ・・・とちょっとだけ思いますた。

(そして、「逝かせないでね」と、心の中で祈りました)


その後、お仕事で名古屋へ。

天気も良かったので、亀太郎と行きたかったのですが、少しばかりかさばる荷物があったものだから当日はフリード君とのランデブー。

やがてお昼。

当初の予定では、久しぶりに聖地・北名古屋市へと向かう予定もあったのね。

が、何故か中断。

とっさの判断と言って良い。

その直感を信じてみた。

帰宅後、買い物を済ませて定休日のルーチンとなっています日中の年寄り宅に出向くと意外な人物が・・・

お、おじさん~!



あたしの大好きな叔父さん(父の弟)が、叔母さんと娘さんとで来てくれておりました。

それに偶然出くわしたんだ。

お元気そうな叔父さんと叔母さんに会えて、あたしはとても嬉しかった。

が、「この子(=P)はお遍路さんに行きたいと言っているんだよ」というのを聞いて、叔父さんが言う。

「ボクの”巡礼譜”というものがあるから、今度持ってこよう」

かつて叔父さんも行ったお遍路で、短歌の得意な叔父さんが、遍路の先での短歌をまとめたものがあるという。

あたしは、ぜひそれを拝見したいと思った。

「叔父さん、今度ぜひそれを見せてね」

叔父さんは、嬉しそうにうなづいてくれた。


聖地・北名古屋市はまたの機会となりましたが、そのおかげで、偶然あたしは叔父さんの笑顔に出会えた。

どっちがどうということはない。

ただ、なんかしらん直感がご縁を結んだという気がしないでもない。

今回は、叔父さんに会えてよかった・・・そんなことをふと思ったPでした。


関係ないですが、その日の聖地の様子。

http://blog.livedoor.jp/oum2010/