ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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寒いねぇ

2016-02-18 11:13:00 | ノンジャンル
おはよ。

毎日寒いです。

そんな昨日は定休日

ご注文やらありましたので、2週間ぶりにお仕事で名古屋へ。

で、考えた・・・

じいちゃんのことがあって忙しいのは仕方がないが、気分を晴らしてみたいじゃないか!?

くっそサブかったですが、エイヤッ!と亀太郎にまたがりまして、ひさ~しぶりに名古屋まで走ってみたですの。

サブいけど、あたしはやっぱりバイクが好きで、天気は良かったものだから、たかだか往復70kmの道のりでしたがそれでも十分気晴らしができたのでした。

よかよか。


一人だから、毎週定休日ごとはしばらく残務整理に追われます。

手落ちの無いように、ボチボチやっつけよう。


あちら様こちら様にご迷惑もかけますが、どうぞよろしくお願いします。



その後

2016-02-16 14:02:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今日はあたしの誕生日です。

58歳になりました、わ~いわ~い!(ばか)

ますます激しく、幸せに向かって突き進みたいと思いますので、どちら様もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、じいちゃん没後は、いろいろ手続きがあるという。

ということで、生前にがプレゼントしてくれたのがこちら。



心の準備はもちろんですが、こういうことも考えておかなくてはいけませぬ。

さすがあたしのオネイサン

抜かりがありませんですた。


今朝から早速にそれを見ながら、事後処理をしております。

ずいぶんとやることも多いのですが、ボツボツとこなしていこうと思います。


じいちゃん、後は任せなさい!



じいちゃん、逝く

2016-02-14 10:06:00 | ノンジャンル
おはようございます。

しばらくおいとまをいただいておりましたが、ついにじいちゃんが逝きました。

子と孫だけが集まっての小さな葬儀をいたしました。

でも、それがじいちゃんらしくてよかったです。


15人程度の身内が集まりましたが、孫の一人はフランスからわざわざやってきた。

インフルエンザで来られない(みんなにうつしてはいけないという意味もあり)という孫は、それでも本葬の朝一番で一人でやってきて、じいちゃんに別れを告げてくれた。

二十年ほど会っていない孫も、この時だけはと来てくれた。

結局じいちゃんは、子と孫全員に見送られたんだな。

そして、その葬儀が行われた昨日は、2月の13日。

「2月の13日。ニイミの日にじいちゃんは逝きました。

じいちゃん・・・最後まで、持ってます。」


喪主の挨拶で、涙声でそう言ったPでした。


お陰さまでじいちゃんは穏やかに逝きました。

父の生前の皆様からのご恩情に、心から感謝申します。

ありがとうございました。


さて、あとは残ったみんなが幸せになって、あの世で見ているじいちゃんを喜ばせたいと思います。

どうぞよろしく、お願いします。


親も師も 芭蕉も寄りて 語れかし

彼方の奥の 奥の細道



紅梅の 一光を引け 父の際


・・・

じいちゃん いってらっしゃ~い!






彼が伝えようとしているもの

2016-02-10 14:07:00 | ノンジャンル
こんにちは。

まだサブいですね。

どちら様も、どうぞお体お大切に。


「ここ数日です」お医者に言われて3日目になりますじいちゃん

・・・まだ、現世に生きてます。

昨日、お昼に姉たちが会いに行ってくれまして、帰路に店によって報告をしてくれたのは、

「じいちゃん、元気になっていた!」

と驚きを隠せずに、伝えてくれた。

その朝あたしが行ったときは、うつろに目は開いていましたが全くの無反応で、これはさすがにあかんやろうなぁ?と思ってから数時間後のの出来事でした。

姉たちが言うには、

「何を言っているのかもわからないけれど、何か言おうと口をパクパクさせて、目線を間違いなく動かしていた」

のだそうな。

すでに栄養補給の点滴は外れています。

・・・

その一瞬、あなたは何を伝えたかったのですか?


覚悟をしながら、今日も過ごしております。

今日は定休日でお仕事もありますが、家を離れることは控えて過ごしています。

そんな中、たびたび電話がかかってきますのよ。

「すわっ!ついに来たか!?」

と電話に出ますと、全部商売の電話でした。

お客様からの電話もありまして、

「今度の日曜日に伺いたいのですが?」

とおっしゃる。

・・・正直に有体を申し上げますと、

「それでは3月に入ってからうかがいます」

とお心づかいくださった。

・・・ありがとうございます。


ここ数日・・・と言われて3日目となるじいちゃん。

そう言われて2日目に、姉たちの前で奇跡の復活を遂げたじいちゃん。

今朝はますます枯れて、目を半開きにしてじっと中空を見つめているじいちゃん。

そんな父のハゲ頭をなでながら、

「あなたはその命をもって、何をあたしに伝えようとしているのですか?」

と問うていました。


が言いそうなことはたくさんあります。

それの一つ一つが、頭をよぎっています。

ただ、

彼が、「その魂で伝えたいこと」

その言葉では表せない何かを、今彼は伝えようとしている気がしています。


ダイハードなじいちゃんです。

次の電話が、また商売の電話であることを、期待しています。

(明日から彼を、ブルースと呼んでやろう・・・禿げているところは似てるし)



じいちゃん、頑張っています。

2016-02-08 15:39:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今朝、お医者さまから電話がありました。

「今朝の様子では、ここ数日に何があっても不思議ではありません」

・・・了解しました!

「ついては、会わせたい方がありましたら、お知らせしてください」

・・・

ちょうど本日は、じいちゃんの見舞いに来れるという日だったので、それを待ってお昼ごろ二人でお見舞いしてきました。


昨日とは違って、じいちゃん完全に目に力がありません。

娘は彼を見るなり、涙をこぼしていました。

それが何よりの餞(はなむけ)だなぁ・・・と、あたしは思っておりました。

結子に会えてよかったね、じいちゃん。


すでに絶食状態の父ですが、それでもまだ、頑張って生きております。

彼が残した句に、

「紅梅の 一光を引く 夕べかな」

というのがあります。

聞こえているかどうかわかりませんが、

「紅梅が、一光を引いていますよ」

と、彼の耳元で叫んでやりました。

・・・

届いても届かんでも、それでよし。


先日、長男が新婚旅行(バリ島)から帰ってきました。

夜、うちに立ち寄ってくれまして、お土産をくれた。

いろいろあった中で、これ。



これは、あかんやつやろ!

そこで長男が言った。

「そういえば、瓶ビールは飲まないね」

そこかいっ!


じいちゃんが元気だったら、見せてやりたいお土産ですた。

(それでも見せませんけど・・・)

落ち着いたら、ばあちゃんに見せてやろう。

・・・ばあちゃんなら、喜ぶかな?


どうぞどうぞ、あまねく、穏やかでありますように。