昨晩の予報では雨が朝方まで残るという天気予f報。
午前6時までには止みそうです。
ですが朝はウェットな路面です。
乗っていれば汚れる自転車ですが新しい自転車で汚れやすいウェットな路面で乗るのは躊躇します。
とりあえず朝起きてから考えようということでサイクリングに出かけることを前提に午前3時に目覚ましをセットして就寝します。
予定どおり午前3時に起床したところ小雨ですが雨が降っています。どうしようかな?と朝食をとっている間に雨がやみます。
ですが踏ん切りがつきません・・・雨雲レーダーと睨めっこして悩みます。
午前5時になり行く決心がつき慌てて準備をして出発です。
暗闇の中、ウェット路面で走りだします。フロントバックとサドルバックが泥除け替わりで泥跳ねは防げるのですがシューズはビッショリ。フレームは見事なまで豪快に汚れます。
ですがめげることなく自転車に乗り続けます。
天気予報通り日が昇るころには雲がきれ晴れて俄然気持ちは前向きになります。
結果、走行距離99.3キロ、獲得標高2039mを走り切りました。
ルートは 恵那の自宅 ⇒ 坂折の棚田 ⇒ 八百津町久田見 ⇒ 途中バンジージャンプを見て見たくなり新旅足橋 ⇒ 人道の丘 ⇒ 県道358号 ⇒ 大湫宿 ⇒ 釜戸 ⇒ 武並町竹折 ⇒ 恵那市街 ⇒ 自宅 でした。
久しぶりのサイクリングで非常に疲れましたが新しい自転車に助けられます。
オーダーフレームで計測して作ってもらっているので体にあっていて乗りやすいということが一番だと思います。
あと、初めてのクロモリフレームですが振動吸収がよく自転車が跳ね上がるということが減り安心して乗れした。
乗り味についてはツーリングで使うことを前提に作っていただいているので、緩やかに加速して巡行にはいるとフレームが後からついてくるような独特な感覚。
最初は戸惑いましたが慣れてきたら気持ちがよいです。
登りはギヤを軽くしたこと、フレームが体にあっていることからシッティングで乗る時間が増え体の負担は少なくなっているな!と感じました。(久ぶりのサイクリングで実際は疲労困憊ですが・・・)
想定外のメリットは下りの安定感です。タイヤを25cから28cと少し太くしたこともあるかもしれませんが非常に安定し下りに余裕が増したと感じました。
乗るまで不安であった乗り味についての完璧に消え去ったなと思った今回のサイクリングでした。(管理人)
ルート図
グラフ
笠置のあたりで明るくなってきたら予想以上に紅葉が進んでいて、これから先の道中が楽しみに
坂折棚田
棚田の近くのカエデの見事な紅葉
坂折棚田から更に登ると八百津の山岳集落。風情があるところが多く楽しいです。写真はバス停。ここには限らず山里のバス停は味わいがあります
久田見神社
新旅足橋でバンジージャンプをやっていることを最近知り、やっているところを見たいな~と思い寄り道をしましたがロープがぶら下がっているだけダイブする気配が無いので諦めてきた道を引き返しました
瑞浪まで行く道のりは岐阜県道358号線としましたが、とんでもない道で県道ならぬ剣道でした・・・滅多に車も走らないようで路面が苔むし時折ホイルスピンして非常に怖いというか疲れました・・・
細久手宿にある薬師堂のお地蔵様。旧街道沿いのお地蔵様、個性豊かで見かけると思わず自転車を止めます
7月に倒れ天寿をまっとうした大湫宿の新明神社の大杉。後日ブログ記事としたいと思います。現地へ行き本当に倒れたんだな~と思いました
大湫宿から一気に釜戸まで走り、釜戸からは土岐川沿いを走りました。初めて走りましたが気持ちの良い道でした。
そう思う人が多いからかどうか分かりませんがマウンテンバイクに乗った人とキャリアにパニアバックをつけ、いかにも旅人と思えるサイクリストのすれ違いました。
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午前6時までには止みそうです。
ですが朝はウェットな路面です。
乗っていれば汚れる自転車ですが新しい自転車で汚れやすいウェットな路面で乗るのは躊躇します。
とりあえず朝起きてから考えようということでサイクリングに出かけることを前提に午前3時に目覚ましをセットして就寝します。
予定どおり午前3時に起床したところ小雨ですが雨が降っています。どうしようかな?と朝食をとっている間に雨がやみます。
ですが踏ん切りがつきません・・・雨雲レーダーと睨めっこして悩みます。
午前5時になり行く決心がつき慌てて準備をして出発です。
暗闇の中、ウェット路面で走りだします。フロントバックとサドルバックが泥除け替わりで泥跳ねは防げるのですがシューズはビッショリ。フレームは見事なまで豪快に汚れます。
ですがめげることなく自転車に乗り続けます。
天気予報通り日が昇るころには雲がきれ晴れて俄然気持ちは前向きになります。
結果、走行距離99.3キロ、獲得標高2039mを走り切りました。
ルートは 恵那の自宅 ⇒ 坂折の棚田 ⇒ 八百津町久田見 ⇒ 途中バンジージャンプを見て見たくなり新旅足橋 ⇒ 人道の丘 ⇒ 県道358号 ⇒ 大湫宿 ⇒ 釜戸 ⇒ 武並町竹折 ⇒ 恵那市街 ⇒ 自宅 でした。
久しぶりのサイクリングで非常に疲れましたが新しい自転車に助けられます。
オーダーフレームで計測して作ってもらっているので体にあっていて乗りやすいということが一番だと思います。
あと、初めてのクロモリフレームですが振動吸収がよく自転車が跳ね上がるということが減り安心して乗れした。
乗り味についてはツーリングで使うことを前提に作っていただいているので、緩やかに加速して巡行にはいるとフレームが後からついてくるような独特な感覚。
最初は戸惑いましたが慣れてきたら気持ちがよいです。
登りはギヤを軽くしたこと、フレームが体にあっていることからシッティングで乗る時間が増え体の負担は少なくなっているな!と感じました。(久ぶりのサイクリングで実際は疲労困憊ですが・・・)
想定外のメリットは下りの安定感です。タイヤを25cから28cと少し太くしたこともあるかもしれませんが非常に安定し下りに余裕が増したと感じました。
乗るまで不安であった乗り味についての完璧に消え去ったなと思った今回のサイクリングでした。(管理人)
ルート図
グラフ
笠置のあたりで明るくなってきたら予想以上に紅葉が進んでいて、これから先の道中が楽しみに
坂折棚田
棚田の近くのカエデの見事な紅葉
坂折棚田から更に登ると八百津の山岳集落。風情があるところが多く楽しいです。写真はバス停。ここには限らず山里のバス停は味わいがあります
久田見神社
新旅足橋でバンジージャンプをやっていることを最近知り、やっているところを見たいな~と思い寄り道をしましたがロープがぶら下がっているだけダイブする気配が無いので諦めてきた道を引き返しました
瑞浪まで行く道のりは岐阜県道358号線としましたが、とんでもない道で県道ならぬ剣道でした・・・滅多に車も走らないようで路面が苔むし時折ホイルスピンして非常に怖いというか疲れました・・・
細久手宿にある薬師堂のお地蔵様。旧街道沿いのお地蔵様、個性豊かで見かけると思わず自転車を止めます
7月に倒れ天寿をまっとうした大湫宿の新明神社の大杉。後日ブログ記事としたいと思います。現地へ行き本当に倒れたんだな~と思いました
大湫宿から一気に釜戸まで走り、釜戸からは土岐川沿いを走りました。初めて走りましたが気持ちの良い道でした。
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