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泳げない子が、すぐに泳げるかどうかを判断するポイント

2015年07月23日 | 保健体育
 昨日は、泳ぎが苦手な子の指導について書いた。

 昨日は次のように書いた。

 >泳ぎを見ていて、「これはすぐに泳げるなあ」と判断できた。

 >なぜかというと、・・・長くなるのでここでは書かない。

 長くなると書いたが、あまり長くないかもしれない。判断した理由を短くまとめてみる。




 13mしか泳げない子だったが、「すぐに泳げる」と判断できた理由は、

 「リラックスして浮いていたから」

である。


 泳げない子は、リラックスして浮くことができない。

 もっと具体的に言うと、「10秒浮くことができない」


 陸上で10秒息を止めることは、ほぼすべての子ができる。

 リラックスできない子は、水に浮かんだ状態で10秒浮くことができない。


 昨日見た子は、力を抜いてプカリと浮くことができていた。

 その姿を見て、「泳げる」と確信した。

 身の回りの子で泳げない子がいた場合、10秒浮けるかどうかを見るとよい。10秒浮ける子は、その日のうちに泳げるようになる。遅くてもシーズン中にきっと泳げるようになる。



 
 あら・・・短く書けちゃった。



 明日は、泳ぎの苦手な子が泳げるようになるためのポイントをまとめてみます。
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