こんにちは。
広島原爆忌。
あまねく、穏やかでありますように。
・・・明けて本日、8月7日。
台風が発生しているらしいですが、当地にはまだ影響がありませぬ。
そんな中、長男のお嫁ちゃんの実家が長崎なので、そこには直撃をするらしい。
丁度お盆前に当たり、長男がロシアへ出張と時を同じくして、お嫁ちゃんと孫一号は、そのご実家に行ったようだ。
お嫁ちゃんと孫1号と、ご実家のみなさまの無事を祈りつつ、長男にもFBでお仕事の活躍と無事を祈った。
・・・それで良い。
こいつもまた、正しくあたしの子であると確信しましたね。
(たぶん、あんまり出世はしないだろう)
無事の帰国を、念じています。
次男がお仕事がお休みの日は、基本的に朝は何もしないお父さん。
そんな今朝・・・
8時前から台所でゴソゴソと音がする。
そして、なにか匂ってくる。
で、静かになったころを見計らって、お父さん出撃。
とてもおいしそうなものが、出来上がっていました。
オムレツに、ネギとわかめのお味噌汁。
・・・
孔也くん! スバラゴイ!
ケチャップライスに何を入れたのかと聞いたら、「キャベツだけ」と言ったので、「ハムでもいいから、お肉をいれると美味しくなるのだよ」と指導。
28歳の青年には、たんぱく質は欠かしてはいけない。
それにつけても、あなたはお見事でした!
お父さん、感激しました!
定休日のあたしですから、田んぼに出向いてみました。
前回、いったん地面を乾かす虫干しという作業の後に、水を入れるのですが、一号地の排水口を土嚢で固めたものの、なぜか水が漏れている。
無駄に水を垂れ流してはいけないから(もったいないから)、排水口回りをいろいろと漏れないように固めてみますが、それでもなぜか漏れている。
・・・
これは、ザリガニか何かの穴が、排水口以外のところで穴を開けているかもしれません。
そうなると、どうしようもないあたしです。
かと言って、田んぼに水をためないといけない。
出る以上の水を取水口から取り入れるようにして、しばらく様子を見ます。
日照りのときは 涙を流し・・・
寒さの夏は、おろおろ歩き・・・(by 宮沢賢治)
今年はまだ水の心配がないから、こんなことが出来ます。
食べていけるだけのものがある、というありがたさ。
お米を作っていて、それはとても身近に感じています。
それは・・・お金ではないのだよ・・・
その後、ばあちゃんのお見舞い。
今日はパッチリと目を開けていました。
昨日だったらしいのですが、ばあちゃん、お化粧をしてもらったらしい。
それを、係りの方が写真に撮っていてくれて、見せてくれた。
・・・
死に化粧にしては、かなりケバイ。
(言ったらいかんやつ・・・息子だから、許してね)
これはまだまだ、生気がありますね。
係りの人が撮ってくれたその写真を、係りの人のタブレットで、ばあちゃんがあらためて自分で見たら、破顔しておりました。
「人生は、希望です」
あたしの好きな、三木清という哲学者の言葉です。
どうぞあなたが、穏やかでありますように。
ありがとうございます。
広島原爆忌。
あまねく、穏やかでありますように。
・・・明けて本日、8月7日。
台風が発生しているらしいですが、当地にはまだ影響がありませぬ。
そんな中、長男のお嫁ちゃんの実家が長崎なので、そこには直撃をするらしい。
丁度お盆前に当たり、長男がロシアへ出張と時を同じくして、お嫁ちゃんと孫一号は、そのご実家に行ったようだ。
お嫁ちゃんと孫1号と、ご実家のみなさまの無事を祈りつつ、長男にもFBでお仕事の活躍と無事を祈った。
・・・それで良い。
こいつもまた、正しくあたしの子であると確信しましたね。
(たぶん、あんまり出世はしないだろう)
無事の帰国を、念じています。
次男がお仕事がお休みの日は、基本的に朝は何もしないお父さん。
そんな今朝・・・
8時前から台所でゴソゴソと音がする。
そして、なにか匂ってくる。
で、静かになったころを見計らって、お父さん出撃。
とてもおいしそうなものが、出来上がっていました。
オムレツに、ネギとわかめのお味噌汁。
・・・
孔也くん! スバラゴイ!
ケチャップライスに何を入れたのかと聞いたら、「キャベツだけ」と言ったので、「ハムでもいいから、お肉をいれると美味しくなるのだよ」と指導。
28歳の青年には、たんぱく質は欠かしてはいけない。
それにつけても、あなたはお見事でした!
お父さん、感激しました!
定休日のあたしですから、田んぼに出向いてみました。
前回、いったん地面を乾かす虫干しという作業の後に、水を入れるのですが、一号地の排水口を土嚢で固めたものの、なぜか水が漏れている。
無駄に水を垂れ流してはいけないから(もったいないから)、排水口回りをいろいろと漏れないように固めてみますが、それでもなぜか漏れている。
・・・
これは、ザリガニか何かの穴が、排水口以外のところで穴を開けているかもしれません。
そうなると、どうしようもないあたしです。
かと言って、田んぼに水をためないといけない。
出る以上の水を取水口から取り入れるようにして、しばらく様子を見ます。
日照りのときは 涙を流し・・・
寒さの夏は、おろおろ歩き・・・(by 宮沢賢治)
今年はまだ水の心配がないから、こんなことが出来ます。
食べていけるだけのものがある、というありがたさ。
お米を作っていて、それはとても身近に感じています。
それは・・・お金ではないのだよ・・・
その後、ばあちゃんのお見舞い。
今日はパッチリと目を開けていました。
昨日だったらしいのですが、ばあちゃん、お化粧をしてもらったらしい。
それを、係りの方が写真に撮っていてくれて、見せてくれた。
・・・
死に化粧にしては、かなりケバイ。
(言ったらいかんやつ・・・息子だから、許してね)
これはまだまだ、生気がありますね。
係りの人が撮ってくれたその写真を、係りの人のタブレットで、ばあちゃんがあらためて自分で見たら、破顔しておりました。
「人生は、希望です」
あたしの好きな、三木清という哲学者の言葉です。
どうぞあなたが、穏やかでありますように。
ありがとうございます。
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