ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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魂の叫び

2005-07-25 10:28:47 | ノンジャンル


おはよ。


23日午後3時、あそちゃん、かなちゃん、玲ちゃん、きみ君が集まりまして、途中、ヤナベサークルKにて、Fご一行(3人)を拾って、恵那に向けてGO!


なぜかこの日はやることがたくさんありまして、ぎりぎりまでバタバタとして出発したのでございました。


途中、愛用のカメラを忘れたことに気がつきましたが、時すでに遅し。


1億円のトイレの画像以下、ここから、ブログの画像では、に後塵を拝することとなりますた。(くやし・・・)




さて、目的地までの道のりは、Fが頼りと思いましたら、きみ君が潜在能力を発揮しまして、大変スムーズに無事「すずめのお宿」に到着。


お昼から準備していたという、田口ファミリーズと合流できました。



(ケータイで撮りますた)


久しぶりに田口君と会いましたが、孫まで含めて、みんなとても幸せそうでヨカヨカ。

岐阜の皆さん、準備をありがとうございました。




ほとんど、食べるだけの状態のところへ参加で、曇り空ながら、何とか天候も持ちまして、
ビール、ビール、酒、焼肉、泡盛、ビール、ナス、にごり酒、ワイン、焼肉、焼酎、ビール、イカ、焼酎・・・

と、アルコールの無間地獄へと突入したのでございまつ。



それでも、ブログのことがありましたので、メインのキャンプふぁいやぁ~は撮りますた。


(なかなか、美しい画像でつね)



いつごろからか(意識不明)、プライナスさんたちが来まして、素敵な歌を聞かせてくれました。




女王後藤に促されるまま、CDを買いますた。


いつしかあたしは、・・・・・




・・・・・・・寝ますた。

(タコハチゲームも、酒井さんもしらんのよねぇ~・・・)






さて、翌朝、5時半ごろ(だと、同室のきみ君が教えてくれました)爽快な朝を迎えますて、朝一はこれから始まりますた。





すがすがしい山の中を、軽快な足取りで、散歩に出ましたら、「恵那峡」という文字が目に入りましたので、そちらに向かって歩いてみました。

すると、べんてん公園というところに出まして、そこから、しばらく、朝もやの恵那の川面の、幽玄な景色を堪能いたしますた。



宿に戻りましたら、一人二人と、お目覚めで、みんなで、朝食のカレーを食べました。

せっかくのカレー(昨夜の残り)が、大なべ2杯丸々残っていましたので、礼ちゃんがすべての人に、「カレーを食べなきゃ、だめだからねっ!」光線を発していますた。



10時ごろ、女王後藤さんの目覚めを最後に、全員がそろいますた。




さて、今日は黒川のとっこちゃんちへ行きます。



ここから、山をひとつ越えたところに、とっこちゃんちはありますた。

30分ほど走って、無事とっこちゃんとご対面。





相変わらず、自然体の、ええお顔でした。
(ホントに、ええ顔)


歓待を受けまして、おうちにあがります。

ドドーンと豪華な手作り(素材から全部手作りというのがすごいでつ)の料理が出されました。




とっこちゃんは、今年はじめ、4十何日も断食をして、体重が37キロにまでなったそうです。

そのときのことを、大変面白くお話してくれました。




飲まず食わずでも、一週間くらいなら、大したことなくできるよ」

「世界の人たちが、それほど食べなくても生きていけることがわかれば、戦争なんて起こらないね」

などという、すばらしいお話を聞きながら、

・・・・・チュウハイを飲み、ご飯を3杯も食べますた。
(だって、おいしかったんだもん・・・)




このとき、何を血迷ったのか、女王後藤は「あたしも酒をやめる」と叫びますた。




・・・・・・・誰も信じませんでした。





その後、お昼寝組は、そっとしておいて、元気な人だけ、とっこちゃんの畑と田んぼを見せてもらいに、軽トラの後ろに乗せてもらいました。




畑も田んぼもそうですが、とっこちゃんは、とてもうれしそうなまなざしで、畑のことや田んぼのことをお話してくれます。

この人は、絶対、前世は植物だと思いますた。



帰りの時間が来まして、名残惜しい中、みんなそれぞれに別れの挨拶をして、帰路につきました。



また、来たいです。

また、会いたいです。



この次を楽しみにしています。


おもろかったぁ~~~~

親子

2005-07-22 10:04:09 | ノンジャンル


おはよ。


この頃は、早く起きるのですが、朝のルーチンワークが増えまして、パソを開くのが遅れ気味です。

よって、ブログも書くのが遅れます。


朝の爽快感を求めて、ここへ起こしの皆様には大変申し訳なく思っています。
(そんな殊勝な方は、おらんと思いまつが・・・)




さて、今朝も、開店前のお仕事のひとつであります、父と母のご機嫌伺いに行ってまいりますた。

暑い毎日が続きますが、両親とも元気でおりまして、大変ありがたいと思っております。




そろそろ、お盆も近くなりまして、母としましては、のことがいろいろと気がかりになるようでございました。




行けないお寺への振込み。

お墓掃除の確認。

お盆の準備。

お盆期間中の来客の予定など・・・

なまじをもてあましているので、メモにびっしりと書き込まれておりますた。


毎年のことなので、そんなに気にしなくてもええよというのですが、彼女にとっては数少ない自分担当のお仕事なのでつね。

もう、やる気満々でつ。


その中に、こんなのもありますた・・・




「お墓掃除の際には、虫除けを塗ること・・・」



・・・おいおい、あたしゃ今年47でっせ。


いつまでたっても、子供でつ。

K-1 MAX

2005-07-21 11:32:03 | ノンジャンル



おはよ。



昨晩は、長男とともに、K-1MAXを見てますた。

大学のころ、少林寺拳法をやっていまして、さして強くもなかったのですが、格闘技が大好きでつ。


この頃は、K-1やプライドなど、ある意味格闘技がはやりみたいでつ。

鍛え抜かれた男というのは、勝ち負けは別にして、かっこええですねぇ。



あたしは、2種類のタイプが好きなのね。


ひとつは、武田幸三というキックボクシングの選手がいるのですが、右のストレートとローキックを武器に、自分の骨が折れてもかまわんと剛直にKOにこだわる戦い方をするのでつね。(この人、ぜんぜん笑いまへん)


もうひとつは、プロレスラーの桜庭和志という選手がいまして、お客さんが喜ぶ戦い方をしたいと思う選手なのでつね。(この人、いつも、ヘラヘラしてまつ)



戦い方のスタイルは、ぜんぜん違うのですが、思いが届いてくる気がするのでつ。


目指すところ(勝つということ)は同じですが、やり方が、ぜんぜん違うのね。



他にもいろいろ選手はいるのですが、なんか知らんけど、こういったタイプが好きなのよ。

きっと、あたしの性格が、投影してるんだと思います。




心理学者のたえちゃんに、検証してもらいたいと思いまつ。




もう、こんな時間だぁ・・・

2005-07-20 17:52:49 | ノンジャンル


子供たちが、いよいよ夏休みに突入です。


今日は終業式で、昼に帰ってきました。



そういえば、昨日は、学校から、いろいろなものを持ち帰ってきたのですが、小学6年生の長女の作文がありまして、読んでみたら、なんと、星野道夫さんの本を読んだ感想が書いてありました。




「ひとつのは、別の命の役に立つ」と書いてありました。


あたしは読んだことがありませんが、教科書に、載ってるんでしょうか?



かっこちゃんの話も載ったと聞いたことがあります。


なにやら、ええなぁとおもいますた。





・・・ということで、自営業のあたくしにとっては、子供たちがまとわりついて、うれしいようなうるさいような、微妙な夏休みが始まったのでございまつ。