日曜日に飛騨市古川町を歩いていた時は既にイチョウは落葉して枯葉が一面に広がっていました。
気温が高い日が続いていたが本格的な雪が近いと感じました。
更に他の場所でイチョウを見かけたら地面に大量の種子、すなわちギンナンがが落ちているを見かけます。
誰も拾わないのか今年は豊作で拾いきれないのかどちらだろう?と思いつつ写真を撮りました。
このギンナンは匂わないな~と思いさらに近づくと匂いました。
匂いの正体は酪酸とペプタン酸が外皮に含まれているからだそうです。
この匂いが好まれないのです。イチョウの黄葉が綺麗で街路樹として植えられていますが外皮の臭気が不人気・・・ですがイチョウは雌雄異株であり挿し木で増やせることから最近では雄木のクローンを挿し木で増やし植えられることが多いとのことです。
あと最近知ったことですがイチョウはIUCNの絶滅危惧種に指定されているとのことです。
普通に見えるので何で?と思っていたら野生のイチョウが既に絶滅されていることとのことです。
生きた化石であるイチョウは栽培種でしか見ることができないことが指定の理由のことです。
あとギンナンは食用として利用され、私も時折食べるのですがギンコール酸を含むことから大量の食べると中毒を起こすとのことですが、よほど大量に食べないと大丈夫ということですので食用として供されています。
ただ、毎日食べ続けるのは避けたほうがよいのかな?と思います。
ギンコール酸は葉にも含まれているのでイチョウ葉のお茶を飲み続けるのは・・・避けたほうがよいとのことです。
色々と調べてみると不思議な木だな~と思います。
でも外来種であるイチョウの存在は問題とならないのだろう?これが不思議です。
やはり古くからあるからかな?このあたりの判断基準はどうなっているのだろう?外来種の定義とは一体全体どうなっているのだろう?という疑問が昔からあります。
答えを知りたいと思いつつも調べずにいるのでした(管理人)
イチョウの落ち葉、雄木なのかギンナンは落ちていませんでした
ギンナンが沢山、ほのかに臭気が漂います。
拾いませんでした。現地までは他の人の車に乗せてもらっていたこともあり遠慮。臭気がなければと思いました。
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このギンナンは匂わないな~と思いさらに近づくと匂いました。
匂いの正体は酪酸とペプタン酸が外皮に含まれているからだそうです。
この匂いが好まれないのです。イチョウの黄葉が綺麗で街路樹として植えられていますが外皮の臭気が不人気・・・ですがイチョウは雌雄異株であり挿し木で増やせることから最近では雄木のクローンを挿し木で増やし植えられることが多いとのことです。
あと最近知ったことですがイチョウはIUCNの絶滅危惧種に指定されているとのことです。
普通に見えるので何で?と思っていたら野生のイチョウが既に絶滅されていることとのことです。
生きた化石であるイチョウは栽培種でしか見ることができないことが指定の理由のことです。
あとギンナンは食用として利用され、私も時折食べるのですがギンコール酸を含むことから大量の食べると中毒を起こすとのことですが、よほど大量に食べないと大丈夫ということですので食用として供されています。
ただ、毎日食べ続けるのは避けたほうがよいのかな?と思います。
ギンコール酸は葉にも含まれているのでイチョウ葉のお茶を飲み続けるのは・・・避けたほうがよいとのことです。
色々と調べてみると不思議な木だな~と思います。
でも外来種であるイチョウの存在は問題とならないのだろう?これが不思議です。
やはり古くからあるからかな?このあたりの判断基準はどうなっているのだろう?外来種の定義とは一体全体どうなっているのだろう?という疑問が昔からあります。
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イチョウの落ち葉、雄木なのかギンナンは落ちていませんでした
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