無性に山へ行きたくなったので今日は以前から行きたかった毛勝山へ行ってきました。
その行程は
↓
午前2時起床
午前2時25分出発
午前2時30分すき家で朝食
午前5時45登山口到着
午前6時に山頂へ向け出発
午後12時 色々と観察しながら山頂をめざしました
午後4時 下山
午後4時半 洞杉観察
午後5時15分 洞杉を離れる
午後6時40分 大沢野の大衆食堂「島田屋」でオムライスを食べる
午後9時15分 帰宅
今回の日帰り強行軍の旅の目的は①スギの観察②片貝川の河口と水源を巡る旅 この2点です。
毛勝山は日本で最も高いところに自生するスギがあります。日本で最も高いところで生きているスギは登山道沿いには無いのですが、どういった環境で生きているか見てみたかったと思ったんですね~
あと、今日歩いて思ったのですが毛勝の森は面白い。
今まで見たことも無いタイプの森で、観察していて、とても面白かったですので後日、ブログで紹介しますね。
あと、登山のガイド書では「技術、体力のある者のみに許される」なんて書いてありますが、大げさだと思ったこと。
ただ高低差1700mありますので体力は必須です。
今日歩いていて疲労からか、歩が進まなく足下が、おぼつかなくなった人を見かけました。恐らく下山はヘッドランプ点灯となったと思われます。
体力は間違いなく必要だと思いました。
私はというと、最初の急登で気持ちが萎えたのですが、森が面白くて覚醒して歩き続け、頂上直下の急登で再び気持ちが萎えるといった状況。
あと下山では一昨年剥離骨折した右足首が痛くなってきて撃沈状況でした・・・
ちょいと話がわき道にそれたついでに、更に大きく脱線。下山後、洞杉を三度訪れて観察後、以前、ふりかけさんが富山で夕日が綺麗なところがあると聞いていたので、場所を聞いたら松倉城址という答えだけ返ってきて、説明は、どっかの川の上流とのことでした。
これではたどり着けないと思い、素直に帰る途中に松倉城址という看板を農道を走っている最中に発見しました。
これは行かねば!と思ったのですが冷静に考えると日没に間に合いません・・・というわけで諦めたのでした。
ちなみに、ふりかけさんが言った、どっかの川は早月川でした。
そうそう肝心なことを忘れていました。
今年のゴールデンウィーク中に片貝川の河口から洞杉までサイクリングをしています。今日は毛勝山に登っています。
ほんの少しだけを除いて人力移動を2回にわけて行っています。
残すところ洞杉への分岐から登山口までの、ほんの少しの距離だけが行けていません。
今日、下山してから河口から山頂までの人力移動を成し遂げたら面白いな!という視点で車を走らせたのですが、この区間だけ人力移動するのは、つまらないことに気がつきました。
つまらないことに気がついた時点で片貝川人力移動完全制覇の夢は諦めました・・最初から、このことを想定した緻密な計画が必要だったな~と思い知った今日でした・・・
いつもの、行き当たりばったりでは駄目ですね(管理人)
毛勝山から見た猫又山(ねこまたやま)、釜谷山(かまたんやま)です。3つそろって毛勝三山と言われています。
山頂の、おじぞうさんです。ここから毛勝谷を下っていった水は、やがて片貝川となり富山湾にそそいでいます。
片貝川河口。
森の観察は面白く、山頂付近の眺望もよく登山にも最適な毛勝山。本当に面白い山でした。
ただ、私が面白いと思ったことは、かなりマニアックですが性懲りも無く、面白かったと思った事柄を徒然写真帳に書きつづっていきます。
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午前2時起床
午前2時25分出発
午前2時30分すき家で朝食
午前5時45登山口到着
午前6時に山頂へ向け出発
午後12時 色々と観察しながら山頂をめざしました
午後4時 下山
午後4時半 洞杉観察
午後5時15分 洞杉を離れる
午後6時40分 大沢野の大衆食堂「島田屋」でオムライスを食べる
午後9時15分 帰宅
今回の日帰り強行軍の旅の目的は①スギの観察②片貝川の河口と水源を巡る旅 この2点です。
毛勝山は日本で最も高いところに自生するスギがあります。日本で最も高いところで生きているスギは登山道沿いには無いのですが、どういった環境で生きているか見てみたかったと思ったんですね~
あと、今日歩いて思ったのですが毛勝の森は面白い。
今まで見たことも無いタイプの森で、観察していて、とても面白かったですので後日、ブログで紹介しますね。
あと、登山のガイド書では「技術、体力のある者のみに許される」なんて書いてありますが、大げさだと思ったこと。
ただ高低差1700mありますので体力は必須です。
今日歩いていて疲労からか、歩が進まなく足下が、おぼつかなくなった人を見かけました。恐らく下山はヘッドランプ点灯となったと思われます。
体力は間違いなく必要だと思いました。
私はというと、最初の急登で気持ちが萎えたのですが、森が面白くて覚醒して歩き続け、頂上直下の急登で再び気持ちが萎えるといった状況。
あと下山では一昨年剥離骨折した右足首が痛くなってきて撃沈状況でした・・・
ちょいと話がわき道にそれたついでに、更に大きく脱線。下山後、洞杉を三度訪れて観察後、以前、ふりかけさんが富山で夕日が綺麗なところがあると聞いていたので、場所を聞いたら松倉城址という答えだけ返ってきて、説明は、どっかの川の上流とのことでした。
これではたどり着けないと思い、素直に帰る途中に松倉城址という看板を農道を走っている最中に発見しました。
これは行かねば!と思ったのですが冷静に考えると日没に間に合いません・・・というわけで諦めたのでした。
ちなみに、ふりかけさんが言った、どっかの川は早月川でした。
そうそう肝心なことを忘れていました。
今年のゴールデンウィーク中に片貝川の河口から洞杉までサイクリングをしています。今日は毛勝山に登っています。
ほんの少しだけを除いて人力移動を2回にわけて行っています。
残すところ洞杉への分岐から登山口までの、ほんの少しの距離だけが行けていません。
今日、下山してから河口から山頂までの人力移動を成し遂げたら面白いな!という視点で車を走らせたのですが、この区間だけ人力移動するのは、つまらないことに気がつきました。
つまらないことに気がついた時点で片貝川人力移動完全制覇の夢は諦めました・・最初から、このことを想定した緻密な計画が必要だったな~と思い知った今日でした・・・
いつもの、行き当たりばったりでは駄目ですね(管理人)
毛勝山から見た猫又山(ねこまたやま)、釜谷山(かまたんやま)です。3つそろって毛勝三山と言われています。
山頂の、おじぞうさんです。ここから毛勝谷を下っていった水は、やがて片貝川となり富山湾にそそいでいます。
片貝川河口。
森の観察は面白く、山頂付近の眺望もよく登山にも最適な毛勝山。本当に面白い山でした。
ただ、私が面白いと思ったことは、かなりマニアックですが性懲りも無く、面白かったと思った事柄を徒然写真帳に書きつづっていきます。
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