ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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大晦日、前日。

2022-12-30 13:28:22 | 

こんにちは。

明日は、いよいよ大晦日

ばあちゃんが昔から、「一日飾りは、いけません」と言っていた。
(戦中派は、なかなか厳しい)

曰く、「何事も、直前まで準備をするようではいけませぬ。せめて、直前日の一日前までに、予定内の事柄であれば、すべての準備を終えなさい。」という教えでした。

そんな躾で育ってきたあたしですので、出来は悪いながら(四角い部屋を丸く掃くのが得意)、そこそこばあちゃんの意向に沿いたいと思います。


たまさか次男が、今日と明日は会社の要請で、朝一番の電車での出勤となりました。

明日の大晦日は、仕事先からお母ちゃんの所へ行くというので、AM4:45に目覚ましをセットして、今年最後のお弁当を作りました。

いつもと変わらぬお弁当ですが、大みそかまで、お仕事ご苦労様です!という想いで作ったりました。

まだ明日一日ありますが、体に気を付けて、頑張ってください。


その後、朝が長いので、新年の営業日のお知らせを、切り取ったカレンダーの裏に墨書する。

「謹賀新年 新春5日から営業いたします。豊坂屋」

これを、店のシャッターに張り付けた。

お客様各位

今年もお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


陽が上ってきたので、田んぼへ。

いつものように、散歩。

辺りはすっかり枯れて、しんとしておりました。

今は、じっと耐える時なのね。

そんなことを思いつつ、ルーチン終了。



おじいちゃんたち、来年も頑張るから。

あめつちの神様、よろしくお願いします。


帰宅してもやっぱり寒いので、風呂に入る。

そして、思い立って、剃髪。



普段見ることはないですが、きったねぇ頭。

でも、これもあたしだと思えば、いとおしい。

外見もさることながら、中身もまだまだ頑張っていただきたい。

よろしくお願いします。


少し買い物をして、帰宅後、仏の間をきれいにしてみる。



6年前に亡くなったじいちゃんと、今年亡くなったばあちゃんのお骨が、未だに残っております。

二人揃ったら、希望通りに、高野山へと送ってやりたいと持っておりますので、来年春ごろには、姉たちと一緒に出掛けて、お骨を納めに参りたいと思っています。

掃除は下手ですが、祈りだけは欠かさずやっておりますよ。

だからね、どうぞ、ご安心くださいますように・・・合掌。


次男との晩餐が最後となります本日ですので、それも準備する。



焼肉やります。

ついでに、冷蔵庫にある、カレーの残り少々とか、鍋の残り少々とか、全部やっつけたいと思います。
(食べるのは次男)

冷蔵庫内も、きれいに新年を迎えたいと思います。


今朝は、非常に不思議な夢を見た。

あたしが茶席で、プーチンに抹茶を出している。

プーチンが、「これは素敵な茶碗ですね。あたしも持っています。」と言って、自分の器を見せてきた。

それが、なんと!、じいちゃんが焼いた朱泥の器。
(実際に抹茶茶碗はないですが、じいちゃん、朱泥の作品を作っております。)

それを見て、「ではこれで、お茶を立ててしんぜよう」とあたしが応えて(プーチン相手に、動じないあたし)、お茶を入れようとしたら、棗の中身がお抹茶ではなくて、きな粉!!!

あちゃ~!これは困ったなぁ・・・と思っていたら、なんと、ばあちゃん登場。
(ばあちゃん、茶道そこそこやります)

「あぁ、これはいけませんねぇ・・・」

・・・

というところで目が覚めた。


う~む・・・なんじゃこれ?

言っていいものかどうかはわかりませんが、連れていくなら、プーチンだけにしていただきたい。

よろしくお願いします。


大晦日を明日に控え、そこそこやることはやりまして、穏やかにしております。

長男長崎のお嫁ちゃんのご実家で、お世話になっているらしい。

長女からの知らせはないですが、知らせがないだけ、無事なのだと思う。

次男は大みそかまでギリギリ働いて、それでも、「そんなに寒くない」と言って、今朝も出かけていきました。

・・・

あたしは幸せである!・・・と、思っています。


どうぞ、どうぞ、どちら様も穏やかでありますように。

良いお年をお迎えくださいませ。

今年一年、大変お世話になりました。

ありがとうございます。




















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