あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

北海道ガーデン巡りの旅 4 真鍋庭園

2024-07-31 09:41:00 | 北海道旅行
 ガーデン3  真鍋庭園
 
 日本初のコニファーガーデンだそうです。コニファーガーデンとは、あまり高くない針葉樹を主体とした庭のこと。



 園の敷地はぐるっと高い針葉樹で囲まれていました。


 シダレヒバ…だったと思う。間違ってたらごめんなさい。


 銀色の葉が美しいけれど、枯れ枝も目立って、
「北海道でも枯れているんだから、やはり今年は暑いのよね」と義妹が言いました。

 入り口にあったこの大きな木、何か言われがあったのですが、聞きそびれました。


 この園は、苗木の生産から販売、庭のデザイン、造園施工までを手がける会社の見本庭園だそうです。
 創業者真鍋正明さん、香川県の愛媛に近いところの出身だそうで、それを聞いて私はあぁと思いました。その辺りに五葉の松で有名な盆栽の盛んな地域があるのです。暖かい香川からここへ移り住んで、きっと針葉樹の美しさに驚いたのではないかしら。今のわたしのように。以来世界中から珍しい木を集めて北海道に根付かせ、今の形に進化してきたそうです。

 園内に入ると花木が目につきます。

 シャクナゲ


 ツキヌキニンドウ


 ?



 アメリカロウバイ。家にあったクロロウバイがこれだったのでしょうか?


 青い葉のホスタ、私はこの色の大葉が好きで、欲しいなと思っているのですが、なかなかこのタイプに出会えません。ところが、北海道にくると、どこにでも植えているんです。


 先のふたつのガーデンで見たように、1株がとても大きいです。ホスタは冷涼な地方に向いているのかもしれません。
 そして六花の森を歩いた時から「何もかもデカい!」と驚いた植物がここにも。
 
 フキ


 同行の女性がこの下にしゃがんで写真を撮っていましたが、それくらい大きいのです。フキの下に住むというコロポックルの神様は本当にいるのではないか、と思える大きさでした。

 そびえ立つウバユリ


 わたしの知っているウバユリの2倍以上ありそう。

 順路をたどっていくと、まず日本庭園になります


 エゾアジサイはここにも植えられていました


 そして、またまた珍しい虫ーでもないのかもしれませんが、わたしにとってはお初の虫。タイミングよく、虫ブログにこれが搭乗していました。ヨツスジハナカミキリかなあ?


 
 右に見えているのは、真正閣
 明治時代、帯広に来られた皇太子のための御座所だったそうです。それをこの庭園に蓄して建物を守っています。



 日本庭園を抜けると西洋庭園になります。
赤い屋根は、先代のオーナーの住居として建てられた家。オーストリアのチロルハウスがモチーフとか。


 色の違う葉の木々を組み合わせて奥行きを出しています。



 


 


 広葉樹と組み合わせてて植えられた針葉樹の種類の多いこと、そして葉の美しいこと。
カラマツやトドマツはただ名前を知っているだけでしたが、ここでは実物を見ることができました。


 ローズガーデン、今回の旅行では、ほとんどの庭でローズガーデンを見ることができました。今が(7月初旬)バラの季節だったんですね。


 あたり一面薔薇の良い匂いが漂っていました。

 向こうに奇妙な木。アメリカポプラだそうです。もともと北海道にはなかった木ですよね。



 写真にはありませんが、シラカバも日本と西洋とがあるようです。幹の皮が、日本種は横に裂け、西洋種は縦に裂けるんだとか。

 景観庭園に来ました。



 展望台の手前に、赤い実のついた木と、ハスカップの実





 リスの遊び場と名付けられた場所


 ここには開拓当時からエゾリスが住んでいるそうですが、姿は見せてくれませんでした。


 ニジマスやカモのいる池




 この庭園は、距離の短いリスコースと、もう少し遠くを回るキタキツネコースがありました。結局、わたしはがいとさんについてキタキツネコースを歩きました。
 ガイドさん、足が…は、速い!
失礼ながらわたしよりちょっと若いかな?の思われる超ベテランガイドさん。お元気なのに脱帽。そして、このガイドさんでよかった。わたしはこの旅で観光以上の勉強をさせてもらいました。

 出口にちかづきました。
 おばけの森、モンスターガーデン。


 芝生の中から、むくむくとモンスターが現れたイメージ?


 ドラマのロケで使われた小屋。わたしは朝ドラを見てなかったのでよくわからないのだけど、なんとなく開拓時代の苦労が偲ばれるような家でした。そう、小屋ではなく家なんです。



 そして
 時間内に売店に着きました。


 木でできた可愛いものがいっぱい。が、バスの中に置いてある大量のお土産を思い出し、自制しました。

 これで第一日目の予定終了。帯広市内で一泊です。

  続く
 
 









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猛暑の夏、あれこれ

2024-07-28 02:19:00 | いろいろ
 東北では大雨の被害が大きいというのに、こちらでは一粒の雨も降りません。被害に逢われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
 水源地から遠い我が家では、真夜中に水道からお湯が出ます。つまり、昼間地面の下で温まった水は夜になっても冷えないということなんです。わたしは1日に2回、3回とシャワーを浴びても汗疹が出ています。
 はなこは、昼間、日陰の風通しの良いところに移動させています。初めて場所を変えた日、臆病者のはなこを無理やりそこに座らせて、30分ばかり横に座ってずっと撫でていなければなりませんでした。そして、小一時間そこで庭仕事をして、そこが涼しいことをわからせました。
 すると次の日から、おとなしくそこで過ごすようになりました。やれやれ。

 一昨年植えたチャワンバスにようやくつぼみがつきました。



 そして咲いたのは八重咲の華やかな花でした。


 種が3個


 来年はもっと大きな瓶に植えようかと思っています。

 ここ二週間ほどは個人的なイベント続きで、超多忙。その上、朝の1時間はトマトの世話、夕方の1時間は、恒例のツル剥がし、

 つまみ出したら止まらないとまで褒めてもらった美味しいトマトにカメムシが大発生しました。


 これ、カメムシのたまご?


 カメムシに汁を吸われ、暑さで湯だったトマトはほとんど食べられなくなりました。


 おまけにこれ!



 カナブンですよ。

 そして脇芽だけはぐんぐん伸びるのでジャングルになっています。それを少しずつ手入れしてるんですけどー

 そうそう、カメムシにやられないうちに、と思って今年は早めにマンゴーの袋掛けをしました。

 摘果をしながらです。今年は花が咲くのが遅く、実がならないのかと思っていたのに、どうしてどうして、残した実は20個以上ありました。

 惜しいけど落としてしまった実


 実がなるのが遅かった割に成長が早くて、この中の大きいのはニワトリの卵3個分くらいあります。袋掛けが早めに終わってよかった。あと、ポポーも、カメムシ対策を早くしないといけません。

 こんな日々なので、夜は文章を書く気力もなく、北海道ガーデン巡りの記事は、遅々としてすすみません。少なくともシリーズものとして10回は続けなければならないのに。
なのでリアルタイムの出来事を挟みながらゆっくりと書き進めて行こうと思います。
 ああ、忘れてしまいそう。

 とりあえず、三つ目の真鍋庭園についてはもうすぐ書き上がりますから。
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北海道ガーデン巡りの旅3 十勝ヒルズ

2024-07-19 23:38:00 | 北海道旅行
 ガーデンその2 十勝ヒルズ

 六花の森からさほど遠くないところにありました。花 農 食をテーマにした庭園だそうです。

 園内地図を見ると広い敷地はいくつかのエリアに分かれているようでした。



 今は、ヤマボウシが満開とのこと

 バスを降りるとすぐそばに!


 ピンクのヤマボウシでした。


 まあ、びっしりと花が咲いて。ヤマボウシってこんなに花が咲くんだっけ?
満開のヤマボウシは園内にも。




 斑入りのもありました。花はまばらでしたけど。




 それから、花や実のなる木々


 ナツツバキかな?


 姫りんご



 一個拾ってかじったら、めちゃくちゃ渋かった。

 花は野の花だけでなく園芸種もいっぱい。

 駐車場から受付に向かって歩き出して程なく

 この花!



 うちに咲いた謎の花ではありませんか。
 ラナンキュラス.ラックス?シナノキンバイ?いや、交配してできた園芸種の先祖返りしたものじゃないか?ととんでもない結論を出していましたが、なんのことはない、トロリウス.ゴールデンクィーンという、ゴージャスな名前のついた園芸種でした。和名冠金梅草

 ショップから奥の庭へと続く道。ここは春にはエゾヤエザクラの花の道になるそうですが、今はホスタ(ギボウシ)が花盛りでした。
 




 一株がどれも大きい。


 家庭菜園エリアのホスタ。こんなに咲きそろうと綺麗だなと、思いました。


 うちの庭のギボウシ類はこんなも大きな葉ではなくて、夏には葉が枯れてしまいます。

 アスチルベかな?


 ピンクのこれも。隣のツワブキみたいな葉っぱが、表裏色違いで面白いです。

 葉だけでも美しい草や木が、調和よくたくみに植えられていました。

 向こうの中央に見えるのは葉っぱまで赤いスモークツリー。


 木と草花とがさりげなく植えられています。


 ここはこれから花が咲くのでしょう。



 咲き誇る花々
 大きなツキミソウ


 詳しい種類まではわかりません。


 壮大にそびえるクガイソウ


 クガイソウってこんなに大きな花だっけ?と義妹が首を傾げるのです。葉っぱがだんだんになっているからクガイソウなんだろうけど?
 後で調べたところ、エゾクガイソウらしいです。
 ほらね、大か蝦夷をつけたら大抵合ってるのよ。
 小さな花も群生しているから見事
 アルケミラ


 シソ科のグラデーション


 濃い色のは単独でも


 カクトラノオかなあ?


 何フウロウかはわからないけど、フウロウソウ。


 色違い


 魅力的な色のアキレア


 トンボのいる池もありました。トンボは素早くて写せません。


 行ったのが午後で、しぼみかけていましたけどやスイレンも。


 花がいつばいだから蝶が多い?
 初めて見た色鮮やかな蝶

これも同じ蝶です。クジャクチョウで合ってるかな?たくさん飛んでいました。


 これは?羽を開かないのでわからない。れんげさんに教えていただきました。アカシジミだそうです。ありがとうございました。



 赤と黒の縞模様が面白いなと思って写したら、キアゲハの幼虫まで写っていました。これもれんげさんに教えていただきました。アカスジキンカメムシだそうです。見たことなかったです。


 広々とした園内ではピクニックもできるそうです。こんなところで一日中のんびりしたいね。この気忙しさが今回の旅で唯一の不満でしたがー

 みなさん、バスに帰るのが早い。私たち、いつも最後に乗り込むんです。決して遅刻したわけではありませんよ。

  続く

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北海道ガーデン巡りの旅 2 六花の森

2024-07-15 10:21:00 | 北海道旅行
 ガーデン巡り1 六花の森 




 言うまでもなく、北海道の有名な菓子メーカー「六花亭」が経営する庭。
 駐車場から入場口までがはやくも森の雰囲気でした。


 私たちが歩いたのは地図上の、庭をぐるっと回る大きな道です。

 バスの中であらかじめ聞いていました。今ハマナスが見頃だと。
 一面ハマナス

 
 今でこそ園芸店でも売られていますが、南国に住むわたしには憧れの花でしたね。
 この色鮮やかさは、うちの方では見られません。

 ここへ来てわたしのテンション急上昇
 ステキ〜

 川の両側に石積みも、コンクリートもないんですよ。うちの方じゃありえない。よく見ると、川底には石が敷き詰められていますから、人工的に流れを作ってあるのだろうと思いました。
 森と草原と小川。不意に、赤毛のアンが結婚してすぐに住んだ小さな家を思い出しました。(モンゴメリ作赤毛のアンシリーズ6 アンの夢の家)
 たしか、庭の片隅には小川が流れていたのでした。
  
 橋を渡ってこの後、小川の左側の森の道を行きます。

 ここの植物が意図的に植えられたのかどうかわかりませんが、見る限り、野草だけの自然の小川。

 ミソハギ? ヤナギラン?



 森の中には趣のある小屋が点在していました。
 これは確かドネーター作品館だったと思います。六花亭の有名な包装紙をデザインした坂本直行氏の作品を集めた小さな美術館です。


 他に記念館、デッサン館、花柄包装紙館、児童詩集「サイロ」の表紙館など、坂本直行氏ゆかりの作品展示館が独立した建物となって散らばっていました。

 小川はだんだん広くなり



 ついに池になりました。この近くに、自噴する水源がありました。


 手前に写っているのはエゾアジサイです。


 このアジサイとハマナスだけが人の手で植栽されたと思える花でした。とは言ってももともと自生している植物ですから、森の雰囲気とピッタリ。
 実は、このアジサイ、ここまでの道端にたくさん咲いていました。わたしは、ああ、ヤマアジサイを植えているのか、とろくに写真も撮らずに通り過ぎたんですね。後から聞くと、エゾアジサイだと言う…あららしまった、うちの方のアジサイとは違っていたんですね。

 その他はもともとそこにあったのか、あえて野の花だけを植えたのかわからないほどにさりげなく存在していました。
 
 例えば

 ヒヨドリバナっぽいけど、近くで見られませんので確かなことはわかりません。


 これはヤマハハコかな?たつた一輪


 ササの葉の上にドロノキの、綿毛


 至る所にありましたが、どの木から飛んできたのかはわからずじまい。

 地味な森でピンクは目立ちます。遠すぎて見当もつかない。


 ササの間から顔を覗かせていたのは?
ミヤマハコベ?ウシハコベ?花柄が長いのが気になって同定できず。

 エンレイソウはすでに実ができていました。これも正確に言えば、なんとかエンレイソウつていうのでしようが


 カワラナデシコが咲き乱れて


 見た目、なかなかたくましいのです。うちの方のとはなんか違う気がする。
 
 大きなキンボウゲ?




 大きなウツボグサ?


 ヒルガオ


 でっかいイタドリ。


 キツネノマゴかと思ったのですが、北海道にキツネノマゴはないらしい。


 シソ科ということはわかりましたが…



 と言うわけで、よく似た植物のだとは思ったものの、絶対これだと言う確証のない草花ばかりでした。
 義妹と二人
あーでもない、こーでもないと悩んでいましたが(それもまた、楽しくて)
しまいに、
「何でもとりあえずエゾをつけておいたらいいんじゃない?」
「そうだね。それか、オオ(大)とかね」
 北海道の皆様、いい加減に命名してごめんなさい。
 ガイドさんは植物にも詳しくで何を聞いてもすぐ答えてくれたのですが、私たちこんな調子で歩くものだから、ガイドさんから離れてしまったのです。
 その代わり、さっさと行った人は誰も見つけなかったと思う、こんなものも見つけました。
 キアゲハの幼虫。


 カゲロウ


 これも日頃見慣れたのより大きい気がしたのですが…

 謎のガ


 最後に売店兼カフェに入りました。

 もう、ねぇー
 別の意味でまたまたテンション爆上がり。なぜなら、

十勝六花と呼ばれる花々を描いたパッケージが







 お店に溢れていたからです。空港には売ってないというお菓子もあり、ここでしか食べられない、焼きたてバターサンドもあり、文房具も、おもちゃも、ポテトチップスさえも花柄で、心は完全にお買い物モード。まだ旅の初っ端ですよ。

 結局
焼きたてバターサンドを頬張り(おいしかったー)買い物袋いっぱいの荷物を持ってバスに乗り込んだのでした。


    続く
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北海道ガーデン巡りの旅 1 リベンジ

2024-07-12 21:28:00 | 北海道旅行
 ようやくリベンジを果たしました。 


 北海道ガーデン街道の主要8ガーデンを巡る旅
 ガーデン街道については、リンクフリーのホームページをお借りしました。

 帯広空港から、十勝ー富良野ー大雪を経て札幌まで、4日間の旅です。
 
 もう4.5年も前、このコースの募集があり、すぐにでも行きたかったのですが、二人の孫のお守りをするため行けなかったのです。
 そして、その間に夫が熱中症になりかけまして、わたしが行ってなくてよかったと、みんなが胸を撫で下ろしたのでした。

 ね?やっぱり行くなってことだったんよ。と、娘。

 それからコロナ禍でしばらくこのツアーもなくなりました。今年また、新聞広告でこのツアーを見つけた時、今度こそはと、飛びつきました。
 
 それも、すんなりといったわけではなくて
 
 出発日が三日もあったのに、どの日もシングルの部屋はキャンセル待ち。ツインの部屋は、7月2日のみ空きがありました。義妹が「わたしも行きたい」と言ってくれまして、義妹の妹のAちゃんも参加することになったので、今度は3人部屋が取れるかどうかホテルへの確認を待って、やっと申し込みが確定しました。

 あとは何事もなく出発できますように。
 わたし、前回のことを引きずっていまして
何かトラブルがあったら、それは行ってはいけないという警告ではないかという思いに執われていました。

 出発3日前
 スマホの充電ができない!
 予約なしでソフトバンクに飛び込み、ケーブルを変えて解決。一日中使ってもバッテリー切れにならないように、急遽、娘がモバイルバッテリーを貸してくれました。これが大正解。

 出発2日前
 道でこけた!はずかし〜
 はなこのお友達犬、チワワのランちゃんと二匹でお散歩する様子が可愛くて見ながら歩いていたら、畑と道との段差につまづきました。
 幸い怪我はなく、メガネの縁がホッペにあたったたけでしたが。

 出発1日前
 腕と肩をひねった! 
うっかり回転椅子にもたれかかって体がねじれてしまいました。重いものは辛いけど、まあ、バッグは待てるから大丈夫かな?荷物の中に湿布薬を多めに入れました。
 おまけに
 この日は警報級の豪雨。
 明日、桜三里は通れるよね?義妹は今日から泊まったら?と言ってくれましたが、豪雨の中で石鎚のお山開きもしたことだし…

 それにしても、こうもトラブルが続くのは、「行くな」と言うことなんだろうか。かなりナーバスになりました。
 いやいや、体は行けない状態ではないのだから、「気をつけて行ってらっしゃい」ということなんだろうか? そういうことにしよう!

 無事に松山空港を飛び立ち、乗り継ぎの羽田空港でお弁当が配られました。



 慌ただしくお弁当を食べて、ようやく帯広空港に到着。すぐにバスに乗り込みました。いよいよです。
 北海道愛溢れる、超ベテランガイドさんと、いじられ役の物腰柔らかい添乗員さん、客より先に降り、バスの外で見送り、迎えてくれる礼儀正しい運転手さん、そして時間もルールもバッチリ守る同行者のみなさん。メンバーにも恵まれました。

 以下、基本的には行程通りの順で書いていきますが、ガーデン以外のことに関しては時系列はばらばらだつたり、ひとまとめにしたりすることがあります。

 車窓から
 
 昔から、北海道はでっかいどうってキャッチコピーがありませんでしたっけ?

 空が青い。よかった。
 山が見えない。日本じゃないみたい。



 見渡す限り麦畑とジャガイモばたけ



 この麦の雰囲気が、うちの方のはだか麦と違うのでそばで見たかったのです。


 運良く2日目に紫竹ガーデンの隣の麦畑を見ることができました。


 丈が短くて粒が大きい。


 品種名忘れました。


 くっついているのはアブラムシかしら。

 長芋畑。まっすぐな芋を育てるのはむずかしいです。樋や、筒を使って栽培する方法もありますが、こちらでは使ってないそうです。ということは、相当深く耕しているはず。


 道沿いの並木。シラカバはほんときれい。


 学校のフェンス代わりに木が植えられている所もありました。


 白樺並木はどこもすてき。


 山がないわけではありませんが、4日間割と霞んでいてあまり見えませんでした。


 十勝岳、大雪山が見えるはずだったんですけど。

 北海道は日本の食糧庫。広大な土地が荒れ果てることなく作物で覆われているのを見て感動しました。そして、大規模農業では愛媛の農業は太刀打ちできないなあと思いました。規模拡大のためにさかんに農地整理しているけど、発想を変えて小規模農業で生きる道を探した方がいいんじゃないか。
 バスに揺られながら、観光旅行には似つかわしくないことを考えたりして。

 続く 次回は六花の森

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はなこ病院に行く

2024-07-09 23:20:00 | ペット
 4日間の北海道旅行から帰ってきました。
北海道も涼しいとは言えない気温ではありましたがそれでもしのぎやすく、乗り換えで降りた羽田空港の通路がお風呂のように生ぬるくていきなり現実に引き戻されました。
 旅行については写真整理が出来次第アップするとして
 
 留守宅の様子は?
 せっかくすずなりになったジヤボチカバが、暑さのため美味しくなる前にダメになってるし、



 芽生えたフウセントウワタも、せっかく育ち始めたエキウムも瀕死だし…




 百本ほどあったのに、これだけ。乾きには強いはずでしたが予想以上に暑い日々だったようです。
  
 この暑さではなこがまいっているみたいでー
遊びに来たウマオとおともだちのHくんが口々に

 ばあちゃん、はなこ元気がないよ。
 痩せとるよ
 足が変なよ、

夫までが 餌を食べん




背中まで曲がってる?


 いつからこんなにおばあさんになつた?

 はなこは、家族がそばにいないと犬小屋から出てきません。以前のケージ暮らしのせいか、散歩以外は引きこもりの毎日。外は風が吹いて涼しいのに。 

 せめてひんやりしたマットを敷いてやろうと、こんなものを買いました。
 
 
  ひんやりが続くのはいいです。外で使えるのもいい。しかし、
 とにかくはなこは変わった環境が嫌い。わたしが付いていても、そわそわと落ち付かず座ろうともしません。
 30分ばかり躊躇した挙げ句、やっとマットに座りました。座ってみたら気に入ったみたい。
 そんなだから、暑いところで我慢していたのかもしれません。


 帰宅した次の日、散歩したらはなこは何回か段差や草につまづいてひょろつきました。
散歩の距離を三分の一に減らして帰る時、花子ば何度も立ち止まって休みました。

 月曜日、わたしは自分の歯医者の予約をキャンセルして獣医さんの予約を取りました。

 2回目の病院です。汚れ防止のシートを背もたれごとすっぽりと覆い、その上にペットシーツを敷いて
 


 床にもビニールシート。その上にゴミ袋を敷き詰めて、水やらお皿やら、うんち袋やら諸々の物を積み込んで準備完了。

 前回、フィラリアのお薬を処方してもらうために連れて行った時、彼女は車に乗るのが怖くて お漏らしするし座席にう◯ちはするしで大変でした。ただポチもそうだったのでそれは想定内。前回も万全の汚れ防止で車を汚すことはありませんでした。

 さて、2回目だから少しは慣れたかな?
 いえいえ、ぜーんぜん。車に乗せた直後にやられました。さらに病院の待合室でポタポタと大きなのを。
 すみません。わたしは平謝り。看護師さんが嫌な顔一つしないで片付けてくれました。
 
 さて、診察室で

😟なんか痩せた気がするんですけど

👨‍⚕️いや、前と変わってないよ

🫨足が変じゃないですか

👨‍⚕️犬の足はこんなもんよ

👨‍⚕️熱もなし。夏バテかな?
この子はフィラリアがおったんよね。心臓がダメージ受けとるね。
🤕春頃は孫と走ってたんですけど。

👨‍⚕️走ったらいかんなあ。心臓に負担がかかる。

そう、はなこはうちに来た時はすでにフィラリアに感染していたんです。前回の検査でわかりました。

😯でも、今のお薬で駆除できるんでしょ?

👨‍⚕️完全におらんようになるまで3年はかかる

3年!はなこは13歳。フィラリアがいなくなっても年取って死ぬ可能性もある。

 診察台から下ろすとはなこはドアに直行しました。

 🐕 早く、早く帰ろうよ。
 😟 待ちなさい。お金払うから。

 来る時は頑として乗るのを拒否したのに、今度は自分から車に飛び乗りました。そして後部座席にちょんとお座りしました。信号待ちになると、クンクン、早く行けと催促。
 待て待て、赤信号なんよ。

 食欲のなかったはなこも、チュールは大喜びで食べたので一安心。こっそり混ぜた薬も飲んだし。
 西日の強い夕方は、日陰に連れて行って二人で夕涼みしました。慣れない場所には付き添いがいるのです。ほんの数メートル移動しただけなのに。

 尻尾を下げて不安そうなはなこでしたが
ようやく尻尾が上がったね。



 いつもなら涼しくなった今からが畑仕事の時間でしたが、実はわたしも、朝からふらついていたので無理をしないことにしました。
ー疲れが溜まると何日か後にめまいがするー
何回か経験した後、自分の体のくせもわかってきて、うまく対応できるようになったと思います。用心したおかげで、今回は軽く、1日で治りましたから。
 はなこも今日の散歩は休まず帰れました。


 

 
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ポポー畑&6月の虫

2024-07-07 01:33:00 | 生き物
 久々にポポー畑に行きました。うぅ〜、草がどれだけ伸びているものか、見るのが怖い。

 案の定すごい草ではありましたが、面積が狭いのと、木が茂って下草が生えてないのとで、刈るのは思ったより早く終わりました。(3日)
 



 葉陰に小さな実が見えました。
 他の木にも。
 結構大きいのもあります。はや、袋がけが必要かなぁ。


 その前に摘果をしなくては。


 歪な形や極端に小さいのは落としてしまいます。


 これにまた時間がかかりそうです。
 それと、あまりにも混み合った枝も切ってしまわないと。時期は今ではないと思うけど、歩きにくいので少し切ってみました。
 その時、
 
 うわー、勘弁して!


 アシナガバチが巣を作ろうとしているのを見つけました。


 まだ作り始めたばかり。ということは女王蜂なのかな? 地面スレスレの目立たないところでした。ごめん、他のところに作って。
枝ごと落としておきましたが、また別のところに作るんだろうなあ。
 あれから時間がなくて行ってないのですがどうなったかしら?

 ここからはポポー畑で見つけた虫と、今までに載せきれなかった虫を紹介します。

 カノコガ


 何バッタ?


 真っ黒なバッタ


 緑のと同じ種類なのか?
 時々、子どもが、真っ黒なトノサマバツタなどを見つけてニュースになったりしますが、これも珍しいのでしょうか。
 羽が短いようですが、子ども?体はもう一人前のような大きさでした。

 ポポーが熟れる頃になるとまた違った虫に会えるのですが今回はこれだけでした。

 カシワバアジサイの葉を穴だらけにした



 カナブン


 まだ生まれたばかりのオンブバツタ?ショウリョウバッタ?


 バッタも種類によって生まれる時期が違うようです。

 色々なチョウチョ
 ベニシジミ
 


 大きさがわかりませんが、草といっしょに写すと


 小さな小さな蝶です。

 公園で
 もう少し大きい蝶。これが名前がわからないのです。



 わずかに見える丸い模様。しっかり閉じてくれると模様がわかるんだけど。

 
 ヒカゲチヨウかなあ。開くと何も模様が見えません。



 ここには大型の蝶も飛んでいました。

 ナミアゲハ



 まだ生まれて日が浅いのか、美しい羽でした。


 
 うちの庭にモンキチョウ

 ジャガイモほりでケイタが見つけた羽


 離れたところでもう一枚。体は食べられたんだろうね。これもモンキチョウ。


 何が食べたのかな?アリかしら。
今ものすごい卵が生まれてるんです。





 草引きをしていると、根っこごと壊しちゃって、右往左往しているアリを見ることになります。
 このアリ、小さいのですがなかなか凶暴で、噛みつきます。それが結構痛い。勇敢にも手によじ登って来るアリを払い落とし、できるだけ土を返して作業を続けます。ごめんね、みんなで修復して。

 そうそう、これ、なんだと思いますか?
 
 スモモなんですが、一つだけおかしなのがあるでしょう?


 外の水道で洗おうとしたら、ハチが何か枯れ草のようなものを運んできたんですね。そして蛇口の中に入ろうとするので追い払いました。こんなところに巣を作られたのでは困ります。毎日のように使っているのにどうしてここに決めたのか。
 ハチが逃げた後、蛇口をひねったら、ドドっと枯れ草が落ちてきたというわけです。
 きっとここが巣作りに適してないとハチもわかったと思います。その後蛇口から草が流れてくることはありません。





 
 




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続続キノコがニョキニョキ

2024-07-03 23:31:00 | きのこ
 雨後のキノコ
 毎年のように記事を書いています。中でもこのキノコは。



 遠く離れたとこらからでもそれとわかる大きさです。


 あまりにも大きくて、手を広げただけではたりません。物差しになるようなものはないかな?車に積んである山歩き用のストックを持ち出しました。

 直径20センチくらい。これが松茸だったらねぇ。松茸でなくてもいいから食べられるといいのですが、残念ながら食べられないと思います。


 こんなのが折り重なって生えているのですから、壮観です。


 確か、オオシロカラカサタケだったと思います。
 

 
 これはまだ小さい方。直径10センチくらい。とてもきれいです。

下から覗いてみました。


 散歩道には毎年のように生えるキノコがあります。

 小さいキノコです。草の中で、花のようです。


 別のところで
 これは今年になって見つけました。紫がかったベージュでなかなかいい色をしています。


 写真を撮っていると、はなこがクンクン。
食べちゃだめよ。


 はなこは他のものを写すときはお利口で待っていてくれるのに、キノコだけは興味を示すのです。

 その他
 今年はなかなか面白いキノコを見つけました。
 とっても小さいキノコ。カタツムリの殻と比べてみてください。


 笠がそり返ったキノコ

 
 これも





 開き切ったのがこれなんでしょうか?
美味しいのか、何者かに喰われてきます。


 そして、まさかまさかの

ツチグリ

 
 憧れのキノコにあっさり会えました。
 通り道にあったこれもツチグリ?誰かに踏まれたのでしょうか。よほど関心がないと見落としてしまうでしょうね。


 それから
 我が家のキノコ、その後です。
 マンネンタケに似ていると思ったり、やっぱり違うと思ったりした名前のわからないキノコ。
 こんなになりました。どこをどうしたらこういう色の混ざり方をするのか、不思議。


 そしてキクラゲですが

 
 ついにとってみました。4枚並べたら大皿にいっぱいになりました。


 まずは2枚だけ細く切って佃煮に。
これはもう、包丁を入れただけで歯応えが違うであろうことが予想できました。
 これは絶対コリコリしてるよ。
 予想通り、本当に海のクラゲのような歯触りだったのです。わたし一人が食べて(毒見です)無事だったので、残りをとってきて天ぷらにしました。娘が天ぷらにできそうと、言ったので。
 揚げていたら、ぷくう〜と膨らんで、丸いキノコになりました。


 取り出すと萎んでしまいましたが、面白かったです。
 味は?
 やっぱり佃煮の方が歯応えがあって好きだなあ。これは家族にも食べさせましたが、みんな無事でしたよ。





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初夏の野の花

2024-07-02 10:12:00 | 植物
 最近この花、増えてきたのではないかしら。



 夕暮れに見ると結構綺麗なんです。


 ツキミソウと呼んでいますが、正式には?


 一つ一つの花もきれい。


 うちの庭に生えてきたヒナキキョウ。てっぺんに花が咲いています。

 
 よく似たのにこんなのもありました。
 花がいくつも咲くのはキキョウソウらしいです。
 


 花が終わったところ。種が何段にもついています。同じ場所に咲いているけど、いずれ、キキョウソウに占領されるかもしれません。個人的にはヒナキキョウの方が好きなんですけど。


 
 この前蕾だった運動公園の花を見てきました。



 ヒトリシズカではありませんでした。


 ハエドクソウ? 名前がなんだか凶々しくて、優しげな花と合わない。




 オカトラノオがたくさん咲いていた所



 

 




 山のけもの道みたいな所がホタルブクロで通せんぼ




 なんとか中をのぞこうとしたけれど


 見えたのはこれだけ。

 ウツボグサ。子どもの頃から見慣れているなつかしい花です。


 こんなに咲いている所うちの周辺にはありません。


 これがよくわからないのですがー
 ウマノミツバ?


 地味な花です。


 そういえばウマノスズクサも地味ですよね。




 そして、初めて至近距離で見られた花





 名前は?

 うちの近くで見るノバラより、大きくて豪華な気がします。



 ボタンクサギの群れ


 もう一箇所
 見たところ、耕作放棄したビニールハウスのようでした。


 草ぼうぼうで近づけません。


 周辺に咲いていたナスに似た花。この葉っぱと花には見覚えがあります。ナスの接木苗の台木がこれに似ていたように思います。もしかしたら、ここはナス畑だったかもしれないと思いました。



 錆びたパイプと、大木になりつつあるアカメガシワ、なんだか寂しい光景です。



 
 ネジバナがたくさん咲いている所。を見つけてから、この時期訪問するのが楽しみになりました。
 ネジバナってまっすぐ咲くのもあるんですね。


 反対巻きもありました。


 ネジバナが好きで何回か植えたことがある(園芸種)のですが、なぜか根付いてくれません。ここの種をもらって撒いたら生えるかなあ。



 野生では減ってきているフクリンササユリ。
 球根では増えず、種が発芽してから花が咲くまでに7年もかかるそうです。だから、花を切るとダメなんですね。 
 先日、県内の別の場所で保護している花が咲いたと、新聞に載っていましたが、盗掘から守るために場所は秘密だそうです。情けない。ササユリは草むらの中で凛と咲いている姿が一番魅力的なのに。
 
 こうしてみると、

 やはり野に置けれんげ草

 野に咲く花は野山で見るのが一番素敵、と思うのです。












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初夏の花

2024-07-01 09:04:00 | 植物
 6月にうちに咲いた花をまとめました。

 まず、
 6月といえばアジサイ。 
 かつては12本ものアジサイがあった我が家ですが

紫陽花の出番です - あた子の柿畑日記

紫陽花の出番です - あた子の柿畑日記

菖蒲の次は、いよいよあじさいの出番です。現在我が家のあじさいは12本。うち1本は花咲かず。昔はもっとあったのですが、わたしのお気に入りばかり3本枯れて(枯らして...

goo blog

 

 その頃から同じ場所で残っているのは2本、いや、3本かな?

 カシワバアジサイ


 今年は葉っぱばかりです。


 かと思ったら、奥の方で何本も咲いていました。
 枝をかき分けて見たところ。



 それから、父がくれた白いアジサイ
 木が若い時は、大きな大きな花をつけていました。今でも、子どもの頭くらいはあります。


 真っ白ないろが、咲き進むと紫がかってきます。


 それからアナベル。これがねぇ、記憶が曖昧なんですよ。前からここにあったことは確かなんですが、一度枯れたんです。それが復活したのか植え直したのか?思い出せない。
 困ったもんです



 いずれにせよ、背丈は低いものの立派にさきました。

 元の場所から掘り起こされて瀕死だったのが復活して咲いたのもあります。

 1番好きだった青い花




 咲き始めの色が繊細で美しい花。


 昔ながらの花、ー隅田の花火とかーは残念ながらなくなったと思います。
 新しく2本買ってきました。

 「ほんのり」と名前がついていました。咲き進むとクリーム色が強くなって、ピンクがほんのりなるようです。


 もう一つはどんどん花が萎れていくので切り捨てたのですが


 こんなラベルがついています。


 二つとも見切り品だったので、根腐れしてたのかと不安になりましたが、元気になりました。
 もう一つ、通販で買ったのがあるのですか、箱から出すのが遅かったために

 とろけちゃった

 びっくりしました。見ると、まだ花が咲かないくらいの小さなインパチェンスみたいな苗だったんです。木質の枝がないアジサイって初めて見ました。
 そりゃあ、すぐに箱から出さなかったわたしが悪い。悪いとわかっているけど、あんなか弱い苗、普通はもう一年待って販売するでしょうよ、と恨み言を言いたくなりました。

 では、梅雨にはあまり似合わないような色物の花を、いいとこ撮りで。

 モナルダ
 蒸れに弱いのか、葉っぱが病気になっています。場所が合わなかったかな。


 名前は?


 花びら、正確にはこれが花だと思いますが、一つ一つが筒狀になっているのが面白い。


 チョコレートコスモスだと思ったのに〜
 昔からあるハルシャギクの色変わり?
これも、いいっちゃいいんだけど


 雨の中で倒れてしまいました。名前はなんというんだろう?
 
 それから、これは絶対梅雨には似つかわしくない花。




 もうコスモスが咲いています!
 あなた、秋に咲いてくれなきゃ。

 2、3年前から、勝手に生えたコスモスを別の場所に移すのが、梅雨時の恒例になっていますが、移植先でこぼれだねから生えたコスモスがいっぱいありまして、着々と増えています。そのうち、この辺一体はコスモス畑に😬


 おまけ
うちの花ではありませんが、これも栽培されているということで





 フェイジョアの花です。これって実も香りが良くて美味しいの。うちにも欲しいなあ。


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