今日は、ふりかけ隊長のもと早朝散歩クラブの例会に復帰。
といっても剥離骨折は完治していません。
だいぶよくなり、かなり歩けるようになってきたのでリハビリをかねて鳩吹山のご来光を見に行ってきたのですが右足首が思うようにまだ動かないことと、なまりきった体力のおかげで怪我をする前だったら本当に散歩気分で登れる鳩吹山が北アルプスを登っているような感覚。
怪我のおかげで気楽な散歩が登山気分になれてお得!!なんて思ってしまいました。
さてお目当てのご来光ですが幸いなことに天気がよく拝むことができました。
鳩吹山のような低山でも流石に小寒を迎えた1月7日ですからとても寒かったです。
日の出を確認して早々に下りたのですが早朝3時からの行動ですからまだまだ時間があったので河川環境楽園と金華山で球のミズキの真っ赤に染まった果実の観察後、自転車屋に立ち寄りSPDペダルをお願いして帰ったのでした。
なお、自転車屋ではショックな出来事が....1月末納車の予定だった自転車が発注が集中して生産が追いつかず納車が2月にずれ込みそうだと聞かされました...
足の回復が予想以上に遅れているのでいいのですが何だかショックです。(管理人)
<鳩吹山の夜景から日の出の写真>
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といっても剥離骨折は完治していません。
だいぶよくなり、かなり歩けるようになってきたのでリハビリをかねて鳩吹山のご来光を見に行ってきたのですが右足首が思うようにまだ動かないことと、なまりきった体力のおかげで怪我をする前だったら本当に散歩気分で登れる鳩吹山が北アルプスを登っているような感覚。
怪我のおかげで気楽な散歩が登山気分になれてお得!!なんて思ってしまいました。
さてお目当てのご来光ですが幸いなことに天気がよく拝むことができました。
鳩吹山のような低山でも流石に小寒を迎えた1月7日ですからとても寒かったです。
日の出を確認して早々に下りたのですが早朝3時からの行動ですからまだまだ時間があったので河川環境楽園と金華山で球のミズキの真っ赤に染まった果実の観察後、自転車屋に立ち寄りSPDペダルをお願いして帰ったのでした。
なお、自転車屋ではショックな出来事が....1月末納車の予定だった自転車が発注が集中して生産が追いつかず納車が2月にずれ込みそうだと聞かされました...
足の回復が予想以上に遅れているのでいいのですが何だかショックです。(管理人)
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今日、岐阜県各務ヶ原市にある河川環境楽園でアリスイという鳥を先月見たと知人からいただいた年賀状に書かれていたので、「ひょっとしてまだいるかな?」と思い足をのばしました。
残念ながらアリスイの姿を見ることはなかったのですが偶然にも七草粥を一杯100円で振る舞っていたので食べてきました。
今年はすっかり七草粥のことを忘れてしまい先日のバローでの食料調達で七草の段取りをするのを忘れてしまっていたのでラッキーでした。
さて七草ですが実は1月の初旬では栽培をしないことには全部を手に入れることがほぼ無理です。
今私たちが春の七草として認識しているセリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(コオタニビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)は平安時代初期の頃1月7日に宮中に若菜を奉ることからきているそうです。
ですが、平安時代の1月7日は今の2月の上旬のこと季節が違うのです。
そんなわけで全部をそろえるのは困難なのです・・・身近な植物ばかりなのですが寒さには勝てないんですね~。
春の七草は日本の伝統的なものであるのですが歴史をたどると日本原産種はセリだけということを最近私は知りました。
最近、やってきた外来植物は問題となりますが大昔となると話は別なのです。何だか矛盾しているな!と思う反面。
今問題となっている外来植物も数百年たつと問題とならなくなるのじゃないかと思います。
私達の知っている七草も旧暦の1月7日頃じゃないと全て揃わないといいましたが日本は広く旧暦の2月であっても雪深く入手できないところは沢山あります。
そんな地域の七草粥は私達の知っている7種以外の植物で七草粥を作っていたということは以外と知られていません。
春の七草一つをとっても日本文化の多様性を感じることができます。
そんなことを考えながら七草粥を食べたら美味しくないだろうと言われそうですが、私もそう思います。
実際に今日七草粥を食べている時も純粋に味わっていました。
徒然写真帳のネタをと考えていて思いついたことを書いただけなのです。
皆さんも七草粥を食べるときは純粋に楽しんでください!!
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さて七草ですが実は1月の初旬では栽培をしないことには全部を手に入れることがほぼ無理です。
今私たちが春の七草として認識しているセリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(コオタニビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)は平安時代初期の頃1月7日に宮中に若菜を奉ることからきているそうです。
ですが、平安時代の1月7日は今の2月の上旬のこと季節が違うのです。
そんなわけで全部をそろえるのは困難なのです・・・身近な植物ばかりなのですが寒さには勝てないんですね~。
春の七草は日本の伝統的なものであるのですが歴史をたどると日本原産種はセリだけということを最近私は知りました。
最近、やってきた外来植物は問題となりますが大昔となると話は別なのです。何だか矛盾しているな!と思う反面。
今問題となっている外来植物も数百年たつと問題とならなくなるのじゃないかと思います。
私達の知っている七草も旧暦の1月7日頃じゃないと全て揃わないといいましたが日本は広く旧暦の2月であっても雪深く入手できないところは沢山あります。
そんな地域の七草粥は私達の知っている7種以外の植物で七草粥を作っていたということは以外と知られていません。
春の七草一つをとっても日本文化の多様性を感じることができます。
そんなことを考えながら七草粥を食べたら美味しくないだろうと言われそうですが、私もそう思います。
実際に今日七草粥を食べている時も純粋に味わっていました。
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