徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

川の事故

2020-09-01 20:38:17 | Weblog
 毎年ニュースでアユ釣りをしていた人が流されて亡くなったと報じられます。
 私も以前、下流で釣っていた人が突然流されだしたのを見て慌てて救助に向かったところ岸に接岸されことなきを得てホッとしたことがあります。
 何故こんなことを書いたかというと、普段はオトリを買うときに少しだけ会話をして川に向かうのですが、先日は平日で川も濁っていたことから釣人が来なかったこともあり色々と川の話をしていました。
 その話の中で、オトリ屋さんの近くでも年に1回ぐらいは釣り人が流されるという事件が発生するということです。
 幸いなことに亡くなっていないのでニュースとなることはないけれど驚きの事実です。
 まぁオトリ屋さんの近くは私の好きなポイントでもあるので、よく入川するところなので話を聞くとリアルに情景が浮かんできます。
 よく助かったな~と思える話ばかりでした。
 どういった方が流されるかというとお年寄りが川で転んで立ち上がることができず流れにのってしまうということです。
 私もたまに川で転ぶことがあるので人ごとではないなと思ったのですが、オトリ屋さん曰く若いものなら転んでよほどの急流でない限り、すぐ立ち上がるから大丈夫だよとのこと。
 アユ釣りも高齢化して年配の方は暑いのに川に入ろうとしない理由がわかりました。
 聞いて思ったのは年をとると沖を釣ろうと川に立ちこんでいくことができなくなるんだということ。
 濃尾平野出身の私は川で泳いで遊ぶという経験が少ないので、立ち込みは危険をともなうと思いほどほどにしていますが先日聞いた流されたと聞いた場所は流れが穏やかなトロ場でした。
 アユ釣りは年をとっても続けられるなと思っていたのですが、こんなところ流されることを考えると年をとると釣れる範囲が少なくなるし流されるリスクも高まるので年をとるとできなくなるな~と考えが変わりました。
 いつまで続けられるのだろうか?といっても年をとってアユ竿を置くということは具体的にイメージはできませんが。イメージできるのは、あまりにも釣れなくて釣るのは嫌になる止めるですが(笑)
 まぁ流れはゆるいといっても郡上八幡の下流域の長良川ですから水深もあり流れも太いので初心者むけの流れではないところではあるのですが。
 こんな弱気なことを書いてしまいましたが年配の釣り師は流されるリスクが高いので立ち込まないということも分かりました。
 アユ釣りも高齢化していて年配の方が多いので不謹慎ではあるけれど深い場所を狙っていくことが釣果をあげるコツかな?とも思いました。
 ですが何故か今年は深場での掛かりが悪いので効果は薄いかな?とも思いました。
 話があるぬほうにいってしまいまいしたが川に流されないよう注意して釣ろうと思います。(管理人)


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2020-09-04 12:25:58
子供の頃、長良川でよく遊びましたが、子供が流されて鮎釣りの人に助けられたという話はよく聞きました。
若い釣り師が多かったのでしょうね。
返信する
名前をわすれました (サクラスミレ)
2020-09-04 12:33:56
つづき ー 管理人さんも気をつけてください。
釣りではないのですが、渡渉を失敗して流されはしませんでしたが、ずぶ濡れになったことがあります。
返信する
Unknown (管理人)
2020-09-04 18:46:42
サクラスミレ 様

 コメントありがとうございます。
 子供が流されて釣り人が助けるというのは色々な方が川に関わっていたからこそのことだったように思います。今は子供が川で遊ぶことも少ないし釣り人も高齢化していて事故にあってしまうということのような気がします。お恥ずかしながら私も釣りをしていて流されかけたことがあるので気を付けないといけないと思っています。
返信する

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