そろそろ咲き始めたクリスマスローズ
多忙につき、当分の間更新をお休みします。
再開するころは、花の季節かな? そのときはまたよろしくお願いします。 時には皆様の所に訪問したいなとは思っていますが、読み逃げになるかもしれません。
ごめんなさい。
そろそろ咲き始めたクリスマスローズ
多忙につき、当分の間更新をお休みします。
再開するころは、花の季節かな? そのときはまたよろしくお願いします。 時には皆様の所に訪問したいなとは思っていますが、読み逃げになるかもしれません。
ごめんなさい。
顔を出したばかりのふきのとう。 まだ中の花は見えません。
小さな小さな葉っぱつき。
こんなに小さなふきのとうを見たのは、初めてかもしれません。
子どもの頃、食べられる野草のあれこれを教えてくれたのは母ですが、ふきのとうが食べられることだけは教えてもらいませんでした。 大人になってこれが食べられることを知って、それもみそ汁に入れたり佃煮にしたりするとめちゃめちゃおいしいんだというのを読んだり聞いたりすると、食べたくてたまらなくなりました。 それで、もう白い花が咲きかけたふきのとうを刻んで佃煮にしてみたのですが・・・・・・
その佃煮の苦かったこと!
人が言うほどおいしいものではないと、思ったものでした。
それ以来、積極的に探してまで食べようという気にもならず、はっと気づいたときにはたいてい開ききって花が咲いているものばかりで、土の中からやっと出てきたふきのとうを見たことがなかったのです。
しかし、年をとってから、ふきのとうの天ぷらはわたしの好物になりました。 野草はあくの強いものでも油で揚げると苦みがやわらいで、食べやすくなりますね。
今では年に1回は必ず食べています。それもパック入りのを
探してみると、いっぱいありました。
さっそく、二つ割りにしててんぷらにしました。
天然物の若いふきのとうの味は・・・・・・
ほどよい苦さで、口の中で春の香りがほわっと広がりました。 今までで食べたふきのとうの中で一番おいしかったです
数日前の寒さから一転、暖かい日になりました。 今年は寒暖の差が大きいですね。
梅畑
そろそろさいているかな、と思って行ってみました。 もう少しで満開です。
周囲にパイプが張り渡されています。 これは収穫時期にネットを広げるためのもの。 地面に落ちないように工夫してあるんですね。
ヒヨドリや、からすやそのほか、いろいろの鳥の鳴き声で賑やかでした。
そしてこの草むらにもたくさんの鳥がいたのですが、あまりにも遠すぎてうまく写りません。 この中に5羽はいるのですが分かるかな?
梅にうぐいす・・・ではなくて、ツグミかな? 草むらにいたのはこの鳥だと思います。
梅にうぐいすと言いますが、実際はうぐいすはめったに姿を見せることはなく、よく見かけるのは、メジロなんだそうす。 実際、去年はめじろがたくさんいたのですが、今年はヒヨドリやらツグミやら、大きな鳥しか見えませんでした。
そういえばうちのビワの木にもメジロの群れが来ていたのですが、今年は数が少ないです。 どうしたのかしら? メジロの写真、写さないで春になってしまいそうです。
しばらくぽかぽか陽気が続き、このまま春になるかと思うほどでしたが、自然はそう甘くはなかったです。
日曜日の朝は、今年最高の冷え込みだったのではないでしょうか。
柿畑もまるで雪景色のようでした。
変わりばえしませんが、またまた霜の写真です。
ブロッコリー
パンジー
うなだれて美人も台無しでした。
そして氷の花も最大かつ最多。
これは高さが20センチばかりあります。
ちょっとカマキリの卵みたいでもあります。
ニワトリ小屋の水入れも凍っていました。 割ってみたら厚さ5ミリほどもありました。 そして水を替えようと戸外にある蛇口をひねったら・・・・・・・ でません。
そこで、ホースをつけたままの蛇口をひねったら・・・・・・
おもしろ~い。 ところてんのように細長い氷が滑り出てきました。 一番長いので50センチはありました。
こちらでは椿神社のお祭り(椿さんと呼んでいます)が終わったら伊予路にも春が来ると言われています。 その椿さんが、今年は2月下旬です。 まだまだ何回か寒い日があるのではなかろうかと思っています。
さて、まだまだ寒さの残る午前9時過ぎ、外で作品に仕上げ材をスプレーしました。 そのうちにスプレーの頭を押さえている人差し指が激しく痛み出し、感覚が全くなくなってしまいました。 仕上げ材中の揮発性の成分が指先について、指の温度を奪っていったと思われます。 あわててぬるま湯で指を温め、事なきを得ましたが、あやうく指に凍傷を負うところでした。
あぶないあぶない。
良いお天気です。 枝を広げた木蓮につぼみがたくさんついています。
この木蓮は下の娘が誕生したときの記念樹です。
白木蓮を染め、鏡に仕立てました。
ふふ・・・ 何も写ってない鏡
鏡をつけていると写したくないものまでが写ってしまいますからね。
開ききって木から離れた木蓮の花は、ちょうちょになって空を目指している図です。
写真ではわかりにくいですが、中にはこんなものを詰めて、花を浮かび上がらせています。
うちの紫木蓮のつぼみにはもう、紫色の花びらが覗いていました。
この木蓮が花咲く頃、レザークラフトの作品展を開きます。
もう2ヶ月もありません あまり変わりばえのない生活をしておりますが、気だけ焦っております。 だってねえ、細々とした雑用は多々あるし、たまには息抜きしたいし、里の母は「今年はどこにも行ってない」と暗に旅行の催促をするし、おまけに合唱団の10周年記念コンサートや、春の県展の締め切りが重なって・・・・ なんとかなるのかしら。
というわけで、当分の間パソコンの前に座る時間を減らすことにしました。ブログの更新を隔日にしようかと思っています。 皆様への訪問も時には読み逃げするかもしれませんが、お許しください。
冬枯れの庭で
早くに咲き始めた和水仙がそろそろ終わりかけています。
わたしと同じで、もうアップには耐えられません。 せいぜいこのくらいかしら
畑にこの水仙が塊になってさくばしょがあるのですが、そこの花は、残念、既に終わっていました。
畑の中で少し遅れて咲き始めた八重の水仙。
これを見るといつも、目玉焼きを食べるときの黄身を崩したのを思い出す・・・・・
あら? しずくが垂れていますね。 気がつかなかった。 分かっていればしずくを写すのに挑戦したものを。
八重咲きの水仙はアメジストセージの枯れた茎の間から生えています。 こんな所に植えたはずはないのになんとも不思議。
うちにはあちこちに水仙の群れがあって、徐々に増殖中です。 もちろん勝手に増えてくるの。
球根が増えて群れが大きくなるのは分かるけど、離れた場所にいつの間にか水仙が咲いているのが不思議でしたがようやくわけがわかってきました。
種で増えるのです。 多分。でないと説明がつきません。(弟は、それはないと言ってます)
春に咲く黄色いラッパ水仙はやっと芽が出たばかり。 自然に増えるのに加えてわたしがときどき新しい花色のを植えたりするものですから、これもずいぶんと増えました。 ただ、珍しい品種の水仙はなかなか増えなくて、いつの間にかなくなってしまったりするので、結局ごく一般的な丈夫な種類のだけが増えていくことになります。
去年の秋、ピンクがかった水仙を植えたのですが、無事に咲いてくれるでしょうか。 春が楽しみです。
今日は節分ですね。 すばらしくよい天気、でも風が冷たい日でした。 遠くの石鎚山系の山々は久し振りの雪景色です。
未だにどの山がなんというのかよくわからないのですが、瓶が森かしら?
お日様はぽかぽか、風はつめたく、ほんとに冬と春の境のような日でした。
ビニールハウスの中で、パッションフルーツが1個、めでたく熟して木から落ちました。
にわとりの卵より少し大きいです。
昨年11月の始めにハウスに移植してから、寒さと根を傷めたのとで一時は葉っぱが落ちてしまいました。
エコには反するけれどハウスの中は暖房を入れています。 そのヒーターの調子が悪く、途中で消えたりつかなかったり・・・・最低温度4度なんて日がたびたびあって、もうだめかと思ったことも2度3度ならずあり、半分あきらめていました。 が、本式の暖房機を据え付けて最低温度を10度に保った結果、
奇跡的に回復しました。 これは一番早くにできて一番大きかった実です。
今度のは気温が10度に下がると自動的に点火し、上がると消えます。 なので、意外と燃料消費は少なくてほっとしています。
ただ、それまでのダメージはかなり大きくて、 小さい実ほどひどいのですが
無惨なしわが・・・・
これが12月末のこと。
その後しわは徐々に伸びてきました。 一番大きかった実の色が紫色を帯びてきましたよ。 これが1月中旬です。
あら! しわがのびています。 人のしわもこうだといいんだけどねえ。
ただ、一番遅く実になった小さなのだけは、十分回復しないまま色づいていました。
わたしの手のしわと張り合っています
収穫した実は、こんどこそ本当にしわができるまでしばらく置いてから食べるのです。 真冬に採れたパッションフルーツ、さてお味はいかがでしょうか。
2,3日前の朝、窓に大きな鳥の影が映っていました。 多分ヒヨドリでしょう。 細い枝にとまって逆さまに揺れています。 何をしているんでしょう。
そっと覗いただけなのに、飛んでいってしまいました。 でも、ヒヨドリがやってきたわけがわかりました。 それは・・・・
一輪の梅の花。
前日まで、まだつぼみが堅いと思っていたのに、いきなり梅が咲いたのですね。 いや、わたしが咲きそうなつぼみを見落としていたのかもしれません。
次の日には、開いた花は4,5輪に増えていました。 そして、今年はつぼみがたくさんついています。
梅を観賞するには少々環境が悪いようで・・・
この梅は3年ほど前、剪定が強すぎたのか、梅雨時まで葉っぱが出なかったことがあります。 それがようやく体力を回復したらしく、去年は7,8個の梅の実が採れました。 もともと実が多く、立派な梅干しになる木だったのです。今年はきっとたくさん採れますよ。
上の写真と同じ日、道後公園の梅はたくさん咲いていました。
もう大分薄暗く、少々ブレていますが、
八重咲きのきれいな梅でした。
おまけの画像
道後公園の夕景
公園入り口近くの電車通り