先日の毛勝山登山の影響で、今朝も筋肉痛がひどい・・・
予想以上の急登の影響か、トレーニング不足かは何とも言えない。
まぁトレーニング不足だろうな~と漠然と思う。
今日、帰宅してから毛勝三山のWikipediaの記事を見ていたら興味深い記述がありました。
<Wikipediaの生地の記事>
古くは瀧倉ヶ岳、ケカチ山といったという[2]。
毛勝谷からきた名前で、夏に水不足になると、融雪を促すため人々が鍬で毛勝谷などの雪渓を崩したと伝えられ、毛勝谷の名は水不足[3]による凶作すなわち飢渇(けかつ、けかち、きかつ-飢饉の意)が毛勝に転訛したという説がある[4]。
「ケカチ谷」とは、年中雪の消えない谷のことで、長野県北部の小谷(おたり)村や新潟県西頸城あたりの方言だといい。戦国末期、越後落人が移り住んだからだという説もある[5]。
片貝では山を付けず「けかち」と呼ぶ人が多い。地元の(古くからいる)人々の発音では「きかつ」と聞きとれる。この地方の言葉で「かつ」とは「切る」とか「打つ」といった意味がある。
なお、毛勝谷は剱岳・早月尾根西面にもあり、立山川に注ぎ馬場島に下って早月川に合流している
毛勝山の名の由来が水不足による凶作の方言の飢渇(けかつ)からきているとのこと。
成る程と思える内容です。
片貝川の下流部は扇状地で水を得ることが難しかったということは、今年の春に行った片貝川を遡上するサイクリングの情報収集をしている時に知りました。
ただ、水が無いわけでは無いので円筒分槽等の灌漑施設を充実させ今は、かつてのようなことは無くなっています。
また、扇状地であり水が得にくかったことから果樹園が発達していてリンゴの産地ともなっている状況から、かつては水を得ることに苦労していたことがわかります。
そんなことを知っていたので、Wikipediaの記事の「飢渇」からきているという説をみて成る程!と思えたのでした。
さて、毛勝山は標高1,700mを越えるころから冬の季節風や豪雪の影響で森林が形成していない影響で見晴らしがとても良いです。
遠くは後立山連峰や立山連峰といった北アルプス北部の山並みが天気が良ければみれます。
山頂からは剣岳を見ることができ気持ちの良い山歩きができますと言いたいですが、急登続きであるので必死になって歩き、視線をあげると山並みが見えるといった状況でした。
ちゃんとトレーニングをして登らないと折角の眺望を楽しむことはできない山です。
ちょっと余談ですが、毛勝山の山頂に到着した直後は剣岳がきれいに見えていましたが、ご飯を食べている間にガスがかかってしまいガッカリしました・・・(管理人)
<毛勝山登山中に見た山並みの写真>
雲がかかってしまった剣
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予想以上の急登の影響か、トレーニング不足かは何とも言えない。
まぁトレーニング不足だろうな~と漠然と思う。
今日、帰宅してから毛勝三山のWikipediaの記事を見ていたら興味深い記述がありました。
<Wikipediaの生地の記事>
古くは瀧倉ヶ岳、ケカチ山といったという[2]。
毛勝谷からきた名前で、夏に水不足になると、融雪を促すため人々が鍬で毛勝谷などの雪渓を崩したと伝えられ、毛勝谷の名は水不足[3]による凶作すなわち飢渇(けかつ、けかち、きかつ-飢饉の意)が毛勝に転訛したという説がある[4]。
「ケカチ谷」とは、年中雪の消えない谷のことで、長野県北部の小谷(おたり)村や新潟県西頸城あたりの方言だといい。戦国末期、越後落人が移り住んだからだという説もある[5]。
片貝では山を付けず「けかち」と呼ぶ人が多い。地元の(古くからいる)人々の発音では「きかつ」と聞きとれる。この地方の言葉で「かつ」とは「切る」とか「打つ」といった意味がある。
なお、毛勝谷は剱岳・早月尾根西面にもあり、立山川に注ぎ馬場島に下って早月川に合流している
毛勝山の名の由来が水不足による凶作の方言の飢渇(けかつ)からきているとのこと。
成る程と思える内容です。
片貝川の下流部は扇状地で水を得ることが難しかったということは、今年の春に行った片貝川を遡上するサイクリングの情報収集をしている時に知りました。
ただ、水が無いわけでは無いので円筒分槽等の灌漑施設を充実させ今は、かつてのようなことは無くなっています。
また、扇状地であり水が得にくかったことから果樹園が発達していてリンゴの産地ともなっている状況から、かつては水を得ることに苦労していたことがわかります。
そんなことを知っていたので、Wikipediaの記事の「飢渇」からきているという説をみて成る程!と思えたのでした。
さて、毛勝山は標高1,700mを越えるころから冬の季節風や豪雪の影響で森林が形成していない影響で見晴らしがとても良いです。
遠くは後立山連峰や立山連峰といった北アルプス北部の山並みが天気が良ければみれます。
山頂からは剣岳を見ることができ気持ちの良い山歩きができますと言いたいですが、急登続きであるので必死になって歩き、視線をあげると山並みが見えるといった状況でした。
ちゃんとトレーニングをして登らないと折角の眺望を楽しむことはできない山です。
ちょっと余談ですが、毛勝山の山頂に到着した直後は剣岳がきれいに見えていましたが、ご飯を食べている間にガスがかかってしまいガッカリしました・・・(管理人)
<毛勝山登山中に見た山並みの写真>
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