徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

断捨離?

2022-02-11 21:46:53 | Weblog
 この3連休は所用があり山へもサイクリングにも行けない・・・
 というか、しばらくの間、時間がとれなさそうです。
 そんなわけでも無いですが、本日の午前中にちょっと荷物の整理です。
 というか定期的にやらないと荷物が不必要に増えてしまいます。
 ですから断捨離というほどではないですが整理を開始。
 そうして出てきたのがヘラブナ釣りの道具とイワナ釣りに道具です。
 ヘラブナ釣りに至っては恵那に行ってから一回ももやっていないし、イワナ釣りは何年やってないかな?
 ということで竿やヘラ台や竿受けといったもの以外は捨てましたというか、放置していた練り餌には虫が湧いている始末で捨てざる得なかったし、毛鉤用の羽根もひどい状態だったので捨てました。 
 あと、自転車をカスタマイズしたときにいらなくなったペダルやスプロケットやら捨てることにしたら結構な量でした。
 ヘラブナ釣りやイワナ釣り。もうやることは無いかな?やらない決心がついたら全部捨ててしまうのだか。
 でも決心がつかない自分がいます。(管理人)
 



にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022-02-10 21:45:40 | Weblog
 私の住んでいる恵那は昼前から雪でしたが幸いなことにほととんど積もりませんでした。
 帰宅してテレビを見ていると東京の雪が降り混乱していることが報道されていました。
 いつものことですが東京で雪が降ると大騒ぎ。
 日本海側は世界的な豪雪地帯です。
 それに比べれば、正直なところ僅かな積雪です。
 ですから雪に弱い東京なんていっていますが雪国でも雪が降れば混乱します。
 ましてや、大勢の人が住む東京なら混乱して当たり前だろうと思いながらテレビをみています。
 私は色々なところで今まで住みました。
 その中で最も雪が降るところは高山でした。
 その時でも大雪になれば高山の街は混乱していました。実際に街中で立往生している車をけん引して助けるなんてこともしました。
 でも町全体が雪への備えがあるので混乱しつつも生活が麻痺するまでにはなりませんでした。
 そう考えると東京はやっぱり雪に弱いのかな~と思ったりします。
 でも、いつも思うのは雪が降って喜ぶ人達。これを東京の雪でも報道すれば面白いのにと不謹慎なことを考えてしまいます。
 何を隠そう、私は高山に住んでいた時、雪かきが最初は楽しかったんですね~。
 高山の雪では飽き足らず高山より多くの雪が降るところに住んでいる知人のところへ行き、雪下ろしを手伝いに行ったりと雪を満喫しました。
 そんな私を見て知人が一言。「直ぐに飽きる」でした。
 確かのその言葉どおり2年目からは雪が降ると嫌になっていました(笑)
 やっぱり沢山降ると大変です。(管理人)


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネジキ

2022-02-09 22:36:39 | Weblog
 先日、遠見山に出かけた時にネジキの赤みがかった当年枝が目につきました。
 眺めていて、飛騨の正月飾りで作られる花餅は今でこそカエデに紅白の餅を付けて作るのが大半ですが、伝統的な花餅の台木はネジキを使うということです。
 その理由は、昔は食紅を使うことが無く、愛でたい紅白を表現するには当年枝が赤みが買ったネジキであれば白餅だけで紅白が表現できるからということを聞きました。
 聞いた時は、成程と思い妙に納得しました。
 記憶が曖昧で自信が無いのですが、高山陣屋に出かけた時に見かけた花餅はネジキを台木として作られた伝統的な花餅だったな~と思い、ネットで検索をしてみたら伝統的な作り方をしていたとしか書いていませんでした。
 ですから、台木が何であったかは、今となっては分かりません・・・「花餅へのリンク」(管理人)

       


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠見山から納古山へ

2022-02-07 20:46:44 | Weblog
 遠見山への登りだしが午前11時と遅かったので、最初は納古山へ行かないでおこうと思っていました。
 ですが納古山2.0Hの看板を見て、「そんなにかかる?」と地図を見たら、そんなにかかりそうな気がしない。
 時間は11時50分。雪も少ないし、ちょっくら行ってくるか!ということで予定外の納古山へ行ってきました。
 山頂までの時間は2時間はかからず1時間20分程度で到着しました。
 いつもなら大勢の人で賑わうのですが寒波の影響で誰もいない。
 こんな時もあるな~と南側を見ると名古屋方面まで見えます。
 遠望を期待していなかったでけに得した気分でした。
 帰りは黙々と歩き看板のあったところに到着したのは2時20分。2時間半ほどで帰ってきました。
 山を歩くのが決して早くない私でも往復2時間半でしたので、看板の時間は随分、余裕を見た行程だと思ったのと、時間では無く距離標記にしてほしいなと思いました。
 今回の寒波は関ケ原といった岐阜県の西部で記録的な大雪をもたらしましたが東側は大雪にならず、ただ寒いだけでした。
 積雪量とは本当に分からないものですね。(管理人)

  納古山2.0Hの看板を見ていたら行きたくなりました
  

  少し歩を進めると、うっすらと雪化粧した道に。
  

  納古山に近づいたらラッセル!と言いたいところですが、実際は雪が少なく普通に歩けました
  

  山頂、誰もいませんでした
  

  山頂から南側を見た風景。随分遠望がきいて、ちょっと得した気分でした
  

  帰りは南天の滝を経由してきました
  


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岐阜のグランドキャニオンは下麻生綱場跡(遠見山)

2022-02-06 10:00:38 | Weblog
 岐阜のグランドキャニオンで有名になった川辺町下麻生の遠見山。
 私の知人も多く訪ねSNSで紹介しているのを見て私も行きたいな~と思っていたことを行動に移しました。
 先日は寒波来襲ということもあったので雪に覆われた様子を俯瞰して見ることを期待していったのですが意外なほど降っておらず周囲の山は積もっていましたが肝心なところには雪が積もっておらず残念でした。
 遠見山に登るには標高こそ低く歩く距離も短いですが飛騨川沿いの岩峰で急登するので、登った時の達成感はあります。
 山頂には秋葉神社があり信仰の対象である遠見山からの眺望は期待どおり素晴らしく褶曲した飛騨川の流れがグランドキャニオンと言われるようになっています。
 山頂から眺めている時に、確かここって「下麻生綱場跡」じゃなかったかな?と思い出し帰宅後ネットで調べたら、記憶が正しく木材流送遺構の下麻生綱場でした。
 遠見山山頂から見る下麻生綱場跡では、人は集まらないだろうな~と思いました。

  駐車場には立派な案内看板がありました
  

  遠見山を訪れる酒好きな人を誘引する平和錦酒造。ちなみに私は酒が飲めないのでスルー
  

  石仏群がありました
  

  高山線を潜る隧道を見て、皆さんがネットで紹介しているとおりだ!と思いました。当時の国鉄が山頂にある秋葉神社へ続く道を塞いではいけないと思い作ったのでしょう?
  

  途中の展望台から既に見えました
  

  下流方面の風景
  

  飛騨川の流れを見ながら、確かここって下麻生綱場じゃなかったけ?と頭に浮かびました
  

  秋葉神社の小さな社殿の近くにあった秋葉大権現の石塔
  

 山頂に到着したのがお昼ごろだったので、即下山しようと思ったのですが思ったほど雪も降っていなかったので納古山まで行けるだろうと思い、納古山へ向け歩き出しました。

 

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私も岐阜のグランドキャニオンを見に行きました。

2022-02-05 21:43:32 | Weblog
 今日は、寒波来襲ということで沈殿していようかと思い朝寝坊をして起きたら思ったほど雪が積もっていません。
 ネットで調べてみると大雪だが南のほうは雪は少なそう。
 ということで最近話題となりブログをフォローしていただいているゲンゴロウさんや知人が出かけている遠見山へ行ってきました。
 雪に覆われたグランドキャニオンを期待したのですが雪は積もっておらず拍子抜け。
 予想以上に雪が少なかったので納古山まで足を伸ばしてきました。
 今日は、もう眠いので詳細は明日以降書こうと思います。
 ちなみに寒波来襲のため人が少なく出会った人は3人だけ。
 しかも、いつも大勢の人で賑わう納古山の山頂には誰もいませんでした。
 おかげさまで今週末も密を避けた行動ができました。(管理人)








にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマグルマ

2022-02-04 21:40:46 | Weblog
 神坂の大檜を目指している時にヤマグルマの前に樹名板があることに気づきました。
 今まで、このルートは何度か歩いているのですが全然気づいていませんでした。
 近づいて見るとモチノキと書かれています。
 あれ?間違っているぞ!
 ヤマグルマの樹皮から鳥もちを採ることができ、正確に把握はしていませんが岐阜県内でのヤマグルマの方言がモチノキであることが多ですので方言を樹名板に書いたなと思えば間違っていません。
 ですが、説明文を見るとモチノキ科と書かれいて、赤い実がつくなんて書いてある。
 樹名板をつけた人が地元の人にモチノキと聞いたのはいいですが、しっかりと調べず図鑑からモチノキを調べて説明文を書いたな!と思うと面白くて記念写真を撮ってしまいました。
 帰宅後、面白かったのでヤマグルマや鳥もちのことをネットで改めて調べてみたところ、以前、ヤマグルマの鳥もちの利用についてブログで書いた内容が少し違っていることに気づきました。(過去のヤマグルマの記事)
 違っていたのは、ヤマグルマの鳥もち利用はモチノキの代用としていることです。
 鳥もちを採った樹種は多種あり、ヤマグルマやモチノキから採られることが多いということ。
 説によってはヤマグルマのほうがモチノキのものより品質がよいという記事も見つけました。
 看板の内容が違う!と冷ややかに見ていた自分自身も多様な意見を集約した記事を書いておらず間違ったことを書いていたことに気づいたら恥ずかしくなりました。
 あと、思ったのは以前加子母から出荷されたモチノキの出荷先から考えるとモチノキのほうが代用と考えるほうがどうも正解のようです。
 いやいや、地域によって鳥もちを採取する樹種が違うというほうが正確か?
 貨幣経済の基で流通した鳥もちの材料の主力がヤマグルマやモチノキであるが、地域によっては利用される樹種が違うというのが最も近いということに自分自身の中で決着しました。
 看板の標記の間違いが私の知識レベルを一段押し上げてくれたので感謝です。(管理人)


    


    
 



にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

林相を楽しむ

2022-02-03 21:12:47 | Weblog
 私の山歩きの楽しみの一つは林相を楽しむということ。
 ですから、珍しい植物を見つけて楽しむというより森の構成を見ることのほうが楽しいと感じていますので、訪れた場所の樹種構成が気になるのです。
 ですから山頂の展望が悪いことで有名な恵那山でも山麓には様々なタイプの森があるので私は楽しめます。
 その中でも私が気に入っているのは冷温帯針広混交林といわれる地帯です。
 太平洋側にある恵那山の冷温帯針広混交林は構成する樹種が多くとても見ていて飽きません。
 ですから、先日富士見台の樹氷を楽しんだ後は針広混交林を楽しもうと思い冷温帯針広混交林を楽しめるルートを辿りながら歩きました。
 ブナ、ミズナラ、ヒノキが主な構成種になると思うのですが標高が高いところだとダケカンバが混じったり、沢沿いだとサワラが混ざったりして面白い。
 特に林床にヤマグルマがあったりするとなお地域性があり面白いなんてことを考えながら歩きます。
 そんな、森の中にある日本で3番目に太い「神坂の大檜」はシンボル的な存在だなと思います。
 一昨年、自転車をフルオーダーして組んでもらったこともありブログには自転車のことを多く書きました。
 私がサイクリングを楽しむのは自転車そのものを楽しむことは当然あります。
 しかし、楽しみはそれだけに留まりません。
 今まであまり書いていませんが、その楽しみの中に。長い距離を走っている間に変化する林相を楽しむことも実は含まれているのです。
 そんなサイクリストは皆無だと思いながらも(管理人)

  追分登山道に向かって歩いている時にブナ、ヒノキ、ミズナラが並んでいるところが。これは面白いな~と思いました。
  

  予定より早く行程が進んでいたので神坂の大檜を見に行ったのですが、その近くにある森が魅力的で面白いです
  

  林床にあるヤマグルマが面白い。ヤマグルマは岐阜県内でも御嶽、恵那山麓に多く生息しています。
  

  ヒノキは中部地方の内陸の植生には欠かせない存在と思います。幅広く分布していて低山から亜高山まで広く分布しています
  

  日本で3番目に太い神坂の大檜
  

  冷温帯針広混交林
  


  


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凍結路

2022-02-02 23:01:17 | Weblog
 今朝は昨日降った雪の影響で濡れた道路が凍結していました。
 おかげで、朝の散歩はつるつると滑る有様でした。
 今年は久しぶりに寒いので何度か、こんな場面に出くわします。
 ですが、これぐらいならかわいいものです。
 実は先週、富士見台を散策した帰り道が凍結していて恐怖の道でした。
 写真は散策を終えて走り出したばかりの路面です。
 圧雪された道路だったのですが雪で白い状況。
 こういった状況はスタッドレスタイヤが、よくきいて意外と怖くはないです。
 ですから、まぁゆっくり行けばいいや!と思っていたのですが、下ってしばらくしてから凍り付いた路面に水が乗った状態になっていました。
 詳しくいうとアイスバーンの上に水がぶちまけられ凹凸がある状態。
 車はまともに走りませんし、ブレーキもきかない・・・・
 とんでもない恐怖の道となりました。
 その道路の写真を撮ってやろう!と思ったのですが運転に精一杯で撮れませんでした・・・
 これはダメだと、ぶつかっても車が少し凹むぐらいすむスピードで走ったのですが車は滑る・・・
 まさに恐怖の運転。
 幸い、車をぶつけることなく下り切りましたが、凍結路から解放された時は本当にホッとしました。
 いやはや凍結路は本当に怖いと思った出来事でした(管理人)


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議な風景

2022-02-01 20:13:14 | Weblog
 不思議なのは、ヒノキにエビの尻尾がついていることです。
 ヒノキは国内分布の北限は福島県とされています。
 また、多雪に弱く日本海側の豪雪地帯で見ることできません。
 ということで寒さと雪には強く無く、どちらかというと暖かいところが好きな樹種だと思います。
 ですが、私が出かける御嶽周辺や恵那山麓は豪雪地帯では無いですが、標高が高く寒いです。
 そんな地域でもヒノキは生育しています。
 ましてや御嶽山麓の長野県側は木曽地方。全国に名の売れた木曽桧の産地でもあるのです。
 ヒノキの中でも寒さに適した遺伝特性の持ったヒノキが岐阜県、長野県に天然分布していることが想像できます。
 ここ数年、紀伊半島に出かける機会があるのですが、岐阜県内で見るヒノキと樹形が違い遺伝的な差異があることが外観からも分かります。(実際はどうなんでしょう?)
 そんなヒノキですが、人工造林も盛んに行われています。
 岐阜県や長野県のヒノキの寒地に適した遺伝系統のヒノキであれば寒いところに植えても大丈夫なのですが、流石に富士見台のような風衝地では植えても寒風害に会い枯れてしまうと思います。
 実際に富士見台山頂から少し下ったところで寒風害によりヒノキが枯れダケカンバが更新したと思われるところがありますのでヒノキの職最適地とは言い難いところです。
 富士見台の山頂付近のように寒風が吹き付けるところで矮小化しているとはいえヒノキが生育していることが私の感覚だと信じられないのです。
 しかも、冬に訪ねるとエビの尻尾がついているのです。
 これは本当に珍しい風景というか、不思議な風景に私の目には映ります。(管理人)











にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする