ヒメウラシマが、今年も無事に花咲きました。
ヒメウラシマが、今年も無事に花咲きました。
ここ、ちょっと苦労したところ
もともとは内袋の見返しがなかったところに革の見返しをつけ、ファスナーを挟み込みました。
またもや「へえ~~」のお話でした。
その葉はさらに黒丸の部分が羽状になっています。なので「2回」
水洗いーみょうばん液-染液に20分を2回繰り返すと
左 木綿 右 シルク
ウツボグサ。 なつかしい~
しかも
いや、なかなか気持ち悪い。
これ、同じものかもしれません。強いヨモギでさえやられてしまうこの菌は?
竹のおけが二つ完成していました。そこでもう一つわたしのアイデアを
ちょっとずつ色合いが違いますね。
ヤマトシミ?は1匹だけ
そして、忙しく飛んでいた日本ミツバチも1匹だけ。うまくカメラに収まってくれませんでした。今の時期果樹園地帯は盛んに農薬を散布しますから,ミツバチがいないのはそのせいかもしれませんが、弟のところでもミツバチが少なくて、かぼちゃも人間の手で受粉をしたそうです。
わたしの経験では、こういう花のそばに来るとミツバチの羽音が聞こえるくらいでしたが、やはり今年はミツバチが少ないかも。
クマバチかハナハチかよくわからないのですが
はあ~
散歩道の周辺は今クローバーが花盛りです。
「ばあちゃん、赤い白つめくさよ。」
いつものようにポチの散歩に付き合ってくれていたウマオが言いました。そこには
これ、道のど真ん中のコンクリートの割れ目に生えています。まん中なので車輪に踏まれないのです。道が少々割れてたって修理なんかしない、これぞ田舎道。
ほんとだ、赤い白つめくさだねえ。
実際はピンクっぽいのですけど、真っ白じゃないクローバーが結構あることにきづきました。
咲き始め
よく見ると,葉っぱにも違いがあるようです。
これが普通に見かける形
白いラインの入っているものもありました。
やや細長い葉っぱ
そして四つ葉のもの
これはポチの糞を始末しようとして偶然見つけたものですが(この上には放っていませんのでご安心を)
この中に四つ葉のクローバーは何枚あるでしょう?
なんと3枚もあったのですよ。
もうだいぶ前になりますが、孫たちと公園で四つ葉探ししたことがあります。わたしはあっさり2枚も見つけてしまいました。「突っ立ってるだけじゃのに、なんで見つかるん?」まだ1枚も見つけてないヨウコ母が不満そうに言いました。そう言われても・・・
クローバーはね,人に踏まれるところによくできるんですよ。そして、1枚見つかればもっとたくさん見つかる可能性があります。突然変異した葉をもつ株は、代々四つ葉の多い株になります。四つ葉だけでなく他の葉も出現することが多いです。と、そんなことが分かってしまうと四つ葉探しもわくわく感がなくなってしまいますね。
しかし、その後ヨウコが7枚葉を見つけたときはみんなで大喜びしました。7枚葉のもつ意味は「無限の幸福」出現率は2億5千分の1。
すご~い。
次にトラオが5枚葉を見つけました。意味は「財産」やったあ。
1枚も見つけられなかったウマオとケイタにはわたしが見つけた2枚をあげて、めでたしめでたしとなりました。