台風19号により多数の河川が決壊し水害が発生していることを報道により知り、水は怖さを思い知らされました。
そんなおり猿尾堤のことを思い出します。
木曽川沿いにあることから以前から探検したいと思っていたので昨日出かけてきました。
まず頭に浮かんだ場所は時折訪れる扶桑緑地にある猿尾、ここならじっくりと観察できると思い出かけてきました。
猿尾堤とは堤防を洪水による水流の勢いを弱めるために作れた枝堤のことです。
今の治水とは関係がないので現存するものは少なくなっているのが現状なので意識しないと分からない代物です。
今回の猿尾探検は散策路沿いにある看板を頼りに探すという作業を行ったのですが、しっかりみるとよく分かるのです。
なんで今まで気が付かなかったのだろうと自らの観察力の無さに気づかされます。
そして本日、ブログ記事を書くために調べてみると岐阜県側に多く猿尾の一覧表まで出現します。
これらの情報をもとに木曽川沿いを探検すると興味深いことが分かるかもと思っているところです。
色々と調べて思ったのは今の時代だとテトラポットが、かつて猿尾がになっていた役割を果たしているのかな?と思います。
猿尾のリストをネットで探し出せました。これを片手に探検しようっと!http://kinsei-izen.com/ranking/61_river%20suisei.html
単なる土手にしかみえません・・・
玉石で積まれています
猿尾の看板
航空写真で確認すると存在が分かります。→のところが猿尾です
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木曽川沿いにあることから以前から探検したいと思っていたので昨日出かけてきました。
まず頭に浮かんだ場所は時折訪れる扶桑緑地にある猿尾、ここならじっくりと観察できると思い出かけてきました。
猿尾堤とは堤防を洪水による水流の勢いを弱めるために作れた枝堤のことです。
今の治水とは関係がないので現存するものは少なくなっているのが現状なので意識しないと分からない代物です。
今回の猿尾探検は散策路沿いにある看板を頼りに探すという作業を行ったのですが、しっかりみるとよく分かるのです。
なんで今まで気が付かなかったのだろうと自らの観察力の無さに気づかされます。
そして本日、ブログ記事を書くために調べてみると岐阜県側に多く猿尾の一覧表まで出現します。
これらの情報をもとに木曽川沿いを探検すると興味深いことが分かるかもと思っているところです。
色々と調べて思ったのは今の時代だとテトラポットが、かつて猿尾がになっていた役割を果たしているのかな?と思います。
猿尾のリストをネットで探し出せました。これを片手に探検しようっと!http://kinsei-izen.com/ranking/61_river%20suisei.html
単なる土手にしかみえません・・・
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今日の午前中、濃尾平野をゆったりとサイクリングしようと思っていたのですが残念ながら雨・・・
私は夏場に自転車を乗らないことから秋からがシーズン。
シーズン最初が雨ってのはどうかな?と思い自転車に乗るのは諦め一宮市三ツ井の稲穂が首を垂れているであろう島畑に出かけてきました。
現地はよそうどおり稲刈りが始まったばかりの状態で秋爛漫といった雰囲気です。
ですが濃尾平野の伝統的な農村景観である島畑の周囲の水田は今なお現役ですが先人が苦労して積み上げた島畑の大半は耕作放棄地となってしまっているのが現状です。
少々さみしい感じがしますが、今なお健在な畑も多数あります。
濃尾平野生まれの私はこの水田の中に点在する畑をみると懐かしい感じがするところです。
よく棚田が伝統的な農村風景として保全の対象となるのですが、平野部の伝統的な景観となる島畑は棚田のように保全の対象となっているのを聞いたことがありません。
同じ水田なのにどうして?と思うのです。(管理人)
愛知県一宮市三ツ井における島畑景観の維持
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ですが濃尾平野の伝統的な農村景観である島畑の周囲の水田は今なお現役ですが先人が苦労して積み上げた島畑の大半は耕作放棄地となってしまっているのが現状です。
少々さみしい感じがしますが、今なお健在な畑も多数あります。
濃尾平野生まれの私はこの水田の中に点在する畑をみると懐かしい感じがするところです。
よく棚田が伝統的な農村風景として保全の対象となるのですが、平野部の伝統的な景観となる島畑は棚田のように保全の対象となっているのを聞いたことがありません。
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今朝起きたら風が若干強いものの台風一過で晴れ渡っていました。
ただテレビをみると千曲川を初めてすると各河川が氾濫し大変なことになっていることを報道しています。
今、実家のある愛知県一宮市にいるので岐阜県の状況は分からないのですが恐らくたいした被害もなくとおりすぎたものと思っています。
といっても予報では大きな影響がでるかもしれないということで警戒態勢がひかれていました。
先日は朝、中津川市の七福で栗きんとんを買い各務原イオンを経由で実家に帰ったのですが臨時休業している店も多いし、公共交通機関を計画運休で動いていない。
気象庁が不要不急の外出を避けるようにと呼びかけをしていたこともあり道路は普段の週末とくらべ空いていてゴーストタウンの様相。
幸い濃尾平野は予報に反し大荒れとならず肩透かしをくらった状態ですが台風がやってくる臨場感満点の状況でした。
でも、これぐらい準備万端としておけば被害は限りなく少なくなると思いますので、今後の台風対策では計画運休、臨時休業等で人が動かないようにする取り組みは定番となってくるでしょう。
そうなった場合は食料を準備し避難をいつでもできるよう対策をしておかないといけないなと台風一過の青空をみて思いました。
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先日は朝、中津川市の七福で栗きんとんを買い各務原イオンを経由で実家に帰ったのですが臨時休業している店も多いし、公共交通機関を計画運休で動いていない。
気象庁が不要不急の外出を避けるようにと呼びかけをしていたこともあり道路は普段の週末とくらべ空いていてゴーストタウンの様相。
幸い濃尾平野は予報に反し大荒れとならず肩透かしをくらった状態ですが台風がやってくる臨場感満点の状況でした。
でも、これぐらい準備万端としておけば被害は限りなく少なくなると思いますので、今後の台風対策では計画運休、臨時休業等で人が動かないようにする取り組みは定番となってくるでしょう。
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朝の散歩コース沿いでセイタカアワダチソウが咲いています。
外来種でかつて荒れ地一面に咲き誇っていたのを思い出します。
アレロパシー効果で他の植物を駆逐し勢力を伸ばした結果だったのですが、このアレロパシー効果によって勢力が弱まってしまった結果が今の状況とのことです。
あと少年時代の記憶だと喘息を引き起こす植物と言われていたのを思い出し調べてみると誤った情報であったことが分かりました。
よくよく考えると虫媒花であり喘息を引き起こすようなことなんて無いよな~と考えられるようになった私。少々頭でっかちになっています。
そんなことを書きましたが花を見ると奇麗なんですねこれが。(管理人)
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一言、釣れなかった。
原因は分かりません。
だから釣れなかったというところでしょう。
といっても今年の釣りはじめは35匹と大釣りをしています。
その後もまぁ釣れたのですが途中から全然ダメになってしまいました・・・
昨年のように大増水、大渇水といった川が悪いといったことはありませんでしたので腕でしょう。
ただ、竿を納めにいった先週の釣りですが今までやったことの無い、手尻を長くした仕掛けで成果がでました。
新たな境地をみた気分でした。
来年は常識にとらわれない。ここ数年使っていなかったフロロカーボンの仕掛けも併用して釣果を安定させようかなと思っているところです。(管理人)
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ただ、竿を納めにいった先週の釣りですが今までやったことの無い、手尻を長くした仕掛けで成果がでました。
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先週で竿を納めるつもりでしたが、自分自身納得ができないので本日出かけて竿を納めに長良川へアユ釣りへ行ってきました。
釣り始め1時間ぐらい掛からなくて、これはダメだ・・・やっぱり今週もダメかと思っていたところあることを思いだします。
それは先週、手尻をヒトヒロだしたフロロカーボン0.3号の太仕掛けで引き抜きなんてできない釣り方。
先週、その釣り方をしたら釣れたのでベストの中に忍ばせてあった仕掛けに張り替え釣りだしたら一発で掛かるではないですか!
天然アユとなると太い糸をもろともせず泳いでいきますというか手尻が長く突っ張らないのでよく泳ぐのです。
ですから、す~と深場へオトリが潜り込み底をつくと、フッと目印が消し込み竿がぐ~んとしなる。
水深2m以上のところでやっていますのでゆったりと掛かりアユが浮いてくるのを待ち静かにヘチに寄せて吊るしこみでゆっくりと取り込みます。
深場なので天井糸まで潜らせ泳がせるときは突然穂先がグンと曲がり掛かるを繰り返し順調に数が伸びます。
これは楽しいと思っていたところ強烈な当たりがありオトリの鼻カンが外れるトラブルが発生!掛かりアユは採れたのですがオトリはどこかへいってしまいました・・・
これだけなら良いのですが、その時の衝撃で鼻カンが壊れてしまい仕掛けが使えなくなります。
しかたなく、いつもの複合メタルの仕掛けとしたのですが全然掛からない・・・
これはまさに仕掛けの差としかいいようがありません。
今後はチャンスがあれば積極的に試してもよい釣り方と思い今年の釣りを終えました。
ちなみに釣果は10匹。
型もよく楽しい釣りとなりました。
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天然アユとなると太い糸をもろともせず泳いでいきますというか手尻が長く突っ張らないのでよく泳ぐのです。
ですから、す~と深場へオトリが潜り込み底をつくと、フッと目印が消し込み竿がぐ~んとしなる。
水深2m以上のところでやっていますのでゆったりと掛かりアユが浮いてくるのを待ち静かにヘチに寄せて吊るしこみでゆっくりと取り込みます。
深場なので天井糸まで潜らせ泳がせるときは突然穂先がグンと曲がり掛かるを繰り返し順調に数が伸びます。
これは楽しいと思っていたところ強烈な当たりがありオトリの鼻カンが外れるトラブルが発生!掛かりアユは採れたのですがオトリはどこかへいってしまいました・・・
これだけなら良いのですが、その時の衝撃で鼻カンが壊れてしまい仕掛けが使えなくなります。
しかたなく、いつもの複合メタルの仕掛けとしたのですが全然掛からない・・・
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今朝の散歩中、濁川の土手にヒガンバナが咲いているのを見かけました。
こんなところにあったんだと思い写真を撮りました。
今年は暑さのため開花が遅いと言われています。私も確かにそうだなと思ってみています。
ヒガンバナは不思議な植物で彼岸の頃に突如花径が伸びてきて花が咲き、花が終わったあとは根生葉で冬を越すという性質をもっています。
有毒植物であり誤食するとひどく嘔吐するそうですが根茎には良質なデンプンを含み毒抜きをして救荒植物となったとされています。
そんな話、飛騨地方のお年寄りにしたところ、こんな毒のあるものを食べるか!と言われたことからすべての地域で使われていたわけではないことが分かります。
その一方で根茎を磨り潰したものを小麦粉に混ぜ足の裏に張って解熱、あと炎症した箇所にシップしたという民間療法について教えてもらいました。
今では観賞するしか用途がないですが様々な利用がされていたようです。
救荒植物としてのヒガンバナは宮本常一氏が書かれた土佐源氏の中で不味かったと記されているため積極的に好んで食べられていなかったことが想像できます。
食、薬用以外には有毒植物であることから農地の周囲に植えて獣害を防いだという記述を見かけることがありますが、これは食べなければすむだけの話でにわかに信じられませんし、岐阜や西濃方面で一面に広がるヒガンバナをみると農地を守るために植えられたようにみれませんので獣害対策としてのヒガンバナの利用は信じていません。
救荒植物としての利用は地域によっては利用されていないのですが有毒植物であるため他のデンプンを多く含む植物と比べて動物に食べられないため、解毒技術さえしっかり持っていれば飢饉になった時に確実にデンプンをとることが無く飢えをしのぐことができただろうと思っています。
ただ、堅果種子が多いブナ帯文化のある地域はリスクを犯してまでヒガンバナからデンプンを採る必要が無かった思うので照葉樹林帯の文化なのだろうと最近考えています。
こういった視点で書かれた論文は無いかな~と思っていますが恐らくないことでしょう。
あと、話が随分変わりますが新見南吉さんの書かれたゴンギツネのゴンが撃たれ死んでしまうという悲しい結末となる最後の挿絵にヒガンバナが書かれていたのを鮮明に記憶していて悲しい気分になるためヒガンバナの花が好きになれないのです。(管理人)
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そんな話、飛騨地方のお年寄りにしたところ、こんな毒のあるものを食べるか!と言われたことからすべての地域で使われていたわけではないことが分かります。
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食、薬用以外には有毒植物であることから農地の周囲に植えて獣害を防いだという記述を見かけることがありますが、これは食べなければすむだけの話でにわかに信じられませんし、岐阜や西濃方面で一面に広がるヒガンバナをみると農地を守るために植えられたようにみれませんので獣害対策としてのヒガンバナの利用は信じていません。
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