先週水曜日、愛媛でも雪が降りました。でも意外にも桜三里は雪じゃなかったのです。普通に松山市へ出かけ、帰ってきました。そしてふと思いました。
広場の水たまりは凍っていました。
駐車場からここまでほんの3分歩いただけ。でも、一番坂のきついところです。この3分間のまあ、しんどかったこと。寒さで耳がキーンとなるし、頭が締め付けられるようになるし、息が苦しくてはあはあ言いながら写真を撮りました。
着きました。
よく氷のシャンデリアと言われます。
毎年同じ写真を撮ってしまいます。場所によって氷の姿が違うのです。
以前は途中でローブが張られていた道がぐるっと歩けるようになっていました。
一段と高いところから、滝のてっぺんまで凍っているのが見えました。
色のない世界で唯一見つけた赤い実。ヤブコウジかな?
大きな霜ばしら
ちょっと汚れていたのが残念でしたけど。
白猪の滝が凍っているかもしれないなあ。
ここ2、3年、氷瀑を見に白猪の滝へ出かけています。駐車場へ行くまでの道が凍っていたらダメですが、良いお天気なので凍結の心配はなく、気温は低いので滝が凍っている可能性は大きい。またとない氷瀑日和ではないですか。まずは様子を見てこよう、と、でかけました。
国道を逸れて県道を走りながら、
滝は凍っている
と、確信しました。なぜなら、普段あまり車とすれ違うことのない山道なのに、次々と上から降りてくる車とすれ違ったからです。
案の定、駐車場はほぼいっぱいでした。ちょうど滝から降りてきた人に、
滝は凍ってました?と、聞くと
👌🏻よ。綺麗だった。道も全然大丈夫。とのこと。
堰堤を流れる水は凍っていませんでしたが
広場の水たまりは凍っていました。
駐車場からここまでほんの3分歩いただけ。でも、一番坂のきついところです。この3分間のまあ、しんどかったこと。寒さで耳がキーンとなるし、頭が締め付けられるようになるし、息が苦しくてはあはあ言いながら写真を撮りました。
これはやばい。こんなにしんどかったことは今までなかったことです。お正月以降、いかにわたしがぐうたらしていたことか思い知りました。夏に比べたら、お肉を2キロは余計に背負って歩いていますから、それだけでも身体には大きな負担です。これはなんとかしないとー危機感を覚えつつ、ゆっくりと行きました。
毎年、この辺りの写真を撮っているような気がします。植林された林の中。
岩から滴り落ちる水で氷柱ができていました。これは期待できそう。
駐車場から滝まで2、30分くらいで行ける手頃な滝ですが、
岩から滴り落ちる水で氷柱ができていました。これは期待できそう。
駐車場から滝まで2、30分くらいで行ける手頃な滝ですが、
まだこんなに?とがっかり。
だってすでに20分も歩いているのですから。
だってすでに20分も歩いているのですから。
それから10分ほど歩くと、凍った川が見えてきました。
小瀧と呼ばれています。
ズームアップして撮ると、色々な氷の表情があって面白いです。
ここは背後の岩も面白いところ。
小瀧と呼ばれています。
ズームアップして撮ると、色々な氷の表情があって面白いです。
ここは背後の岩も面白いところ。
水の流れが龍のように見えました。
着きました。
よく氷のシャンデリアと言われます。
毎年同じ写真を撮ってしまいます。場所によって氷の姿が違うのです。
以前は途中でローブが張られていた道がぐるっと歩けるようになっていました。
一段と高いところから、滝のてっぺんまで凍っているのが見えました。
色のない世界で唯一見つけた赤い実。ヤブコウジかな?
大きな霜ばしら
ちょっと汚れていたのが残念でしたけど。
駐車場まで帰ってきて、仲間たちにラインするとー 夕方返事があって
行ってきました!
早っ!