今週末は何処へ行こうか?
世の中はコロナだし遠出ははばかるので思いついたのは神坂峠まで自転車で行き恵那山に登って帰ってくるという行動。
一昨年の秋に引き続き2回目となりますが自分でいうのは何ですがハードです。
中津川市落合からは延々と登り続け標高約1500mの峠から2100mほどの山頂まで登って帰ってくる行動です。
神坂峠は自転車のヒルクライマーの間でも知られていて多くのサイクリストが訪れると言いたいですがハードですので二ノ瀬のように大勢は訪れませんので静かで良い峠道です。ですがサイクリングコースとしては阿智村へ抜けることができなくなってしまっているので醍醐味が無い、ならば峠から山に登るしか無い!という発想です。
昨年は富士見台に行って帰ってくるというものでしたが、やはり恵那山まで登ってこなければという安直な考えです。
出発直後は曇天で、金曜日の雨の影響で路面は濡れていましたが峠を登るにしたがい晴れ上がり最高のサイクリング&登山日和となりました。
ちょうど峠付近は芽吹き直後で美しい新緑を楽しめ初夏を満喫できました。
天気予報では午後から曇りでしたので下山途中はガスの中の行動を覚悟しましたが高曇りで遠望もきく条件の中の行動となりました。
私の体力の問題もありますが午前4時出発の自宅到着は午後7時の15時間行動。疲れました・・・・
おかげで今朝の実家の庭の草取りが辛かった・・・
行動距離87.1km 獲得標高3,047m
ルート図
何故か寄ってしまうJR中央線西線美乃坂本駅。始発前の時間帯に普段飲まない甘い缶コーヒーを飲んで気合?をいれます
朝は交通量の少ない中津川市街を抜けます
中津川市街を抜け中津川市落合に差し掛かったところ。ここからが本格的な行動の開始です
国道19号の落合の交差点から神坂方面に走り神坂峠の看板のあるところ。ネットでは神坂峠まで12km獲得標高1,000mで平均勾配8%とのことです。
というわけで登山装備5キロほどを装着し重たくなった私の自転車と体力の無い私はヨタヨタと歩くような速度でしか登っていけません・・・
集落の外れ。ここから奥は舗装が荒れています。登りはゆっくりだからいいですが帰りは狭いし舗装は荒れているしといった具合で緊張します。(右側の道が峠へい行く道)
強清水。冬に富士見台へ行って以来の訪問です。ここからは峠までは激坂が続きます。辛さと反比例して楽しさも増すのですけど
新緑が気持ちがいいし展望も良くなってくるので自転車を止め写真撮影。これが良い休憩にもなります(笑)
峠に到着。気づいたら青空が広がっていました。写真を撮っていたら後ろからヒルクライマーさんが凄い勢いで登ってきてビックリです。
どうしてこんなに早く登ってこれるの・・・と思いました
サドルfバックとフロントバックにいれてある荷物をザックへ移し替え登山を開始。この間に2人のサイクリストがやってきて登る人が多いな~思いました。
登りだしは足が自転車気分ということもあるのか慣れるまでつらいのです。ですが登りだしてしばらくして振り向くと穂高が見え気持ちが良いこともあり何度も歩を止めて振り返っているうちに足が登山モードに切り替わります
神坂峠登山口から登りは崩壊地上部の痩せた尾根を歩きます。崩壊地の源頭部は展望がよく晴れた日は気持ちがよいです
芽吹き直後のダケカンバが美しかったです。ようやく芽吹きが亜高山までやってきて本格的な夏山シーズン到来といったところでしょうか
大判山からの恵那山。ここから見る恵那山が好きです
中津川市川上の恵那山神社からの登山道との合流点。ここまでくれば山頂まで僅か
道中の亜高山帯針葉樹林の林床ではコバイケイソウが目立ちます。昔こんなにあっただろうか?シカが増えているようです
恵那山山頂。展望が悪いことで有名です(笑)でも登山は山頂の展望だけが良さではありません
下山途中、神坂の集落方面が見下ろせるところで歩を止めます。集落が見える右側の尾根に峠道があります
帰りは穂高は見えないだろうと思っていたので見えて嬉しかったです。高曇でしたので登りの時より鮮明に見え写真映えします。
中津川市や恵那市街方面を見下ろしてから一気に自転車で下ります
自転車で下りだす前に針広混交林の新緑の写真を一枚撮影というか峠から100mほどで停車・・・だから私の行動は時間がかかる
帰りは中津川市街を避け木曽川沿いの道を黙々と走らせました
道中にある古い橋脚。これ何の目的で作ったのだろう?いつも見て調べようと思っているのですが忘れています・・・
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世の中はコロナだし遠出ははばかるので思いついたのは神坂峠まで自転車で行き恵那山に登って帰ってくるという行動。
一昨年の秋に引き続き2回目となりますが自分でいうのは何ですがハードです。
中津川市落合からは延々と登り続け標高約1500mの峠から2100mほどの山頂まで登って帰ってくる行動です。
神坂峠は自転車のヒルクライマーの間でも知られていて多くのサイクリストが訪れると言いたいですがハードですので二ノ瀬のように大勢は訪れませんので静かで良い峠道です。ですがサイクリングコースとしては阿智村へ抜けることができなくなってしまっているので醍醐味が無い、ならば峠から山に登るしか無い!という発想です。
昨年は富士見台に行って帰ってくるというものでしたが、やはり恵那山まで登ってこなければという安直な考えです。
出発直後は曇天で、金曜日の雨の影響で路面は濡れていましたが峠を登るにしたがい晴れ上がり最高のサイクリング&登山日和となりました。
ちょうど峠付近は芽吹き直後で美しい新緑を楽しめ初夏を満喫できました。
天気予報では午後から曇りでしたので下山途中はガスの中の行動を覚悟しましたが高曇りで遠望もきく条件の中の行動となりました。
私の体力の問題もありますが午前4時出発の自宅到着は午後7時の15時間行動。疲れました・・・・
おかげで今朝の実家の庭の草取りが辛かった・・・
行動距離87.1km 獲得標高3,047m
ルート図
何故か寄ってしまうJR中央線西線美乃坂本駅。始発前の時間帯に普段飲まない甘い缶コーヒーを飲んで気合?をいれます
朝は交通量の少ない中津川市街を抜けます
中津川市街を抜け中津川市落合に差し掛かったところ。ここからが本格的な行動の開始です
国道19号の落合の交差点から神坂方面に走り神坂峠の看板のあるところ。ネットでは神坂峠まで12km獲得標高1,000mで平均勾配8%とのことです。
というわけで登山装備5キロほどを装着し重たくなった私の自転車と体力の無い私はヨタヨタと歩くような速度でしか登っていけません・・・
集落の外れ。ここから奥は舗装が荒れています。登りはゆっくりだからいいですが帰りは狭いし舗装は荒れているしといった具合で緊張します。(右側の道が峠へい行く道)
強清水。冬に富士見台へ行って以来の訪問です。ここからは峠までは激坂が続きます。辛さと反比例して楽しさも増すのですけど
新緑が気持ちがいいし展望も良くなってくるので自転車を止め写真撮影。これが良い休憩にもなります(笑)
峠に到着。気づいたら青空が広がっていました。写真を撮っていたら後ろからヒルクライマーさんが凄い勢いで登ってきてビックリです。
どうしてこんなに早く登ってこれるの・・・と思いました
サドルfバックとフロントバックにいれてある荷物をザックへ移し替え登山を開始。この間に2人のサイクリストがやってきて登る人が多いな~思いました。
登りだしは足が自転車気分ということもあるのか慣れるまでつらいのです。ですが登りだしてしばらくして振り向くと穂高が見え気持ちが良いこともあり何度も歩を止めて振り返っているうちに足が登山モードに切り替わります
神坂峠登山口から登りは崩壊地上部の痩せた尾根を歩きます。崩壊地の源頭部は展望がよく晴れた日は気持ちがよいです
芽吹き直後のダケカンバが美しかったです。ようやく芽吹きが亜高山までやってきて本格的な夏山シーズン到来といったところでしょうか
大判山からの恵那山。ここから見る恵那山が好きです
中津川市川上の恵那山神社からの登山道との合流点。ここまでくれば山頂まで僅か
道中の亜高山帯針葉樹林の林床ではコバイケイソウが目立ちます。昔こんなにあっただろうか?シカが増えているようです
恵那山山頂。展望が悪いことで有名です(笑)でも登山は山頂の展望だけが良さではありません
下山途中、神坂の集落方面が見下ろせるところで歩を止めます。集落が見える右側の尾根に峠道があります
帰りは穂高は見えないだろうと思っていたので見えて嬉しかったです。高曇でしたので登りの時より鮮明に見え写真映えします。
中津川市や恵那市街方面を見下ろしてから一気に自転車で下ります
自転車で下りだす前に針広混交林の新緑の写真を一枚撮影というか峠から100mほどで停車・・・だから私の行動は時間がかかる
帰りは中津川市街を避け木曽川沿いの道を黙々と走らせました
道中にある古い橋脚。これ何の目的で作ったのだろう?いつも見て調べようと思っているのですが忘れています・・・
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