ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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「命」を教えてくれたのは、この人でした。

2015-09-13 11:06:00 | ノンジャンル
こんにちは。

お仲間の皆様から多数お見舞いをいただいて、本当にありがとうございます。

お陰さまで、店もあたしも元気です。

ご温情に心から感謝申し上げます。


さて、相変わらず事務所が復旧していないので、次男のパソからブログです。

この頃のことに、あたしのおバカの先達のエバさんという方が、どうやら死にかけたらしいと聞いた。

付き合いが長いかというとそうでもなくて、たぶん10年位前に不思議なご縁に導かれて一緒に飲みました。

直感というのはあるもので、初めて会ったときに「この人すげぇ~!」と感服したです。

その後、何事かの折に、「ぴかさん、ぴかさん」と声をかけていただいたのは、ありがたかったです。

そんな邂逅も滅多にないですが、以後、あたしのお手本みたいな人になりました。


医療用の酸素を提供するという会社を興されて、今はご子息に託されております。

http://www.ebanet.co.jp/main.html

HPを見ても、その意志は受け継がれているなぁと思います。

年で言えば、70過ぎ・・・

そんな彼が、ご子息に会社を渡すとき(65位だったんだろう)にも飲んで話したことがあった。


「エバさん、これから何するんですか?
いよいよ、林住期ですか?」

と聞いたら、

「今、やりたいことが10ほどある」

と言った.

そばにいたおバカのFは、

「発情期ですね」

と言って、大笑いした思い出があります。


そんなエバさんの現在がこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=o1q56v2MnkE


・・・

命と言うのは良くわからんのですが、そこに何がしかの意味が見出せる人間にとっては、それはとても尊いものとなるようです。

「生きていてくれさえすれば」という言葉は実は本人の言葉ではない。

それはとても愛のこもった言葉です。

でも、命を生きるという意味では、自動的な意志を発動しないと成り立たない。


私というものが何なのか?もまだ良くわからないあたしですが、じいちゃんがいてばあちゃんがいて子供たちがいて、とりあえずまだまだあたしのお役はあるのだよ。

まだ、死ねんがな!


それでも死んだらごめんと思いつつ、このごろのアレヤコレヤの中で、エバさんみたいな生命力を持ちたいと心から望んでおります。


人生、楽しむでぇ~!


こんなあたしを、今後ともどうぞよろしく。

(あたしに出来ることがあれば、なんでもします)