こんにちは。
今朝も年寄り宅に向かおうとしたら、愛車フリードくんの前面ガラスが雪で凍りついておりました。
夜半の雪のようで、しっかり凍りついておりまして、ワイパーでは落ちませなんだ。
しばしデフロストしながら、車中でゲーリー・ムーアさんの「The loner」を聞いておりました・・・お父さん、また泣いたぜ!
やがて、涙が流れるほどに凍りついた雪も流れ落ちまして、無事発車、そして目的地到着。
今朝も、年寄りたちは健やかにご存命でありました。
ありがたきかな・・・
昨日は、定休日。
朝一で、残り少なくなった血圧の薬をいただきに近くのお医者様へ。
で、血圧測定。
「おや?上が148、下が95・・・これはいかんねぇ・・・」
とおっしゃる。
お薬を飲んでいてもこの始末のP。
いかんねぇ・・・と言われても、お任せですよ。
もうちょっと様子を見ましょうかね?ということで、引き続き、これまでどおりのお薬をいただきました。
お任せとは言いながら・・・願わくば・・・年寄りより先には、逝きたくないなぁ・・・とちょっとだけ思いますた。
(そして、「逝かせないでね」と、心の中で祈りました)
その後、お仕事で名古屋へ。
天気も良かったので、亀太郎と行きたかったのですが、少しばかりかさばる荷物があったものだから当日はフリード君とのランデブー。
やがてお昼。
当初の予定では、久しぶりに聖地・北名古屋市へと向かう予定もあったのね。
が、何故か中断。
とっさの判断と言って良い。
その直感を信じてみた。
帰宅後、買い物を済ませて定休日のルーチンとなっています日中の年寄り宅に出向くと意外な人物が・・・
お、おじさん~!
あたしの大好きな叔父さん(父の弟)が、叔母さんと娘さんとで来てくれておりました。
それに偶然出くわしたんだ。
お元気そうな叔父さんと叔母さんに会えて、あたしはとても嬉しかった。
母が、「この子(=P)はお遍路さんに行きたいと言っているんだよ」というのを聞いて、叔父さんが言う。
「ボクの”巡礼譜”というものがあるから、今度持ってこよう」
かつて叔父さんも行ったお遍路で、短歌の得意な叔父さんが、遍路の先での短歌をまとめたものがあるという。
あたしは、ぜひそれを拝見したいと思った。
「叔父さん、今度ぜひそれを見せてね」
叔父さんは、嬉しそうにうなづいてくれた。
聖地・北名古屋市はまたの機会となりましたが、そのおかげで、偶然あたしは叔父さんの笑顔に出会えた。
どっちがどうということはない。
ただ、なんかしらん直感がご縁を結んだという気がしないでもない。
今回は、叔父さんに会えてよかった・・・そんなことをふと思ったPでした。
関係ないですが、その日の聖地の様子。
http://blog.livedoor.jp/oum2010/
今朝も年寄り宅に向かおうとしたら、愛車フリードくんの前面ガラスが雪で凍りついておりました。
夜半の雪のようで、しっかり凍りついておりまして、ワイパーでは落ちませなんだ。
しばしデフロストしながら、車中でゲーリー・ムーアさんの「The loner」を聞いておりました・・・お父さん、また泣いたぜ!
やがて、涙が流れるほどに凍りついた雪も流れ落ちまして、無事発車、そして目的地到着。
今朝も、年寄りたちは健やかにご存命でありました。
ありがたきかな・・・
昨日は、定休日。
朝一で、残り少なくなった血圧の薬をいただきに近くのお医者様へ。
で、血圧測定。
「おや?上が148、下が95・・・これはいかんねぇ・・・」
とおっしゃる。
お薬を飲んでいてもこの始末のP。
いかんねぇ・・・と言われても、お任せですよ。
もうちょっと様子を見ましょうかね?ということで、引き続き、これまでどおりのお薬をいただきました。
お任せとは言いながら・・・願わくば・・・年寄りより先には、逝きたくないなぁ・・・とちょっとだけ思いますた。
(そして、「逝かせないでね」と、心の中で祈りました)
その後、お仕事で名古屋へ。
天気も良かったので、亀太郎と行きたかったのですが、少しばかりかさばる荷物があったものだから当日はフリード君とのランデブー。
やがてお昼。
当初の予定では、久しぶりに聖地・北名古屋市へと向かう予定もあったのね。
が、何故か中断。
とっさの判断と言って良い。
その直感を信じてみた。
帰宅後、買い物を済ませて定休日のルーチンとなっています日中の年寄り宅に出向くと意外な人物が・・・
お、おじさん~!
あたしの大好きな叔父さん(父の弟)が、叔母さんと娘さんとで来てくれておりました。
それに偶然出くわしたんだ。
お元気そうな叔父さんと叔母さんに会えて、あたしはとても嬉しかった。
母が、「この子(=P)はお遍路さんに行きたいと言っているんだよ」というのを聞いて、叔父さんが言う。
「ボクの”巡礼譜”というものがあるから、今度持ってこよう」
かつて叔父さんも行ったお遍路で、短歌の得意な叔父さんが、遍路の先での短歌をまとめたものがあるという。
あたしは、ぜひそれを拝見したいと思った。
「叔父さん、今度ぜひそれを見せてね」
叔父さんは、嬉しそうにうなづいてくれた。
聖地・北名古屋市はまたの機会となりましたが、そのおかげで、偶然あたしは叔父さんの笑顔に出会えた。
どっちがどうということはない。
ただ、なんかしらん直感がご縁を結んだという気がしないでもない。
今回は、叔父さんに会えてよかった・・・そんなことをふと思ったPでした。
関係ないですが、その日の聖地の様子。
http://blog.livedoor.jp/oum2010/