今日も私の住んでいる下呂市萩原町では冬になると連日のように益田風が吹いています。
今は合併して下呂市となっていますが、合併前は益田郡で地名からきています。
どんな風かというと冬型の気圧配置となった時に吹く北風のことです。
風速は8~10mほどの風となり時には20m近くなることも。
冬型の気圧配置の時に吹くので氷点下の中で風速が10m前後となると、体感は-10度以下。
とても寒いです。
また、夏に台風が来襲した時は強い南風である「たつみ風」が吹きます。
こんな地域ですので防風林が整備されてもいいのに?と思うのですが存在しません。
ただ、伝統的な民家は風に耐える様式となっています。
どんな家かというと低い軒が低く広い屋根の切妻となっている益田造りといわれています。
そんな伝統建築をブログで紹介してやろう!と目論んだのですが意識して撮った写真が無い・・・
これは写真を撮らねばと思っているところです。
忘れずに写真を撮ったらブログで紹介したいと思います。(管理人)
渥美半島で見られる防風林。山間部で平地が狭いので防風林を造成する土地が無いためか防風林はありません・・・・
ちなみに渥美半島は飛砂防止の目的もあるので私の住んでいる萩原とはちょっと違うな~と思います
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今は合併して下呂市となっていますが、合併前は益田郡で地名からきています。
どんな風かというと冬型の気圧配置となった時に吹く北風のことです。
風速は8~10mほどの風となり時には20m近くなることも。
冬型の気圧配置の時に吹くので氷点下の中で風速が10m前後となると、体感は-10度以下。
とても寒いです。
また、夏に台風が来襲した時は強い南風である「たつみ風」が吹きます。
こんな地域ですので防風林が整備されてもいいのに?と思うのですが存在しません。
ただ、伝統的な民家は風に耐える様式となっています。
どんな家かというと低い軒が低く広い屋根の切妻となっている益田造りといわれています。
そんな伝統建築をブログで紹介してやろう!と目論んだのですが意識して撮った写真が無い・・・
これは写真を撮らねばと思っているところです。
忘れずに写真を撮ったらブログで紹介したいと思います。(管理人)
渥美半島で見られる防風林。山間部で平地が狭いので防風林を造成する土地が無いためか防風林はありません・・・・
ちなみに渥美半島は飛砂防止の目的もあるので私の住んでいる萩原とはちょっと違うな~と思います
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