ここぞとばかりです

こんにちは。

雨で大変なところもあるようで、かと言って、水不足で困っているところもあるようで、どうぞあまねく穏やかでありますようにと祈っています。


そんな昨晩は、何時頃のことかわからないけれど、どうやら夜中に雷が鳴って目が覚めた。

右に体を傾けて寝ていたので、左に体を反転させた・・・ワッ！ももちゃんっ！

目の前に、ももちゃんがいますた。

どうやら雷が怖くて、あたしのそばに来たらしい。

追い返すのもしのびなく、枕こそ並べませんでしたが、あたしの左肩に擦り寄ったまま朝を迎えました。

ももちゃん、口が臭いんだ・・・（あたしもきっと、加齢臭臭いですね）


さて、曇り空の今朝、一昨日出穂を確認した田んぼへ。

おぉ！

およそ８割の稲が一斉に穂を出しておりました。

すげぇ～！

あたしはいつも感心するんだが、なんで彼らは「今、ここ」がわかるんだろう？

きっと・・・あたしにもそのセンサーは埋め込まれているのだと思うのだが、いつ発現しているのかがよくわからんですね。

あたしだって本来的に「今、ここ」を感じているのだと思います。

それがどういった形で発現しているのかが、自分で見えていないんかな？

それとも、今だ！と思っていても、別のものが制御しているのかな？


田んぼでここぞとばかりに穂を出して花を咲かせる稲を見て、あたしも命をほとばしらせんといかんじゃないか！と励まされた気がいたしました。

お父さん、ほとばしりまっす！



（あなたは好きにしていいわ・・・でもお願い、あたしを見捨てないでね・・・事務所の椅子の下で）