こんにちは。
梅雨明け間近らしい。
最高気温が、昨日は33度で今日は34度だそうな。
2000万の貯金がないおじいちゃんは、電気代が心配です。
さて、昨日は定休日初日。
急な話で、次男も昨日今日と連休になったと聞いて、では、イワナへ二人でテントかついでいきましょうか?と聞いたら、すでにお母ちゃんと一泊の予定を入れていたので、それならと、あたしひとりで出かけます。
前回に続き、今回もバイクで行こうかと思いましたが、天気予報は曇りで、ましてお山の天候はままならぬので、ここはフリード君の出番といたします。
お昼前、そそくさといつものキャンプ道具一式を詰め込んで出発。
すっかり覚えた道をズンドコと進んで、2時ごろだったかな?無事イワナ到着。
予想通り、安八あたりで猛烈な雨が降りまして、バイクで来なくてよかったと思ったですの。
さて、駐車場には、見慣れた軽トラ。
・・・やつがいる。
と思って辺りを見ても、いない。
おうちの中かとそっと覗くと・・・いた。
ドアを開けて入る。
向こうを向いていたやつが振り返って、あたしを見つけた。
「あっ!ぴかさん!」
そう言うと、おもむろに服を脱ぎ始めた。
「犯される!」
あたしはとっさに思いましたね。
身構えているあたしに、上半身裸のまま近づいてきたやつが言った。
「ビール、どう?」
作業後の汗にまみれた服を着替えただけだった。
・・・惜しい!(なにが?)
冷蔵庫から冷たいビールを差し出していただきまして、美味しくいただきながら、テーブルに二人座って四方山話。
と言いながら、彼とミズちゃんの夫婦仲がいかに素晴らしいかというノロケ話を聞かされただけでした。
しばらくして、彼は帰路に着いた。
「一晩、お世話になります」
とお礼を言うと、彼はさわやかに最愛のミズちゃんの元に帰って行った。
・・・
ふっふっふ・・・オレの天下。
早速に、車から荷物を降ろして、速攻でテントを建てた。
「ここを、キャンプ地とする!」
直木さんが丹精こめてきれいに張りなおしたデッキで、今夜は一晩過ごします。
まぁ、言わなくてもエエのですが、お山(自然)というところそのものがあたしには神聖に思えるところがありますので、東に向かって祓い言葉奏上。
今夜一晩お世話になりますが、・・・クマ、出てきませんように。
さて、デッキのベンチに腰を下ろして、もって来たビールを飲みながら、今日はコレを読もうと思います。
もう何度も読んでいますが、今日はコレだなと思ったのよ。
のんびりとビールを飲みながら、こおろこおろとおのころ島が出きる様子とか、石上神宮の布都の御魂のお話を読んで、このイワナの森にふさわしいのである!とあたしは思っておりました。
川にも下りて、足を浸してみた。
冷たくて、気持ちが良い。
午後4時も過ぎたころ・・・
回りでは、ヒグラシが近く遠く鳴いておりました。
6時ごろかな?
おなかも減ったので、ご飯だよ。
今回はコレ。
あたし一人なら、コレで充分なんよ。
だんだんと空が暗くなってきましたが、それでも7時を過ぎてもまだ明るい。
キャンプらしく、ランタン点灯。
その後、もって来たラジオで中日×広島戦を聞きながら、8時半ごろテントにもぐりこむ。
(さすがの山の中で、AM放送がかろうじて聞こえる程度で、音が大きくなったり小さくなったりするのもご愛嬌でした。)
することないから寝るのだが、そうそう寝られるはずもなく、うとうとしては目を覚ましてテントの外に出てみたり、また寝たりを繰り返して、翌朝4:40.
猛烈なヒグラシの狂騒で、目を覚ます。
・・・
お前ら、朝からとてもうるさい!
仕方がないのでテントを抜け出して、お湯を沸かしてコーヒータイム。
今日も良い天気になりそうです。
それだけではおなかがすいたので、昨日道中に買ってきたおにぎりと味噌汁も食べる。
これでいいんだよ。
おなかも膨れて、ヒグラシと川のせせらぎで、禊を済ませたような気がしましたので、さて帰ろう。
ももちゃんも待っているしなぁ・・・と、そんなことを思いつつ、撤収。
一晩、お世話になりました。
ありがとうございました。
と、お山とデッキにお礼を言いまして、午前6時、帰り道に着きました。
途中、名古屋市内で少々渋滞がありましたが、8時半には無事帰宅。
ももちゃん、元気にお留守番してくれておりました。
直木さん、今回もありがとうございました。
お手伝いやるやる詐欺のあたくしでしたが、大変楽しみました。
ありがとうございます!!!
梅雨明け間近らしい。
最高気温が、昨日は33度で今日は34度だそうな。
2000万の貯金がないおじいちゃんは、電気代が心配です。
さて、昨日は定休日初日。
急な話で、次男も昨日今日と連休になったと聞いて、では、イワナへ二人でテントかついでいきましょうか?と聞いたら、すでにお母ちゃんと一泊の予定を入れていたので、それならと、あたしひとりで出かけます。
前回に続き、今回もバイクで行こうかと思いましたが、天気予報は曇りで、ましてお山の天候はままならぬので、ここはフリード君の出番といたします。
お昼前、そそくさといつものキャンプ道具一式を詰め込んで出発。
すっかり覚えた道をズンドコと進んで、2時ごろだったかな?無事イワナ到着。
予想通り、安八あたりで猛烈な雨が降りまして、バイクで来なくてよかったと思ったですの。
さて、駐車場には、見慣れた軽トラ。
・・・やつがいる。
と思って辺りを見ても、いない。
おうちの中かとそっと覗くと・・・いた。
ドアを開けて入る。
向こうを向いていたやつが振り返って、あたしを見つけた。
「あっ!ぴかさん!」
そう言うと、おもむろに服を脱ぎ始めた。
「犯される!」
あたしはとっさに思いましたね。
身構えているあたしに、上半身裸のまま近づいてきたやつが言った。
「ビール、どう?」
作業後の汗にまみれた服を着替えただけだった。
・・・惜しい!(なにが?)
冷蔵庫から冷たいビールを差し出していただきまして、美味しくいただきながら、テーブルに二人座って四方山話。
と言いながら、彼とミズちゃんの夫婦仲がいかに素晴らしいかというノロケ話を聞かされただけでした。
しばらくして、彼は帰路に着いた。
「一晩、お世話になります」
とお礼を言うと、彼はさわやかに最愛のミズちゃんの元に帰って行った。
・・・
ふっふっふ・・・オレの天下。
早速に、車から荷物を降ろして、速攻でテントを建てた。
「ここを、キャンプ地とする!」
直木さんが丹精こめてきれいに張りなおしたデッキで、今夜は一晩過ごします。
まぁ、言わなくてもエエのですが、お山(自然)というところそのものがあたしには神聖に思えるところがありますので、東に向かって祓い言葉奏上。
今夜一晩お世話になりますが、・・・クマ、出てきませんように。
さて、デッキのベンチに腰を下ろして、もって来たビールを飲みながら、今日はコレを読もうと思います。
もう何度も読んでいますが、今日はコレだなと思ったのよ。
のんびりとビールを飲みながら、こおろこおろとおのころ島が出きる様子とか、石上神宮の布都の御魂のお話を読んで、このイワナの森にふさわしいのである!とあたしは思っておりました。
川にも下りて、足を浸してみた。
冷たくて、気持ちが良い。
午後4時も過ぎたころ・・・
回りでは、ヒグラシが近く遠く鳴いておりました。
6時ごろかな?
おなかも減ったので、ご飯だよ。
今回はコレ。
あたし一人なら、コレで充分なんよ。
だんだんと空が暗くなってきましたが、それでも7時を過ぎてもまだ明るい。
キャンプらしく、ランタン点灯。
その後、もって来たラジオで中日×広島戦を聞きながら、8時半ごろテントにもぐりこむ。
(さすがの山の中で、AM放送がかろうじて聞こえる程度で、音が大きくなったり小さくなったりするのもご愛嬌でした。)
することないから寝るのだが、そうそう寝られるはずもなく、うとうとしては目を覚ましてテントの外に出てみたり、また寝たりを繰り返して、翌朝4:40.
猛烈なヒグラシの狂騒で、目を覚ます。
・・・
お前ら、朝からとてもうるさい!
仕方がないのでテントを抜け出して、お湯を沸かしてコーヒータイム。
今日も良い天気になりそうです。
それだけではおなかがすいたので、昨日道中に買ってきたおにぎりと味噌汁も食べる。
これでいいんだよ。
おなかも膨れて、ヒグラシと川のせせらぎで、禊を済ませたような気がしましたので、さて帰ろう。
ももちゃんも待っているしなぁ・・・と、そんなことを思いつつ、撤収。
一晩、お世話になりました。
ありがとうございました。
と、お山とデッキにお礼を言いまして、午前6時、帰り道に着きました。
途中、名古屋市内で少々渋滞がありましたが、8時半には無事帰宅。
ももちゃん、元気にお留守番してくれておりました。
直木さん、今回もありがとうございました。
お手伝いやるやる詐欺のあたくしでしたが、大変楽しみました。
ありがとうございます!!!
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