ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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何かにつけ、苦労しただけのことはあると思う。

2021-06-04 10:39:00 | ノンジャンル
おはよ。

また一週間が過ぎました。

この一週間は、内容が濃かったように思います。

以下、回想。


先日、火曜日、娘婿がウチにやってきた。

は同じ愛知県内ながら、ほとんど岐阜に近いところに住んでいる。

だから、会いに行くにも、1時間半くらいかかる。

それでも会いたければ会いにいけるのだが、用もないのに行くのもなんだかはばかられ、の顔は見たいながらに、おじいちゃんは気が引けるところもあったりします。

(来いと言われたら、亀太郎ぶっ飛ばして45分で行きますよ!)

だから、たまにラインで知らせてくる娘の孫動画を見ては、息災であることを喜んでいるのでした。

そんな娘たちですから、まして平日外の仕事で頑張っている婿には、たまにはご飯でもおごりたいと思いながらそれも叶わないのです。

これまで、結婚して3年余りになりますが、彼らが落ち着いてから婿に会ったのはせいぜい2回くらいじゃなかろうか?

長男はなおさらに、メールで言葉を交わしたことさえないのかもしれない。

(長男は、なんでかしらないけれど、弟や妹に男気を見せることがない。娘におざなりではない結婚祝いは贈ったんだろうか?・・・孫の出産に、せめて心のこもった言葉だけでも何かしたのだろうか?・・・あたしに対してがそうだったから、お嫁ちゃん含めて、兄弟仲よくして欲しいと思っています。おじいちゃん、ちょっと気にしています。)

でも、だからといって、あたしはそれは全然気にしていない。

この婿、ひいき目に言いますが、仕事を頑張っています。

お金がないのを当たり前にして、お仕事頑張っています。

それを娘から感じられるから、あたしは会えないことを苦にしませんし、会いに来いとも言いません。

娘も言います・・・「挨拶に行かないと、とは彼も思っているんだけれどね」って。


まぁ、そんなこの頃、彼のお仕事先がたまさかあたしの市内にあったらしく、それを機会にきてくれた。

ピンポーン!・・・11時すぎ、インターホンが鳴った。

2階のあたしが、カメラで確認。

パンツ一丁だったところにズボンだけはいて、玄関を開ける。

・・・いた!



少しほっそりしたのかな?という印象の彼は、アサヒスーパードライを一ケース持って・・・いた。(こいつ、ナイスです)

「なかなか挨拶できなくてすみません。」

・・・そう言いながら、申し訳なさと、多少の距離感と、現場で鍛えられた丁寧さと、元来の人の良さとをひっくるめた笑顔で、あたしに挨拶をしてくれた。


もともと端正な顔立ちの男ですが、あきらさん(知らなくていいです)の女を発情させるような気配はなくて、母性を目覚めさせる感じはあります。

何と言うのか、危険な感じがしない。

あたしは好きですよ、こういう男。

ふと思う・・・

あきらさんも好きですが、二人に共通するのはナンだろう?

・・・で、気がついた。

可愛げがあるんだよ、二人とも。

愛嬌とも言う。


昨年まで雇われて働いていて、この頃、もっと儲かるからと独立した。

コロナのこのご時勢ながら、週休一日だと言う。

彼に見る可愛げは、それは、教えて教えられるものではなくて、苦労をしたかどうかもわかりませんが、おのずと身につけたのかもしれない。


店が休みだから、いつもどおりの2階のリビングへ通して、お茶も出さずに改めてお互いの挨拶をした。

あたしは詳しく彼が何をしているのかも知らずにいるから、そんなところの話から始まって、娘のこと、孫のこと、ご両親のことなどを聞く。

彼は彼で、コウヤ君はどうですか?と聞いてくれた。

娘には、家庭の切り盛りを一人でしてもらって感謝しています、とも聞いた。

そんなして、30分ほどかな?

あえて食事に誘うでもなくして、再び軽のワゴンに仕事道具を満載して次の仕事に向かう彼を、駐車場で見送った。

それまでの間・・・

おじいちゃん嬉しくて、5回くらい握手したりました。

大輝くん、ありがとうね。

こちらこそ、皆をよろしくお願いします。

体だけは、どうぞ気をつけてください。

みんなで、幸せになってね~!


背中が相変わらず痛いですが、それでも随分良くなりました。

一時は、心臓の鼓動のたびに痛んでいましたが、今は、衝撃がなければ大丈夫です。

40くらいの頃かな?

お祭りの山車を引いていて、梶棒を肩にかけてフンッ!と山車の向きを変えようとしたときに、ふくらはぎを断裂したことがある。

ふくらはぎ、倍くらいに膨れました。

それがたぶん、あたしの背中でおこっておりますのね・・・とおもっています。

そりゃ、痛いわな。

で、その時ギプスはめて、一ヶ月過ごしました。

筋肉がくっつくには、たぶんそれくらいかかるのだろう。

だから、今回も、静かにしながら、時間が過ぎるのを待たないといけない。

只今、あの二重跳びから3週間。

ようやく、横になって、おのれの内臓の重さで痛かったのから開放されつつあります。

(これ、辛いです)


そんなこの頃ですから、少しだけ、動きます。

そう・・・田んぼ。

前回の代かきで、あたしのせいで草が残ったままになっているのを何とかしたい。

・・・草取りします。

久しぶりにはだしで田んぼに入りました。

う~む・・・あたしはこの感触が嫌いではない。

この時期の水のぬくもりと同時に、足の裏で感じる、固くなっている底の厚みとかドロの様子とか・・・。

腰は大丈夫なので、まえかがみになって、届くところの草を引く。

ドロの匂いが、そのまま田んぼの匂いになる。

草を一本抜くと、みんなのご飯がお茶碗半分増える・・・と思ったりしています。


あんまりやると今度は腰が痛くなるから、30分かな?

田んぼの4分の1くらいをやっつけて終了。



まだまだ取りきれてないですが、ボチボチやります。

ちょっとだけ、田んぼきれいになりました。




その翌日もやって、空を見上げれば、



漫画に出てきそうな空の景色。

良いのです。

気分が乗ったので、久しぶりにコチラ。



10日ぶりくらいに、福ちゃんラーメン@知立。

野菜多めで、やっぱりうまいっす。


で、定休日は時間があるので、ふと思いついたコチラへ行ってみた。

ドン!



お友達の旦那さんがやっている、唐揚げやさん。(で、いいのかな?)


お友達のこの奥さま、とても可愛い方で、いつも会うたびニコニコしている。

そんな彼女の旦那さんが、唐揚げやさんをしていると聞いたことはあるが、それがどこでなんだということまでは知らなかった所、先日テレビに出るからと彼女が教えてくれた。

で、行ってみたんよね。

住宅街の道の角地にありました。


ラーメン食った後で、そこから15分くらいのそこに着いた。

ガラリと戸をあけてかわいい店内へ。

と、出た~!

奥様から自慢げに写真で見せてもらったことがありますが、そのお方。

もちろん向こうは知らないから、

「あにょ~・・・いつも奥様に、お肉でお世話になっていますPと申します。」

と、ご挨拶すると・・・

「あ~・・・無言」

・・・

と、かまってもらえませんでしたぁ!!!

鈴木さん、ここに悪意はありません)


まぁ、小汚いジジィが、いきなり奥様の知り合いで・・・なんて言われたら、あたしもそうであろうと思いながら、唐揚げ注文です。

メニューが貼ってありますが、初めてなので、再び、

「あにょ~・・・どれがいいですか?」

すると、

「人によって好みがありますからねぇ・・・無言」

・・・再び、かまってもらえませんでしたぁぁぁ!!!


まぁ、小汚いジジィが、おのれの好みも把握せず、他人に聞けばそうであろう・・・と納得しながら、なんとか注文。

しばし待て、の合図でイスに座っておよそ5分。

できまちた。


ありがとうと言いながら、美味しそうなから揚げを持って、これは当夜の晩御飯に次男といただきました。

美味しかったです。

ありがとうございました。


緑区にあるそこからナビで帰りますが、まだ日は高い。

竹林へと向かいまして、コーヒー飲んで帰りました。




あまねく穏やかでありますように。

ありがとうございます。



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