徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

延べ竿のみゃく釣り(ハゼ)

2024-11-10 21:20:46 | Weblog
 先日、2回目のハゼ釣りに行き、私が選択した釣り方は間違いなかったな~と思っています。
 そもそもハゼは、どの様な釣り方があるのか。
 ハゼ釣り釣りをやったことが無い人には全然分からないことと思います。
 私も、つい最近まで知りませんでしたから。
 まず船に乗る、陸から釣るがあるのですが、船は手軽さがないので却下し陸から釣る方法で考えました。
 陸からの釣りの場合、リールを使った投げ釣りと延べ竿を使った釣り方があります。
 その2つの方法のうち私は延べ竿のほうが手軽であると考えたことと、リールを使った経験が皆無だったので覚えることが多く敷居が高く感じたので、延べ竿での釣りを考えてみよう!と考えました。
 さて延べ竿の釣りですが、ウキ釣りとみゃく釣りの二つの方法があります。
 調べてみるとウキ釣りは当たりがとりやすく初心者向けで、みゃく釣りは手返しが早く数が釣れるとされていました。
 こう書かれていたのでウキ釣りからはじめようかな?最初は思いました。
 でもハゼは底にいるので常にエサを水底に保ついわゆる底をとる必要があります。
 実際の釣りはプールで行うわけではないで水深は一定ではありませんのでウキ釣りを行う時は、常に底にエサがあるか確認をし続ける必要があります。一方で、みゃく釣りはオモリが底につけた状態で糸ふけをとることができれば、常にエサを水底に保つことができ有利だと思いました。
 そう考えた結果、延べ竿のみゃく釣りで挑戦しよう!ということになったのです。
 その次は仕掛けです。ネットで調べると色々な釣り方がありますが中通しのオモリで沈める仕掛けが最も簡単だということが分かり選択をしました。
 実際に仕掛けを作ってみたのですが、とても簡単だったので先日は前日に仕掛けを作らず、現場で仕掛けを作って釣りを開始しました。
 これは複雑な仕掛けで釣るアユでは考えられないことで、仕掛けづくりは本当に簡単で楽です。
 これからアユほど釣りに出かけませんが小さな工夫をしながら釣ってみようと思います。
 2回ほど実釣をしたのですが、ハゼがいるところを探り当てると入れ食いになり本当に楽しい釣りで、帰宅後は食べて楽しめる良い釣りだと思います。(管理人)

  本当にシンプルな仕掛けです
  

  みゃく釣りの場合、ハリスは3㎝ほどにします。
  市販のハリスつきの針だとハリスの長さが40cmもあります。
  これは、もったいない!と思ったので面倒ですが自分自身で針を結ぶことを選択しました
  

  ヘラブナ釣りをしている時に購入した針結び器があるおかげで針を結ぶのは楽ちんです。
  道具を使えば魚釣りの仕掛けづくりは本当に楽になります
  

  目印をつけない人もいるそうですが、糸の針加減、当たりをとる時に役立つのでアユ釣りで使う目印をつけて釣っています
  



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