おはよ。
また一週間が過ぎました。
この一週間は、内容が濃かったように思います。
以下、回想。
先日、火曜日、娘婿がウチにやってきた。
娘は同じ愛知県内ながら、ほとんど岐阜に近いところに住んでいる。
だから、会いに行くにも、1時間半くらいかかる。
それでも会いたければ会いにいけるのだが、用もないのに行くのもなんだかはばかられ、孫の顔は見たいながらに、おじいちゃんは気が引けるところもあったりします。
(来いと言われたら、亀太郎ぶっ飛ばして45分で行きますよ!)
だから、たまにラインで知らせてくる娘の孫動画を見ては、息災であることを喜んでいるのでした。
そんな娘たちですから、まして平日外の仕事で頑張っている婿には、たまにはご飯でもおごりたいと思いながらそれも叶わないのです。
これまで、結婚して3年余りになりますが、彼らが落ち着いてから婿に会ったのはせいぜい2回くらいじゃなかろうか?
長男はなおさらに、メールで言葉を交わしたことさえないのかもしれない。
(長男は、なんでかしらないけれど、弟や妹に男気を見せることがない。娘におざなりではない結婚祝いは贈ったんだろうか?・・・孫の出産に、せめて心のこもった言葉だけでも何かしたのだろうか?・・・あたしに対してがそうだったから、お嫁ちゃん含めて、兄弟仲よくして欲しいと思っています。おじいちゃん、ちょっと気にしています。)
でも、だからといって、あたしはそれは全然気にしていない。
この婿、ひいき目に言いますが、仕事を頑張っています。
お金がないのを当たり前にして、お仕事頑張っています。
それを娘から感じられるから、あたしは会えないことを苦にしませんし、会いに来いとも言いません。
娘も言います・・・「挨拶に行かないと、とは彼も思っているんだけれどね」って。
まぁ、そんなこの頃、彼のお仕事先がたまさかあたしの市内にあったらしく、それを機会にきてくれた。
ピンポーン!・・・11時すぎ、インターホンが鳴った。
2階のあたしが、カメラで確認。
パンツ一丁だったところにズボンだけはいて、玄関を開ける。
・・・いた!
少しほっそりしたのかな?という印象の彼は、アサヒスーパードライを一ケース持って・・・いた。(こいつ、ナイスです)
「なかなか挨拶できなくてすみません。」
・・・そう言いながら、申し訳なさと、多少の距離感と、現場で鍛えられた丁寧さと、元来の人の良さとをひっくるめた笑顔で、あたしに挨拶をしてくれた。
もともと端正な顔立ちの男ですが、あきらさん(知らなくていいです)の女を発情させるような気配はなくて、母性を目覚めさせる感じはあります。
何と言うのか、危険な感じがしない。
あたしは好きですよ、こういう男。
ふと思う・・・
あきらさんも好きですが、二人に共通するのはナンだろう?
・・・で、気がついた。
可愛げがあるんだよ、二人とも。
愛嬌とも言う。
昨年まで雇われて働いていて、この頃、もっと儲かるからと独立した。
コロナのこのご時勢ながら、週休一日だと言う。
彼に見る可愛げは、それは、教えて教えられるものではなくて、苦労をしたかどうかもわかりませんが、おのずと身につけたのかもしれない。
店が休みだから、いつもどおりの2階のリビングへ通して、お茶も出さずに改めてお互いの挨拶をした。
あたしは詳しく彼が何をしているのかも知らずにいるから、そんなところの話から始まって、娘のこと、孫のこと、ご両親のことなどを聞く。
彼は彼で、コウヤ君はどうですか?と聞いてくれた。
娘には、家庭の切り盛りを一人でしてもらって感謝しています、とも聞いた。
そんなして、30分ほどかな?
あえて食事に誘うでもなくして、再び軽のワゴンに仕事道具を満載して次の仕事に向かう彼を、駐車場で見送った。
それまでの間・・・
おじいちゃん嬉しくて、5回くらい握手したりました。
大輝くん、ありがとうね。
こちらこそ、皆をよろしくお願いします。
体だけは、どうぞ気をつけてください。
みんなで、幸せになってね~!
背中が相変わらず痛いですが、それでも随分良くなりました。
一時は、心臓の鼓動のたびに痛んでいましたが、今は、衝撃がなければ大丈夫です。
40くらいの頃かな?
お祭りの山車を引いていて、梶棒を肩にかけてフンッ!と山車の向きを変えようとしたときに、ふくらはぎを断裂したことがある。
ふくらはぎ、倍くらいに膨れました。
それがたぶん、あたしの背中でおこっておりますのね・・・とおもっています。
そりゃ、痛いわな。
で、その時ギプスはめて、一ヶ月過ごしました。
筋肉がくっつくには、たぶんそれくらいかかるのだろう。
だから、今回も、静かにしながら、時間が過ぎるのを待たないといけない。
只今、あの二重跳びから3週間。
ようやく、横になって、おのれの内臓の重さで痛かったのから開放されつつあります。
(これ、辛いです)
そんなこの頃ですから、少しだけ、動きます。
そう・・・田んぼ。
前回の代かきで、あたしのせいで草が残ったままになっているのを何とかしたい。
・・・草取りします。
久しぶりにはだしで田んぼに入りました。
う~む・・・あたしはこの感触が嫌いではない。
この時期の水のぬくもりと同時に、足の裏で感じる、固くなっている底の厚みとかドロの様子とか・・・。
腰は大丈夫なので、まえかがみになって、届くところの草を引く。
ドロの匂いが、そのまま田んぼの匂いになる。
草を一本抜くと、みんなのご飯がお茶碗半分増える・・・と思ったりしています。
あんまりやると今度は腰が痛くなるから、30分かな?
田んぼの4分の1くらいをやっつけて終了。
まだまだ取りきれてないですが、ボチボチやります。
ちょっとだけ、田んぼきれいになりました。
その翌日もやって、空を見上げれば、
漫画に出てきそうな空の景色。
良いのです。
気分が乗ったので、久しぶりにコチラ。
10日ぶりくらいに、福ちゃんラーメン@知立。
野菜多めで、やっぱりうまいっす。
で、定休日は時間があるので、ふと思いついたコチラへ行ってみた。
ドン!
お友達の旦那さんがやっている、唐揚げやさん。(で、いいのかな?)
お友達のこの奥さま、とても可愛い方で、いつも会うたびニコニコしている。
そんな彼女の旦那さんが、唐揚げやさんをしていると聞いたことはあるが、それがどこでなんだということまでは知らなかった所、先日テレビに出るからと彼女が教えてくれた。
で、行ってみたんよね。
住宅街の道の角地にありました。
ラーメン食った後で、そこから15分くらいのそこに着いた。
ガラリと戸をあけてかわいい店内へ。
と、出た~!
奥様から自慢げに写真で見せてもらったことがありますが、そのお方。
もちろん向こうは知らないから、
「あにょ~・・・いつも奥様に、お肉でお世話になっていますPと申します。」
と、ご挨拶すると・・・
「あ~・・・無言」
・・・
と、かまってもらえませんでしたぁ!!!
(鈴木さん、ここに悪意はありません)
まぁ、小汚いジジィが、いきなり奥様の知り合いで・・・なんて言われたら、あたしもそうであろうと思いながら、唐揚げ注文です。
メニューが貼ってありますが、初めてなので、再び、
「あにょ~・・・どれがいいですか?」
すると、
「人によって好みがありますからねぇ・・・無言」
・・・再び、かまってもらえませんでしたぁぁぁ!!!
まぁ、小汚いジジィが、おのれの好みも把握せず、他人に聞けばそうであろう・・・と納得しながら、なんとか注文。
しばし待て、の合図でイスに座っておよそ5分。
できまちた。
ありがとうと言いながら、美味しそうなから揚げを持って、これは当夜の晩御飯に次男といただきました。
美味しかったです。
ありがとうございました。
緑区にあるそこからナビで帰りますが、まだ日は高い。
竹林へと向かいまして、コーヒー飲んで帰りました。
あまねく穏やかでありますように。
ありがとうございます。
また一週間が過ぎました。
この一週間は、内容が濃かったように思います。
以下、回想。
先日、火曜日、娘婿がウチにやってきた。
娘は同じ愛知県内ながら、ほとんど岐阜に近いところに住んでいる。
だから、会いに行くにも、1時間半くらいかかる。
それでも会いたければ会いにいけるのだが、用もないのに行くのもなんだかはばかられ、孫の顔は見たいながらに、おじいちゃんは気が引けるところもあったりします。
(来いと言われたら、亀太郎ぶっ飛ばして45分で行きますよ!)
だから、たまにラインで知らせてくる娘の孫動画を見ては、息災であることを喜んでいるのでした。
そんな娘たちですから、まして平日外の仕事で頑張っている婿には、たまにはご飯でもおごりたいと思いながらそれも叶わないのです。
これまで、結婚して3年余りになりますが、彼らが落ち着いてから婿に会ったのはせいぜい2回くらいじゃなかろうか?
長男はなおさらに、メールで言葉を交わしたことさえないのかもしれない。
(長男は、なんでかしらないけれど、弟や妹に男気を見せることがない。娘におざなりではない結婚祝いは贈ったんだろうか?・・・孫の出産に、せめて心のこもった言葉だけでも何かしたのだろうか?・・・あたしに対してがそうだったから、お嫁ちゃん含めて、兄弟仲よくして欲しいと思っています。おじいちゃん、ちょっと気にしています。)
でも、だからといって、あたしはそれは全然気にしていない。
この婿、ひいき目に言いますが、仕事を頑張っています。
お金がないのを当たり前にして、お仕事頑張っています。
それを娘から感じられるから、あたしは会えないことを苦にしませんし、会いに来いとも言いません。
娘も言います・・・「挨拶に行かないと、とは彼も思っているんだけれどね」って。
まぁ、そんなこの頃、彼のお仕事先がたまさかあたしの市内にあったらしく、それを機会にきてくれた。
ピンポーン!・・・11時すぎ、インターホンが鳴った。
2階のあたしが、カメラで確認。
パンツ一丁だったところにズボンだけはいて、玄関を開ける。
・・・いた!
少しほっそりしたのかな?という印象の彼は、アサヒスーパードライを一ケース持って・・・いた。(こいつ、ナイスです)
「なかなか挨拶できなくてすみません。」
・・・そう言いながら、申し訳なさと、多少の距離感と、現場で鍛えられた丁寧さと、元来の人の良さとをひっくるめた笑顔で、あたしに挨拶をしてくれた。
もともと端正な顔立ちの男ですが、あきらさん(知らなくていいです)の女を発情させるような気配はなくて、母性を目覚めさせる感じはあります。
何と言うのか、危険な感じがしない。
あたしは好きですよ、こういう男。
ふと思う・・・
あきらさんも好きですが、二人に共通するのはナンだろう?
・・・で、気がついた。
可愛げがあるんだよ、二人とも。
愛嬌とも言う。
昨年まで雇われて働いていて、この頃、もっと儲かるからと独立した。
コロナのこのご時勢ながら、週休一日だと言う。
彼に見る可愛げは、それは、教えて教えられるものではなくて、苦労をしたかどうかもわかりませんが、おのずと身につけたのかもしれない。
店が休みだから、いつもどおりの2階のリビングへ通して、お茶も出さずに改めてお互いの挨拶をした。
あたしは詳しく彼が何をしているのかも知らずにいるから、そんなところの話から始まって、娘のこと、孫のこと、ご両親のことなどを聞く。
彼は彼で、コウヤ君はどうですか?と聞いてくれた。
娘には、家庭の切り盛りを一人でしてもらって感謝しています、とも聞いた。
そんなして、30分ほどかな?
あえて食事に誘うでもなくして、再び軽のワゴンに仕事道具を満載して次の仕事に向かう彼を、駐車場で見送った。
それまでの間・・・
おじいちゃん嬉しくて、5回くらい握手したりました。
大輝くん、ありがとうね。
こちらこそ、皆をよろしくお願いします。
体だけは、どうぞ気をつけてください。
みんなで、幸せになってね~!
背中が相変わらず痛いですが、それでも随分良くなりました。
一時は、心臓の鼓動のたびに痛んでいましたが、今は、衝撃がなければ大丈夫です。
40くらいの頃かな?
お祭りの山車を引いていて、梶棒を肩にかけてフンッ!と山車の向きを変えようとしたときに、ふくらはぎを断裂したことがある。
ふくらはぎ、倍くらいに膨れました。
それがたぶん、あたしの背中でおこっておりますのね・・・とおもっています。
そりゃ、痛いわな。
で、その時ギプスはめて、一ヶ月過ごしました。
筋肉がくっつくには、たぶんそれくらいかかるのだろう。
だから、今回も、静かにしながら、時間が過ぎるのを待たないといけない。
只今、あの二重跳びから3週間。
ようやく、横になって、おのれの内臓の重さで痛かったのから開放されつつあります。
(これ、辛いです)
そんなこの頃ですから、少しだけ、動きます。
そう・・・田んぼ。
前回の代かきで、あたしのせいで草が残ったままになっているのを何とかしたい。
・・・草取りします。
久しぶりにはだしで田んぼに入りました。
う~む・・・あたしはこの感触が嫌いではない。
この時期の水のぬくもりと同時に、足の裏で感じる、固くなっている底の厚みとかドロの様子とか・・・。
腰は大丈夫なので、まえかがみになって、届くところの草を引く。
ドロの匂いが、そのまま田んぼの匂いになる。
草を一本抜くと、みんなのご飯がお茶碗半分増える・・・と思ったりしています。
あんまりやると今度は腰が痛くなるから、30分かな?
田んぼの4分の1くらいをやっつけて終了。
まだまだ取りきれてないですが、ボチボチやります。
ちょっとだけ、田んぼきれいになりました。
その翌日もやって、空を見上げれば、
漫画に出てきそうな空の景色。
良いのです。
気分が乗ったので、久しぶりにコチラ。
10日ぶりくらいに、福ちゃんラーメン@知立。
野菜多めで、やっぱりうまいっす。
で、定休日は時間があるので、ふと思いついたコチラへ行ってみた。
ドン!
お友達の旦那さんがやっている、唐揚げやさん。(で、いいのかな?)
お友達のこの奥さま、とても可愛い方で、いつも会うたびニコニコしている。
そんな彼女の旦那さんが、唐揚げやさんをしていると聞いたことはあるが、それがどこでなんだということまでは知らなかった所、先日テレビに出るからと彼女が教えてくれた。
で、行ってみたんよね。
住宅街の道の角地にありました。
ラーメン食った後で、そこから15分くらいのそこに着いた。
ガラリと戸をあけてかわいい店内へ。
と、出た~!
奥様から自慢げに写真で見せてもらったことがありますが、そのお方。
もちろん向こうは知らないから、
「あにょ~・・・いつも奥様に、お肉でお世話になっていますPと申します。」
と、ご挨拶すると・・・
「あ~・・・無言」
・・・
と、かまってもらえませんでしたぁ!!!
(鈴木さん、ここに悪意はありません)
まぁ、小汚いジジィが、いきなり奥様の知り合いで・・・なんて言われたら、あたしもそうであろうと思いながら、唐揚げ注文です。
メニューが貼ってありますが、初めてなので、再び、
「あにょ~・・・どれがいいですか?」
すると、
「人によって好みがありますからねぇ・・・無言」
・・・再び、かまってもらえませんでしたぁぁぁ!!!
まぁ、小汚いジジィが、おのれの好みも把握せず、他人に聞けばそうであろう・・・と納得しながら、なんとか注文。
しばし待て、の合図でイスに座っておよそ5分。
できまちた。
ありがとうと言いながら、美味しそうなから揚げを持って、これは当夜の晩御飯に次男といただきました。
美味しかったです。
ありがとうございました。
緑区にあるそこからナビで帰りますが、まだ日は高い。
竹林へと向かいまして、コーヒー飲んで帰りました。
あまねく穏やかでありますように。
ありがとうございます。
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