夜が明けて
いよいよ結婚式の朝。
私たちは、名古屋のモーニングを食べようとホテルの周辺を歩き回りました。9時半には弟たちは着付けに行かなければならないのに、早朝から開いているところがありません。せっかく名古屋に来たのに・・・・愛媛にもあるコメダ珈琲でモーニング。いろいろある「名古屋めし」できるだけたくさん食べたかったのですが、わりとふつうのモーニングでした。
夜にはわからなかったことですが、ホテルの前はイオン、少し歩いたところに中京大学。おお!まおちゃ~ん、しょうまく~ん。ちょうど二人はアメリカ杯でアメリカに行ってましたね。
そして裏山は、興正寺というお寺の広大な敷地のようでした。
二人がでかけたあと、私は興正寺に行ってみました。
なんだ、あれは?
ちょうどこの日は「興正寺マルシェ」という市が立つ日だったみたいです。そういえば、織田信長が楽市楽座の政策を行って人々の経済活動を盛んにした、というのが尾張の国だったですね。そんなことを思い起こさせる風景でした。
行列のできているお店も
並んでいる人に「おいしいんですか?」と聞いたら、「おいしいですよ」とにっこり。手作りのケーキかお菓子の店でしたけど。おいしそうなお弁当を売っている店もあったけど。あいにくモーニングを食べたばかり。これから結婚式ではお菓子もケーキもじゃまになりそう。心惹かれながらも何も買いませんでした。
ずらっとならんだテントを抜けると
立派な五重塔と大仏様。
この大仏様は新しいんでしょうか。
そこかしこに新しい建物があって、
なんと!エスカレーターまで。
エスカレーターを上ると下の景色が見渡せる場所に来ました。本堂の屋根が見えました。
少し離れたところにお茶室があるのですが、これも新しい建物のようでした。そしてそこに行くまでに小さくて新しいけれどいい雰囲気のお庭。向こうに見えるのは何とかというお堂でお茶室ではありません。
お庭の出口
お茶室へ続く道の始まり
別の道を行くと、葵の御紋のついた扉があって、古い歴史も感じさせられました。
これはどこへ続く道だっけか
ああ、とにかく広くて、あまり行くと道に迷いそう。昨日食べたかにのお店も、ホテルも大学も、このお寺のある山のはしっこにそって建てられているような感じでした。
なんか、すごいお金持ちのお寺に来たような・・・ちょっとだけ違和感。
いよいよ結婚式の朝。
私たちは、名古屋のモーニングを食べようとホテルの周辺を歩き回りました。9時半には弟たちは着付けに行かなければならないのに、早朝から開いているところがありません。せっかく名古屋に来たのに・・・・愛媛にもあるコメダ珈琲でモーニング。いろいろある「名古屋めし」できるだけたくさん食べたかったのですが、わりとふつうのモーニングでした。
夜にはわからなかったことですが、ホテルの前はイオン、少し歩いたところに中京大学。おお!まおちゃ~ん、しょうまく~ん。ちょうど二人はアメリカ杯でアメリカに行ってましたね。
そして裏山は、興正寺というお寺の広大な敷地のようでした。
二人がでかけたあと、私は興正寺に行ってみました。
なんだ、あれは?
ちょうどこの日は「興正寺マルシェ」という市が立つ日だったみたいです。そういえば、織田信長が楽市楽座の政策を行って人々の経済活動を盛んにした、というのが尾張の国だったですね。そんなことを思い起こさせる風景でした。
行列のできているお店も
並んでいる人に「おいしいんですか?」と聞いたら、「おいしいですよ」とにっこり。手作りのケーキかお菓子の店でしたけど。おいしそうなお弁当を売っている店もあったけど。あいにくモーニングを食べたばかり。これから結婚式ではお菓子もケーキもじゃまになりそう。心惹かれながらも何も買いませんでした。
ずらっとならんだテントを抜けると
立派な五重塔と大仏様。
この大仏様は新しいんでしょうか。
そこかしこに新しい建物があって、
なんと!エスカレーターまで。
エスカレーターを上ると下の景色が見渡せる場所に来ました。本堂の屋根が見えました。
少し離れたところにお茶室があるのですが、これも新しい建物のようでした。そしてそこに行くまでに小さくて新しいけれどいい雰囲気のお庭。向こうに見えるのは何とかというお堂でお茶室ではありません。
お庭の出口
お茶室へ続く道の始まり
別の道を行くと、葵の御紋のついた扉があって、古い歴史も感じさせられました。
これはどこへ続く道だっけか
ああ、とにかく広くて、あまり行くと道に迷いそう。昨日食べたかにのお店も、ホテルも大学も、このお寺のある山のはしっこにそって建てられているような感じでした。
なんか、すごいお金持ちのお寺に来たような・・・ちょっとだけ違和感。