昨日は赤沢自然休養林の一般者が立ち入ることができない木曽ヒノキの美林である奥千本へ行ってきました。
現地はかつては伊勢神宮の遷宮材を供給する神宮備林であったところです。
今でも樹齢300年近いヒノキの大木が林立していて壮観です。
日本三大美林の一つである木曽ヒノキの森は素晴らしいと思います。
不自然だなと思う気持ちもあります。
どうみてもヒノキの適地というか放置しておけばヒノキが優占することが無いであろう場所にヒノキが優占種となっている。
人為的な施業を行わないと出来上がることが無いということに気が付きます。
施業方法については諸説あり一つ一つを紹介できればと思うのですが勉強不足もあり書き切ることは私にはできません・・
ただ一点思うのは現在ある人工林を適切に管理し続けることができれば奥千本のようになるのだろうな~と思います。
昨年は御嶽を挟んだ中津川市加子母の木曽ヒノキの林分を訪ねた時は280年生のヒノキであっても成長し続けているということ。
その状況から考えると先日訪ねた奥千本も抜き切りをすれば更に太くなる可能性があるといえます。
現在は保護林となり伐採することができない森ですが是非伐って巨木まるけの森にできたらな~と思います。
奥千本ならに奥500本にしたら面白いのにと奥千本のヒノキの森を見て思ったのでした。(管理人)
写真で見ると太くみえませんが胸の高さの直径は50センチを超え、樹高は40m程度のヒノキが大半です。
これだけのヒノキを育て上げた先人たちの技術力の高さが実感できました。木曽ヒノキは作られた美林であるということが言えると思います。
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奥千本ならに奥500本にしたら面白いのにと奥千本のヒノキの森を見て思ったのでした。(管理人)
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