ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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富士山と願王寺

2006-08-28 05:10:06 | ノンジャンル
おはよ。


大志君の「富士山の夢のハンカチプロジェクト」と、あそさんの「カンボジアっ子ジャパンツアー」は、無事に終わったかな?

どちら様も、お楽しみさま、お幸せさまでした。


昨日は、子供が24時間テレビをずっとつけていました。

見るとはなしに見ていて、どこかで富士山が出てこんかしら?と期待していましたが、見れませんでしたね。


テレビの中では、しきりに「紡ぐ(つむぐ)」「つなぐ」という言葉が出てきて、エバシンポのテーマが、同様に、今大切なものをしっかりと見極めていたのだなと、あらためて思いました。


さて、あたくし、明日から二日間、またまた留守にします。


飲みに来ても、いないから。
(月末の集金に来ても、いないから・・・ひどいネ)


では、みなさま、ごきげんよう。


笑うかどに、本当に福は来るのか?

2006-08-27 08:39:01 | ノンジャンル
おはよ。


昨日は、が日ごろの罪滅ぼしのために、おバカの仲間に声をかけて、F-SANGAで飲み会を催しました。

15人くらい集まりました。


めずらしく、飲み放題食べ放題で、タダでした。

よほど、ふだんの業が深かったとみえまつね。


M弓さんの手料理は、それはそれはおいしゅうございますた。



Fの隣には、終始ヤビックが座っていまして、彼のお話しを聞くのも楽しかったのです。


フランス人のような風貌のヤビック(純粋な沖縄人)の口から出る言葉は、平生彼が一流の治療家になろうとする真摯な態度を、そのまま物語る、素直で思いのこもった言葉なのです。

ただ、場が場でしたので、聞いている皆は、ビロウな話に終始いたしまして、いつの間にかヤビック本人も、その話題に食いついているのですた。


彼の押し殺したような含み笑いを、あたすは見逃さなかったのでつ。


知らない人ともご縁が出来て、大変楽しい夜でした。

特に、Iしかわさんとボヘ(議長)のからみは、見事にあたしのツボにはまりまして、久しぶりに腹を抱えて笑ってしまったのですた。


めずらしく12時まで飲みまして、大変楽しい夜となったのでした。

Fおよび、M弓様、ありがとうございました。


こんなに楽しい飲み会を、「やまぐちじゅんこさん」はどう思っているのだろう?・・・

と、少し気になりますた。

エバさんのLIFE

2006-08-26 05:17:18 | ノンジャンル
おはよ。


雪国まいたけのモヤシです・・・高いよ!


いつもの癖で、ついFおバカブログを見てしまいました。

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/


・・・

エステをしているでつ・・・キモイよ!



さて、大好きな作家(?)のエバさんから、今回も月一のエッセイが届きました。

http://www.ebanet.co.jp/life/top/


いつもながら、思いやりにあふれ、しっかりとした目線で書かれています。

好きだなぁ、こういう文章・・・

是非、ご覧ください。



いつの日か、「ぴかの独り言」も、エバさんのような文章で埋め尽くしたい!

そんな日が迎えられるように、今日もあたすはおバカブログを書き続けるのだぁ。

・・・

・・・

文句ある?


PS

願王寺での「カンボジアの天使が舞い降りるジャパンツアー」がいよいよ明日です。

チケットは完売だそうです。

あそさん、楽しんでねぇ~




ばあちゃん、無事入院。

2006-08-25 09:03:00 | ノンジャンル
おはよ。


一昨日より二日かけての長野県へのドライブでした。


じいちゃんとばあちゃん(と車椅子)を乗せて、午前中に来てくださいという病院の指示通り、朝早く出発をしました。

伊勢湾岸道ができたおかげで、長距離ですが、あまりストレスを感じないで運転が出来ます。

ありがたいね。


片道270キロくらいの道中でした。


走行はスムーズですが、唯一予想外の時間は、ばあちゃんのトイレ


ばあちゃんは頻尿の上、ズボンの上げ下ろしに時間がかかるのね。

それと、パーキングによっては、手すりが付いたなだらかなスロープがあり、「歩いてみようかしら」という気になると、20メートルの距離を10分かけて歩いてみたりするのよ。

今回の目的は、ばあちゃんの搬送ですが、それはそれとして、親子水入らずの旅行でもあるので、まぁのんびり楽しんでいけばよいかと、あたしもじいちゃんも思うのでした。


さて5時間弱のドライブの果て、やってきましたカケユ病院

早速入院の手続きをして、病室へ参りました。


これから2ヶ月の入院生活ですので、ダンボール3つ分の荷物を解いて、自分のあてがわれた空間に、使い勝手がよいようにばあちゃんの指示の元、配置していきます。


担当の医師のお話があったりするものですから、夕方4時までかかりました。

じいちゃんは、お昼過ぎにホテルへ先に行かせて、ゆっくりさせました。


とりあえず準備も整いましたので、今日はばあちゃんにお別れをして、じいちゃんとホテルで温泉に入ります。


定宿になりました「斉藤ホテル」というところは、じいちゃんお気に入りのホテルです。

なぜかじいちゃんは、今回ココの最上階12階の立派な部屋を取りました。

何か、思うところがあったのかしらん?


さすがに借景が見事な部屋でした。

2間ほどの窓の向こうには、真緑の木々に覆われた山がドーンと構えておりました。

窓から見えるのは、全部ミドリ。(英語で言うと、オールグリーン)

すばらしかったなぁ。

じいちゃんは、その景色だけでも充分満足をしたようでした。


緑一色 山や 晩夏の潔さ
(みどりいっしょく やまや ばんかのいさぎよさ)


その晩は、お風呂に入り食事をして、8時には就寝。

じいちゃんも朝が早かったしね。

おつかれさまでした。


二日目、4時半に目が開いたあたしは、早速にお風呂へ。

早朝の露天風呂に立つと、山の精気を感じて、それは気持ちがよかったのでした。


素裸に 森の粒子の 染み入らる
(すはだかに もりのりゅうしの しみいらる)


間もなくじいちゃんも起きだして、食事までの間、近くの山のお寺まで散策です。


ばあちゃんの快癒を祈り、お参りをして、じいちゃんとしばらく山の中にたたずんでおりました。


後ろ手に コオロギを聞く 老いの父
(うしろでに こおろぎをきく おいのちち)


やがて穏やかな時間が過ぎまして、父と再び来た道を戻り、食事を済ませ、母のいる病室を訪ねました。


昨夜は眠れなかったとこぼしておりましたが、いずれ慣れるでしょう。

なにか、やり残しはないか、不都合はないかと尋ね、いよいよしばしのお別れです。


後から読んでねと、一辺の俳句を置いて、涙目の母に、別れを告げました。


病室に 精気あふれて 山の夏
(びょうしつに せいきあふれて やまのなつ)


ばあちゃん、リハビリ楽しめよ~!


追伸

そんなこんなで、お仕事の仲間で大切な約束事があったのですが、不参加の欠礼をいたしました。

FKCのみなさま、この場を借りまして、ごめんね~。