徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

立往生に巻き込まれる

2022-01-14 00:24:40 | Weblog
 今日は、高山へ出張でした。
 こんな雪の日に行きたくないなと思いながら出かけました。
 その帰り中津川市加子母と付知町の境にある塞ノ神峠に差し掛かったら車が列をなしています。
 事故かな?対向車がやってくるので待っていれば行けるな?と思い車を停車させて通過できるのを待ちますが一向に動かない・・・
 遠回りしようかな?と思ったけど雪道を延々走るのは嫌と思い待ち続けます。
 パトカーが通過したりしているので間もなく動くぞ!と思っても動かない。
 待つこと3時間近くたったときに、立往生の車があり復旧の目途がたっていませんと知らせる車が通過・・・
 観念して引き返し東白川から白川町を経由して中野方峠を越え恵那に到着したのが午後11時30分。高山を出発したのが4時15分ですあら7時間以上かかりました・・・
 遠回りしている最中に塞ノ神峠でトレーラーが立往生していて午後8時現在、立往生している車が複数台あるとラジオで言っています。
 もっと早く報道していてくれればと思ったり、もっと早く状況を教えてくれればと待ってなかったのにと思うと腹立たしくなります。
 ちなみに私も立往生と報道された一人なんですが、実は立往生では無く開通しているのを待っていただけなんですけどね。
 現地は立往生するトラックやトレーラーが発生するところ。雪の時は走って欲しくないと思うのは私だけではないでしょう。(管理人)


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志摩半島サイクリングと答志島の旅(答志島上陸編)

2022-01-12 21:27:42 | Weblog
前回までの記事⇒
志摩半島サイクリングと答志島の旅(旅の準備編)

志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング前半)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング後半)

 志摩半島を巡るサイクリングを終え鳥羽マリンターミナルの佐田浜港に到着し待合所へ。
 早速、鳥羽市営船和具港へ行く乗船券と自転車の持ち込み券を購入しようと発券所へ行くが乗船券は買えたが自転車持ち込み券が買えない・・・
 どうしようと案内所に行き、自転車を持ち込みたいと申し入れをすると係員の方が往復の持ち込み券を持ってきて「何処まで行きますか?」「和具まで」というと「ハンドルに持ち込み券を張って10番乗り場へ行ってください」と説明を受けた後、持ち込み券を購入し、無事乗船準備を完了。
 まだ時間があったのでボケ~と海を見ながら時間を潰してから10番乗り場へ行き乗船を待つ列に自転車を持って並びます。
 桟橋に船が接岸し乗船をしたら乗組員の方が荷物置き場に固定してくれます。
 鉄道だと輪行袋にいれなければいれなくて手間がかかりますが、定期船はそのまま乗れるし自転車も固定してくれ手間が省け、なんて楽なんだと思う一方で電車も持ち込み料金が発生していいので袋に入れなくて乗れるようにしてほしいなと思いました。
 話が少し逸れてしまいましたが、離島へ自転車を持ち込むことが初めての私は、何だかワクワクしながら出港を待ちます。
 出港の時間となり船がゆっくりと港を出て答志島の和具港に向かう途中、風景を楽しみながら過ごしたいいたいところですが、距離も近く20分ほどで和具に到着です。
 日没の時間が過ぎ夕闇が迫っている中、島に帰る人や観光のために上陸する人に交じり自転車を引きながら桟橋を歩いていると、旅館の方々が宿泊客の方が迎えにきていて、その中に私が宿泊する宿の方もいました。
 迎えを頼んでいなかったので、私以外にも同じ宿に泊まる人が来ているのだな~と思いながら、夕闇が迫る港の風景を楽しんでから宿へ向けてライトを点灯して自転車を走らせ到着したところ、宿から電話が「何処にいますか?」「宿の玄関前にいます」「船に乗っていました?」「乗っていました、自転車に来ているので止める場所を教えてください」と言ったら、「自転車の方だったんですね。」よくよく聞くと連絡のない私が、この船でやってくると予測して迎えてきてくれていたのです。
 これは申し訳しないことしたな~、見かけた時に声をかければ良かったとと思いながら玄関先に出てくる宿の方を待ちます。
 宿の方が玄関先まで出てきたので、「自転車はどうしたらいいですか?」と聞くと、「中にいれてください」「いいんですか?」「遠慮せずいれてください」
 まさか宿の中にいれさせてもらえると思っていなかったので、うれしいサービスでした。
 そんやりとりを終え無事にチェックインができましたが、私は素泊まりなので宿でくつろぐのは後回しにして、答志港の近くにある店に食事に行こう!と意気揚々と出かけました。
 ですが、最初に訪ねた店は早じまい。これはダメだと思い他の店に行ったら臨時休業と複数ある店が開いておらず、全て空振り・・・
 しかたがないので、空いていた雑貨屋でカップラーメンとアンパンを買って宿に戻り食べる結果となってしまいました・・・
 何と寂しい夕食なんだと思いつつ、これも旅と思ったら何だか笑えてきました。 続く(管理人)

  桟橋で乗船を待ちます
  

  自転車は縛ってもらえました
  

  答志島に上陸
  

  夕闇が迫る和具港
  

  自転車は宿の中にいれさせてもらえました。
  


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志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング後半)

2022-01-11 21:12:02 | Weblog
前回までの記事⇒
志摩半島サイクリングと答志島の旅(旅の準備編)

志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング前半)

 志摩半島の先端の御座白浜を折り返し鳥羽までの戻りは英虞湾を見ることができるルートとして国道260号線を走ることにしました。
 理由は地図を見ると海の上を走るので、海が一望できるのではないかと思ったからです。
 道は立派な車線の道で自転車で走りやすかったですが旅情という点で少々事欠く部分もありましたが、立派な橋のおかげで遠望がきき、リアス式海岸の静かな入り江を見ることができ期待どおり満足できました。

 英虞湾
 

 立派な国道からの眺めは最高でした
 

 大きな漁船。遠洋にでる船でしょうか?橋の上から覗き込みました
 

 入り江には筏がや数多くの漁船が浮かんでいました。牡蠣の養殖をしているのでしょうか?
 

 志摩半島を離れてからは観光道路として有名なパールロードへ向け走りました。その途中に立ち寄った小さな漁港で近くの雑貨屋で購入したお弁当を食べました。
 行動中は美味しい店で食べるというより寛げる場所で食べることを重視しています。
 

 ここからは有名なパールロードの走行記です。
 風景がよく自転車の雑誌でツーリングコースとして紹介されることもある道ですが冬の時期は自転車で走る人は稀のようで他のサイクリストに出会うことはありませんでした。
 志摩スペイン村を越え的矢大橋を渡り長い直線を登りきると素晴らしい展望が広がっており絶景でした。今まで行かなかったのは食わず嫌いだったなと思いました
 

 展望スペースがあると自転車を止め記念撮影
 

 志摩半島に向かう途中に見たアオサの養殖棚が見下ろせました
 

 雄大な風景。意外なほどに農地が見られません。産業は漁業か観光なのだろうと思いながら遠く大王崎方面を眺めました
 

 畔蛸町か相差町方面でしょうか?
 

 走っていると突如見える海。気持ちがいいですね
 


 パールロードは展望がよく気持ちの良い道でした。
 的矢~鳥羽間を往復だけ片道だけの走行するなら人の営みが感じられる県道750号線を走ることでしょう。
 これに関して好みですね。

 パールロードの走行を終え鳥羽市街に入り佐田浜港に到着し答志島へ向かう準備をしました
 

 鳥羽市営船は140円で自転車の持ち込みができます。輪行袋へ入れる手間が省け有難かったです。ちなみに輪行袋に入れたほうが割高になります。
 

 明日以降は答志島散策編となります。

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志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング前半)

2022-01-10 22:03:07 | Weblog
前回の志摩半島サイクリングと答志島の旅(旅の準備編)
の続きです。

 午前6時過ぎに鳥羽市に到着し身支度をし、まだ薄暗いうちに志摩半島へ向けライトを点灯して出発です。(駐車場は近鉄中之宿駅前です。鳥羽水族館にも近く24時間300円48時間600円とお得です)

 
 鳥羽市街を脱出しパールロードに差し掛かったころに日の出を迎えました。冷え込んだ朝でしたがカイロのおかげで手足の冷たさは解消でき余程の寒さじゃない限り大丈夫だなと悟りました。
 

 浦村からパールロードを離れ三重県道750号線をベースに的矢まで集落を巡りながら自転車を走らせます
 

 鳥羽の近辺では海跡湖の跡と思われる湿原があるな~と思っていたのですが、何回か訪れていて思ったのが干拓して農地としようとしたがうまくいかなかった結果ではないか?と思い出しています。よ~く見ると構造物はあるし、数は少ないですが水田を見るものですから。
 


 三重県南部のリアス式海岸沿いを自転車で走らせていると必ず目に止まるのがアオサの養殖。あ~三重に来たなと思います。ですからいつも帰りのお土産がアオサになります。
 

  

 的矢に到着です。ここは県道船の的矢の渡船場所だったところです。昨年の3月に廃止され志摩市が運行を継続することになったのですが、運行は月水金の3日間となってしまったので先日は乗れませんでした。
 2年前に乗船しておいて良かったと、取り外された乗船を知らせる看板が外された鉄柱を見て思いました。 2年前の乗船紀へのリンク⇒県道船【三重県道750号線】
 

 船で渡れないので的矢大橋を経由し対岸へ向かい自転車を走らせると磯部大王自転車道があり、自転車道を活用しながら大王を目指します。
 


 写真は自転車道沿いから渡鹿野島方面を写したものです
 

 大王を通過し志摩半島へ突入
 

 半島の台地上に集落があり、道も台地の上。ですから走っていると海が近いことを感じることができません。
 

 和具港。志摩半島では付け根の大王に次いで2番目に大きい集落では無いでしょうか?
 

 和具を過ぎてしばらく自転車を走らせる御座白浜に到着。何だか良い浜だな~と思いました。何故、前回訪ねた時に印象に残らなかったかが不思議でした。
 対岸には以前訪ねた浜島や田曽浦方面が良く見えました。
 


 御座漁港
 
 

 今回はここまで、次は復路編です。極力違う道を選択して走りました。
 その結果食わず嫌いだったパールロードを全線走破を達成することができたことが収穫でしょうか?。



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志摩半島サイクリングと答志島の旅(旅の準備編)

2022-01-10 14:08:44 | Weblog
 2年前に県道船に乗る旅(伊勢~鳥羽~志摩~南伊勢)で鳥羽市内の中之野郷桟橋の鳥羽市営船の待合所に立ち寄った時、漠然に島に渡る旅をしたいなということを思ったことを先日思い出したら答志島へ行きたくなり旅の行程を考えました。
 自転車を持ち込むと島は狭いのであっというまに終わり物足りないので、渡る前にサイクリングをしてから渡船で渡り泊まることにしました。
 今度はサイクリング。何処へ行こうかと考え思いついたのが、志摩半島。
 以前、大王崎を基点に志摩半島の先端の御座白浜まで歩いたことがあるのですが、あまり記憶に残っていない。
 一緒に行った、ふりかけさんはTさんとの会話で出てくるのでつまらない場所では無かったと思うのですが・・・
 ということで改めて行って確かめてみようと。
 そうなると志摩半島へ向かうサイクリングルートですが、最初は伊勢を基点として剣峠を越え志摩半島を経由して鳥羽と思ったのですが、何げなくネット検索をしたら鳥羽の中之郷駅に隣接する駐車場が48時間で600円と格安だったので、旅のコストを下げようと鳥羽から志摩半島を目指し折り返してきて佐田浜から答志島へ向かうルートを調べたら120キロほどなので十分に行けることが分かりましたので、答志島での宿泊予約をとり旅の準備が完了しました。
 毎年のように出かける新年早々の旅ですが去年コロナ、一昨年は顎骨嚢胞摘出手術をうけた関係で宿泊するのは2年ぶりということもあってか楽しい旅となりました。
 ブログには何回かにわけ私の旅の記録として残しておこうと思います。
 私は屋久島以外は離島へ行ったことが無く、答志島へ船で渡る旅は新鮮で楽しいものでした。 続く(管理人)

  今回の旅のルート
  

  答志島の散策を終え鳥羽市営船和具港の桟橋にて
  




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岩礁にいるカルガモ

2022-01-06 21:06:58 | Weblog
 昨年末、大王~安乗間を歩いていた時、岩礁の上にいるカルガモを見かけました。
 淡水カモというイメージのあるカルガモが岩の上にいるのに違和感を覚えました。
 身近なカモなのですが最近数が増えたと思ってみています。
 数が増える=分布も広がった結果なのかな?と思いながら眺めました。(管理人)


 



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新明神社の大杉(瑞浪市大湫)

2022-01-05 20:50:57 | Weblog
 一昨年の大雨の影響で倒壊してしまった中山道大湫宿の一角にあった新明神社の大杉のことは以前ブログにも書きました。(倒れてしまった新明神社の大杉へのリンク)
 昨年の暮れ、中山道歩きをした時も立ち寄りました。
 現在は現地に保存するために残された根元部分が横たわっている状況です。
 今は、具体的な保存方法の検討がはじまったところだそうです。
 久々に現地を訪れたのですが、太い丸太を見ていて、どうやって伐ったのだろう?不思議に思ったのと、神社の石垣が新たに積まれ雰囲気が変わっていまっていて大杉があったことが丸太が無ければ分からない状況になっていました。
 昔の宿場が一望できるお堂に登り見渡してみたのですが、大杉の存在を知らなれば何の違和感を感じない状況となっていました。
 よく大湫は昔の風情が残るとありますが、あれだけ存在感のある杉が無くっても違和感を感じないことを考えると、昔宿場として栄えていた時の雰囲気は今とは全然違ったものだっただろうと思いました。(管理人)

  大杉の丸太
  

  根の部分、どうやって伐ったのだろう?チェーンソーが使われたことは分かるのですが・・・
  

  旧宿場の集落
  


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冬休みの終わり

2022-01-03 22:00:48 | Weblog
 長かった冬休みも今日で終わり。
 明日から仕事なので恵那の自宅に戻ってきました。
 部屋は冷え切り寒く現在暖房中ですが、いつものようには温まらない。
 今晩は寒いんだろうな~。
 さて、この休みは実家のリフォームの関係で荷物の整理をしていたので、新春のサイクリングには行けずに終わりました。
 といっても荷物を整理していたたら、大学受験の記念にととっておいた切符や。高校の時の修学旅行の行程表が出てきたりして思わず見入ってしまいました。
 極めつけは、陸上のスパイクシューズが発掘されたのは本当に驚きました。
 といったわけでお出かけはしなかったが結構面白かったな~。
 今回の実家のリフォームは私の老後に備える意味合いもあるので完成が楽しみであったりするので、こんな年末年始は二度と無いだろうと思うと貴重な体験だったと思えてきます。(管理人)


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一里塚とエノキ

2022-01-02 14:42:18 | Weblog
 昨年末、中山道の十三峠を歩いていた時のこと、紅坂の一里塚に到着し、一里塚の上を見ると二脚鳥居があります。
 「何が植えられているのだろう?」と思い一里塚を、よじ登ります。
 落葉樹なので樹種までは分からないかもと思いつつ近づいてみると、葉少しだけ残っていたので観察すると、エノキでした。
 一里塚にはエノキが植えられていたということが書かれたものを目にすることがあるので、往時を再現するためにエノキを植えたのでしょう。
 拘っているなと思い記録写真を撮ったのですが、一里塚に植えられたエノキを見たことが無いことに気づきます。
 旧街道の時代である江戸時代は今から100年ちょっと前のこと。エノキの寿命は100年未満なので残っていない?これぐらいのスパンなら、もっと残っていてもおかしく無いだろう?。
 そうなってくるとエノキが一里塚に植えられていたということが疑わしくなってきます。
 本当に植えられていたのだろうか?
 と、今まで見てきた資料について疑いを持ち出した昨年末の出来事でした。(管理人)


   


  


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あけましておめでとうございます

2022-01-01 22:16:36 | Weblog
 今年の元旦は、車に乗らなくなった父と一緒に、お寺にお年始に行った後に初詣に行くことから始まりました。
 例年ですと、歩きか走って神社巡りをしていたのがウソのような元旦。
 そして、年末から実家をリフォームしている関係で正月は荷物の移動をしないといけないので元旦から荷物の整理です。
 というわけで今年の正月三が日は静かに過ぎて行きそうです。
 といっても明日、半日ぐらいサイクリングに行けないかな~
 と思っています。
 そういうわけで、今年もよろしくお願いします。


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