あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

立春のころ

2025-02-02 10:50:36 | いろいろ
 毎週大寒波が来るとの予報でした。毎回毎回、最強の寒波と言われ、確かに徐々に寒さは厳しくなっていました。大寒ですものね。
 先週は今年2回目の雪が降りました。ちょうど松山市へ出かける日、前日から明日は高速道路が通行止めになるかも、と報じられていましたので、休む気満々でいたのですが、家の周辺に雪はなく山のふもとの高速道路にも車が走っていました。そうか、高速が大丈夫なら国道はなおさら大丈夫よね、と、ちょっとだけ気乗りせずに出かけました。
 確かに今年一番の寒波だったかもしれません。道端には泥で汚れた雪が固まっており、国道へ通じる細いわき道は雪が積もっていました。こりゃ、山間の集落の人は国道へ出るまでが大変だわ、と思いながら行きました。 桜三里の高い地点では集落が一面雪に覆われて、トンネルを過ぎてもまだ銀世界でした。
 休憩のため立ち寄った重信川の河川敷で
 
 早くも誰かがきて遊んだ様子。

 南の山は雪模様。白く広がっているのは上林地区かしら。


 雲のなかに石鎚山?
 
 伊予富士かなあ? 子どものころから見慣れた山なのですが、どうも山と位置と名前とが一致しません。小学生のころ、図工の時間と言えば写生、写生と言えばこの山と手前の藁ぐろ、というのが定番でした。

 
 桜三里の道端の雪は融けておらず、ちょっと車を停めて写真を撮りたいと思っても雪の広場へ車を突っ込む勇気もなく(若いときなら平気でしたけど)雪景色の写真はあきらめました。
 
 翌日、今度は西条市側からの雪山です。
 

 多分雲の向こうに石鎚山があると思うんだけど・・・
 車から降りるのも面倒で、運転席から撮りました。
 
 南の山に白い広場のようなものが広がっていますが、多分木を伐採した跡です。もうだいぶ前から雪が消えていません。
 
 小さな川の土手を走っていたら、スズメの群れ



 見えないけれどいっぱいいるんですよ。こんなアスファルトの隙間の草の実を食べているなんて。今年は餌が少ないのでしょうか。
 
 
 そういえば今年はメジロが多いような気がします。平地にメジロが多いのは山に餌がないとき、と、聞いたことがあります。運動公園のサザンカの木にメジロがきていました。本当に間近で姿を見ることができたのですが撮影に失敗。
 
 
 チャンスだったのに~
 
 サザンカはどこでもにぎやかに咲いています。
 
 
 
 
 
 ツバキはまだ。ウメは?ちょっと見に行く暇がありません。ロウバイは真っ盛り。もしくは終盤かな?
 
 我が家のロウバイはバッサリと切られ、根っこまでユンボで引き抜かれました(怒)ここまでは切らないということだったのに。夫は機械を使いだしたら歯止めが効かない。
 庭の瓶にさした枝に花が咲きました。ほんの少しの花なのにあたりには良い香りが漂っています。けなげです(涙)
 


 
 トラオに手伝ってもらって引き抜かれた木々の移植を試みました。ニオイバンマツリ、コデマリ、サラサウツギ、ノボタン、シロシキブ・・・どれだけ活き着いてくれるかしら。
 
 最後に「ヤマタノオロチがあるのよ。」と見せたら
 トラオ「うへ~」
 
 とぐろを巻いたヘビでしょ? なぜ根元がこんなになったのか訳が分かりませんけど。
 
 週末は雨というので干してあった餅を取り込みました。
 
 これ鏡餅なんですが、ひびが入るたびに細かく割っていきここまで小さくなりました。まだ塊があるのでもう少し干さないといけません。これをどうするかというとオーブンで焼いてあられにして食べます。
 子どもの頃は小正月にも餅をついて、それは丸めずに平たく伸ばして乾かし、包丁でさいの目に切ってさらに乾かし、自分の家であられを作っていました。寒のこの時期はカビも生えずあられ作りには都合がよかったんですね。
 鏡餅と小さなお祝い餅(水神様、荒神様、などに飾ったもの)は表面が乾きすぎて煮ても焼いても食えぬ状態なのですが、乾燥すると食べられることに気が付いてからはずっとあられにして食べています。暖かくなったらこのまま冷蔵庫に入れて冷蔵庫で乾燥させると一年は持つのです。
 孫たちは油で揚げたのが好きですが、オーブンの方がもっと手軽。トレーに直接広げる方が早く焼けます。
 
 でも、大きさがバラバラなので油断すると
 
 
  焦げました。
  
 
 今日は節分、そして2月4日つまり立春の翌日から椿祭りが始まります。立春と椿祭りがこんなに接近している歳は珍しいんじゃないかしら。伊予路に春を呼ぶと言われている椿祭り、そのころは寒いというのが定説でして、その通りの寒さでした。椿さんが来れば春はすぐそこ。しかし、去年のように夏が早く来て遅くまで夏という異常な気候にならないようにと願うばかりです。
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今年を振り返ってみると

2024-12-30 22:33:59 | いろいろ
 今年の漢字は「金」だそうですが、私の漢字は
 「壊」
 
 以下、本文には関係のない鳥の写真(豆粒みたいな)とともに「壊」の一年を振り返ります。
 
3月 
 知り合いの車屋さんに中古車を探してもらっていました。(もうちょっと安全技術の進んだ車が出るまでのつなぎのつもり)ようやくいい具合のというか、新品のようにきれいな車を見つけてもらいました。ところがひと月もたたないうちに左ドアをぶつけられまして、ドアをそっくり交換する羽目になりました。
 修理屋さんに「もう3度目はないと思うよ。」と慰めてもらったのに、それから半年もたたないうちにまたまた左ドアを傷つけられて(今度は隣に駐車していた車のドアが当たった)もう何回代車生活を送ったことやら。
 「いろいろある割には無事でいるでしょう?」 と友人に言われ、ああ!と気が付きました。入院するほどの大けがは今までしたことがないのです。人を傷つけたことも。私は案外強運の持ち主かもしれません。
 
 6月 
 以前折った歯のつなぎ部分がとれてしまいました。あいにく行きつけの歯医者が臨時休業、評判のいいその先生に診てもらうのは1週間も10日も後になるでしょう。仕方なく別の歯医者に電話して3日後には見てもらえることになりました。そこも若い先生が跡をついでから評判がいいのです。(友人の教え子でした。時の流れをじるわぁ)小さな虫歯も見逃さず、時には口の中で道路工事をしているような衝撃にも耐えつつ治療すること半年。まだ終わりません。
 この際悪化しそうな虫歯を全部やっつけて、後は数か月おきのメンテナンスに通って後期高齢期をむかえるつもりです。というのも90歳過ぎた父の歯の治療で苦労した思い出があるからです。まず口を開け続けていることが難しかったのですから。わたしは年取ってから治療しないで済むように頑張るつもりです。
 
 7月 サギの群れ。なぜか今年はアマサギを見なかった
 
 
 今年は暑かったですね。
 羽で扇いでるのかもしれない。なんて思ったアオサギ
 


 
 
 
 稲が短い間はサギがよく見えるのです。 
 
8月
 
 1 動作が遅く長い間使ってなかったパソコンを専門店に見てもらいました。大枚はたいて最適化してもらいサクサク動くようになりました。が、快適に動くようになるとパソコンで遊ぶ時間が増えて・・・良かったり悪かったり。
 2 壁の塗り替えのため取り外したエアコンが効かなくなりました。あまり使ってない部屋なのでそのままです。
 3 娘の指も壊れました。1週間程度の入院でしたが、孫たちがあまり手がかからなくなっていたので助かりました。
 
 9月 去っていくチュウサギ

 
  ダイサギは残っています。


 
 近くにもう一羽いて盛んに鳴きかわすホオジロ
 
 井戸のモーターが壊れました。 古い鉄の配管がさびていたようです。錆を取り除いても直らず買い替える羽目に。
 
 10月 
 
 壊れた納屋の近くでうろうろしていたキジ


 
 ここにも壊れた鳥の姿。 この羽の落ち方は何者かに襲われたのかもしれません。
 



 
 アオサギも残っています。愛媛県では留鳥です。
 
 
 11月 ジョウビタキ うちの近くでもよく見かけるようになりました。

 
 このころから破壊の加速度が増したような気がします。
 
 新しい掃除機を買ったとたん、今まで使っていたダ〇ソンの掃除機が動かなくなりました。 体格のいい西洋人に合わせてるから重いし取り外しにも力が要るし・・・なんて悪口言ってたので怒ったのかもしれない・・・
 わたしは軽いめまいが続き、 物忘れが多くなり、パズルを解く速度が遅くなり、失せ物は1週間も見つからないことが多くなって(記憶を頼りに探すと絶対出てこない)自覚してない意外な場所から出てくるのです。
 私の脳みそも壊れた?
 
 12月 冬鳥たち






 
 このため池には水上ソーラーができるのだそうです。ため池自体は壊すのではないそうですが、鳥たちはすみかを追われますね。
 
 寒そうなアオサギ
 
 葉っぱが少なくなると鳥がよく見えるようになりますが、何の鳥なんだか。尻尾が長いのでエナガかもしれないと思ったのですが確信はありません。

 


 こちらの鳥は揺れる木の枝でびよーん、びよーんと遊んでます。
 




 
 12月 あなたはコウノトリですか? なぜか電柱の上にとまったサギ



 1 嫁入り道具に持ってきたガラスのサラダボール、ついに最後の一枚を落としてしまいました。今年一年で全滅です。
 
 そして、最後の壊し治め
 2 一年ちょっと愛用したオカリナ
 
 
 吹き口が粉々になったものは直しようがなく買い換えました。
 友人に嘆いたら
 
「大ごとにならず良かったと思い年末を締めくくりましょう。」
 またもやポジティブなお言葉
 
 ただね、「壊」の先に待つものは「金」
 きんではありませんよ。カネ、カネ、マネーです。やはり今年は「金」の年でした。
 
新しい良い出会いもありました。
1 しまなみ海道のガイドをする傍ら自然と遊べる農園作りに取り組んでいるシクロ農園のKさん。そしてお隣の山のMさん(女性)。Mさんは80歳を過ぎても現役の果樹農家さん。ご主人をなくしてから一人で桃や梨を栽培しています。急な山の斜面に2mもの脚立を立てて剪定や収穫をしているのです。Mからおいしい梨を買って元気をもらいました。
 ババ友みんなでシクロ農園に訪問して 楽しい一日を過ごしたのですがブログに書く機会を逃しました。
2 大都会Y市から移住してきたMさん(男性)あちらではレザークラフトの作家さんで公募展でも素晴らしい成績を治めていたのにすべてを人に譲ってこちらへきたのだとか。ユニークな魅力的な絵を描いてらっしゃいます。
 
 ということで今年のブログを締めくくりたいと思います。
 
 タイミングよく娘から動画が送られてきました。どなたか、知り合いの知り合いが作ったとか。
 
 2024年駅から2025年駅行への列車が走るという設定で
 
2025年行きの列車には悲しい思い出や、嫌なことは持ち込み禁止、2024年駅に忘れ物として置いて行ってほしいー 2025年行の列車へは楽しかった思い出や心温まる出来事だけを持ちこむこと。次の年には新たな出会いや幸せが待っています。
 
 優しい声で心温まるメッセージ。そのままお借りして皆さんにお伝えしたいと思います。この一年ご訪問ありがとうございました。ではよいお年をお迎えください。
 
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彼岸の頃

2024-10-02 21:17:57 | いろいろ

 秋の彼岸からはや一週間たちました。お盆のころにつづいて、今年の気候の記録として書いておきます。

 
 彼岸前、愛媛では5日続けて熱中症アラートが発令されました。もう、これだけでも異常事態。そして彼岸の日のあの豪雨です。久々の雨とはいえ、叩きつけるような激しい雨でした。
能登地方の雨被害には言葉もありません。どうして同じ地域ばかり・・・
 あの日を堺に夜の気温がグッと下がりました。ポポーがなかなか木から落ちず、マンゴーも熟れません。
 
 9月23日、墓参りに行って弟宅へ寄りましたら、倉庫の隅にヒガンバナが咲いていました。
 


 今年はちょうど彼岸に咲いたのう。と弟は言いましたが、



 けど、本当にそうかしら。
 この水路の土手には、毎年見事な彼岸花の絨毯ができるのですが、今年はお彼岸がきてもまだこんな感じ。
 
 同じ9月23日の写真です。


 この日、桜三里の山裾には既に花が咲いていました。どうも山の方が先に咲き始めたみたい。
 さらに、同じ23日の夕方、散歩の途中でキーウイ畑の下にたくさん咲いているのを見つけました。
 はなちゃん、綺麗ね。とても上の写真と同じ日とは思えないでしょう?

 ここも日陰と言えば日陰です。



 せっかくだから、モデルになってもらいましょうか? はなちゃん、こっち向いて



 なんとか向いてくれたけど、カメラ目線じゃない〜



 やっぱり写真慣れしたモデル犬にはなれませんでした
 
   それから五日後
 川の土手や草がきれいに刈られて、彼岸花だけがツンツン伸びていました。でもまだ固いつぼみでした。彼岸花と言ってもこんなにも咲き方が違うのです。



 やっぱりなぁ。 総じて言うと、今年の彼岸花は咲くのが遅いです
 
 9月1日に松山市へ出かけたところ、あちらの方では畔端の彼岸花満開でした。美しい彼岸花の景色はまた別にー

ここからは追記です。
(今朝はっと気づいたことがあります。

 草を刈られた場所だけだなあ。

後日もう一度ヒガンバナについて考察してみます。)

 そういえば、うちの白い彼岸花はどうなってるのかしら?見に行ったら
 
 ???
 
 めちゃくちゃ蔓延ったオシロイバナの花の中にちょっと白いものが見えました。
 



 精一杯背伸びして咲いていました。私は大急ぎでオシロイバナを始末しました。



 今年は彼岸花だけでなく、他にも花が遅いと感じるものがあります
 
 例えばヤブミョウガ
 もうとっくに実がついていてもいい頃なのにまだ花盛りでした。
 薄暗い夕方、近づけない場所なのでこんな写真しかありませんが。
 



 ところで、道を走っていて、こんな風景に出会いました。


 
 まるで田植え直後のように満々と水をたたえた田んぼ 縛っているのは、穂が水につかないようにしているためだと思います。出穂期には田んぼに水を張らなければならないと聞いたことがあります。そういうことなのかなぁ。そんなつもりで田んぼを見てみると
 こちらの田は水が引いていますが



 注目したのは、その稲の様子。まぁなんときれいに生え揃っているんでしょ。いつもは実って穂の垂れた田んぼしか見てなかったなぁ。その前は、こんな姿だったのか。この歳になってそんなことにも気づかなかったなんて。
 改めて、その凛とし立ち姿に見惚れました。



 
 ポポー畑に行くと、2つの朝顔に似た花が花盛りです。
 夏のころから咲いているのですが、まだ二種類のアサガオ?がせめぎめぎ合っています。




  清々しい青と愛らしいピンク

  ポポーの木に這い上がるホシアサガオ? 
 


 地を這うソライロアサガオ? 
 
 
 去年も同じころ花盛りだっと思うのは
 イタドリの花です。





 近くで見るとこんなに愛らしい。そして咲き始めは純白です。


 
 運動公園ではいつまでもツクツクボウシが鳴いていましたが、秋の虫も鳴いています。
 
 残念、トリミングしたらボケてしまいましたけど、多分カネタタキ。
 
 
 ほかにもコオロギ、スズムシ、マツムシなどの鳴き声も聞こえます。
 
 最後に秋の美しい空を
 秋の夕焼け鎌を砥げといいます。 晴天続きの彼岸前はこんな夕焼けがよく見られました。
 
 



 
 
 彼岸直前まで、まだ入道雲が出ていたのですよ。
 
 
 とても大きかった9月19日の月
 
 
 
 徐々に秋らしくはなっていますが、さて?
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お盆の頃 あれこれ

2024-08-20 20:53:00 | いろいろ
 酷暑の今年のお盆。どんな年だったか書き残しておくことにしました。

 もう、3週間以上雨が降っていません。空き地のアレチノギクがもうすぐ枯れてしまいそうです。


 早くも熟れている柿? いいえ、日の当たる部分だけ火傷しているのです。


 お盆の前に墓掃除に行きました。いつものように、電動草刈機、強力枝切りバサミ、刈り込みバサミ、鎌、手ぐわ、5つ道具を持って。
 というのもうちの墓地は綺麗に整地された都会の墓地ではなくて、エノキの大木がそびえ、低木やつる植物が生い茂る空き地と、放棄された梅畑に三方を囲まれています。
 うちのお墓に行くまでの通路を、人が通れるようにするのが1日目の仕事。運が良ければ母屋のご主人が草を刈ってくれているのですがあいにくわたしが行く方が早かったみたい。
 墓周りの雑草は枯れかけていて、簡単に抜けました。手ぐわは不要でした。
 お墓の掃除は別の日に
掃除しても次々と落ち葉が降ってくるので、ギリギリまでやりません。
 花を立てるのは14日に。花と言っても、シキビ(シキミ)だけ。色のついた花は飾りません。
 うちは畑の隅にシキビの木を植えてあります。その木が




 イシミカワに覆われていました。ここは、時々、隣の柿ばたけに灌水するスプリンクラーの水がかかる位置にあるので、何もかも元気、元気。

 14日の空。




母は、よく、
夏の夕焼け川向越すな、秋の夕焼け鎌を砥げ
と言っていました。立秋から一週間、これは秋の空?気温的は夏なんだけど。
 夏とすれば翌日は大雨、ということになるのですが、15日は降りませんでした。秋の夕焼けだったか…



 お盆に野良仕事なんかしたら笑われるかしら?
 ちょっぴり後ろめたい気持ちでポポー畑に行きました。この間草刈りをしたのですが、バッテリーの充電切れで刈り残したままになっていました。心なしか朝の気温が下がって来たようなので、あれくらい始末できるかなと思ったのです。
 そうしたら、他の田んぼの方から機械音がしました。よかった、最近は、盆暮がどうのこうのなんて言わないよね。兼業農家なんてそんなこと言っておれないもの。
 見ると、コンバインを操作しているようでした。あれ!稲刈り?

 後でこっそり見に行きました。
 本当に稲を刈っていたのです。




 稲穂が垂れている。


 産直市に行ったら、令和5年産の米は終了、8月末から6年度産を販売するとの張り紙がありました。
 もう新米の季節なんだー

 さて、ポポー畑ですが、草刈りは短い時間で終わりました。しかしー



 実が随分大きくなってる!ネットかけを急がないと。
 それどころではありません。もう熟して落ちているではありませんか。


 これなんか
いつ落ちたんだろう?


 車に積んであったネットをあるだけ被せました。なので昼まで作業をしてしまいました。ここは葉が茂っていてわりと涼しかったのでできたのです。
 食べられそうなのを拾って帰りました。


 充分美味しい。

  15日夜には、毎年山沿いの集落でお簾(おれん)踊りが舞われます。県の無形文化財に指定されている伝統の踊りです。
 この踊りの名は、昔、雨乞いのために神社で踊っていたところにわかに御簾が揺れ雨がふりだしたという言い伝えによるものです。
今年は本当に雨乞いの踊りだわ〜と、思いを馳せていましたら、なんと、夜中に雷がなりした。
 今までも時折雷のなる日はあったのですが、かなり遠くて、雨雲を連れてくることはありませんでした。今回はかなり近い。雨が降るかな?と期待しましたが、降りませんでした。

 16日
 実家のお墓参りに行きました。子どもたちはそれぞれ予定があってみんな別行動でした。

 その後久しぶりに、弟夫婦と3人でおしゃべり。まったりと過ごしていたら、その後一仕事するつもりだったのが、すっかりその気が失せてしまいました。弟も同じだったみたいです。

 まあ、今日は(仕事はしないでも)ええか。ノラの盆ばたらき言うけん。と昔のことわざを持ち出してきました。意味は、多分、
普段なまけている人間が、人が休んでいる盆に働いている。という意味だと思うのですが、

 あはっ、初めて聞いた。昨日のわたしの後ろめたさはこういうことだったのかも。昔の人は、働く時に働き、休む時に休めと言いたかったのでしょうね。

 おことわりしておきますが、現代の、盆正月関係なく働いてくれているみなさんを揶揄する言葉ではありませんのでお間違えないように。

 最後に、いつも終わりかけの花しか見てなかったのですが、色鮮やかなキツネノカミソリを見ることができました。





 





 


 











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猛暑の夏、あれこれ

2024-07-28 02:19:00 | いろいろ
 東北では大雨の被害が大きいというのに、こちらでは一粒の雨も降りません。被害に逢われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
 水源地から遠い我が家では、真夜中に水道からお湯が出ます。つまり、昼間地面の下で温まった水は夜になっても冷えないということなんです。わたしは1日に2回、3回とシャワーを浴びても汗疹が出ています。
 はなこは、昼間、日陰の風通しの良いところに移動させています。初めて場所を変えた日、臆病者のはなこを無理やりそこに座らせて、30分ばかり横に座ってずっと撫でていなければなりませんでした。そして、小一時間そこで庭仕事をして、そこが涼しいことをわからせました。
 すると次の日から、おとなしくそこで過ごすようになりました。やれやれ。

 一昨年植えたチャワンバスにようやくつぼみがつきました。



 そして咲いたのは八重咲の華やかな花でした。


 種が3個


 来年はもっと大きな瓶に植えようかと思っています。

 ここ二週間ほどは個人的なイベント続きで、超多忙。その上、朝の1時間はトマトの世話、夕方の1時間は、恒例のツル剥がし、

 つまみ出したら止まらないとまで褒めてもらった美味しいトマトにカメムシが大発生しました。


 これ、カメムシのたまご?


 カメムシに汁を吸われ、暑さで湯だったトマトはほとんど食べられなくなりました。


 おまけにこれ!



 カナブンですよ。

 そして脇芽だけはぐんぐん伸びるのでジャングルになっています。それを少しずつ手入れしてるんですけどー

 そうそう、カメムシにやられないうちに、と思って今年は早めにマンゴーの袋掛けをしました。

 摘果をしながらです。今年は花が咲くのが遅く、実がならないのかと思っていたのに、どうしてどうして、残した実は20個以上ありました。

 惜しいけど落としてしまった実


 実がなるのが遅かった割に成長が早くて、この中の大きいのはニワトリの卵3個分くらいあります。袋掛けが早めに終わってよかった。あと、ポポーも、カメムシ対策を早くしないといけません。

 こんな日々なので、夜は文章を書く気力もなく、北海道ガーデン巡りの記事は、遅々としてすすみません。少なくともシリーズものとして10回は続けなければならないのに。
なのでリアルタイムの出来事を挟みながらゆっくりと書き進めて行こうと思います。
 ああ、忘れてしまいそう。

 とりあえず、三つ目の真鍋庭園についてはもうすぐ書き上がりますから。
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イネ科にまつわるエトセトラ

2024-06-29 21:52:00 | いろいろ
 最近は散歩をしていても、牧草ばかりが目立ちます。



 はなこ、何してるの?


 草食べてるの。


 ボチもそうでしたが、牧草の葉を食べては吐くんです。ペットグラスと言って売られているので、多分異常ではないと思いますが。
 

 一番目立つのはこの草。


 これは枯れると


 
 茎が紫色なんです。去年、麦わらを使って作るヒンメリ作りのワークショップに参加したことがあります。
 ヒンメリは北欧の、麦わらで作ったモビールです。麦もイネ科ですよね。
 材料は、茎が細目のライ麦だそうです。よく見ると微妙に色が違っています。そんなことにも驚きのワークショップでした。



 麦わらを使った飾りもつけます。これらは先生が用意してくれていました。


 昔、お年寄りから馬の作り方を習ったことがありましたが、綺麗さっぱり忘れてしまったなあ。子どもの頃は蛍かごなんかも編んでいたのに。
 藁に糸を通して八面体にしただけなのに、みんな全く違う作品ができて楽しかったです。
 



 わたしの作品


 その時ふと思ったのです。この紫色の茎を使ったら、また、違った雰囲気の作品が作れるのではないか、と。
 それで、藁に通す針を分けてもらい、その辺の牧草の茎を切り取って集めでいたのですが、結局作らずじまい。

 今年はあまりいい茎が見当たりません。細いし、雨続きでいい色のがないしー
結局は思いつき倒れかな😅

 さて、はなこの好きな、そして紫色の茎をしたこの草の名は?
 恥ずかしいことに、ずっとこれをエンバクと思っていたのです。でも、細かく穂の姿を見るとエンバク(カラスムギ)とは違いました。そもそも、一つの植物に対してカラスとツバメと二つのなまえがあるなんて…


 A  エンバクはこれでしょうか。





 じゃあこれは何?
B ホソムギ?


はなこが食べていたこれは
C ネズミムギ?



実ってくるとこうなるんです。




 BとCはとてもよく似ていますが、やっぱり違いますよね。結局はよく似た草が三種類ということ?

 こうして牧草が気になりだすと他のも気になります。気になる穂の植物を見つけました。
 
 名前については細かいところまで確かめたわけではありませんので間違っていたらすみません。

 うちのトマトの中に蔓延っているカモガヤ
 背が高くて歩くのもじゃまなんですけどー




 群生がとても綺麗で霞みたいだった草


 近くで見るとこんなの


 ヌカススキ?


 こちらは、粘土質の土が好きなのかしら。弟のレンコン畑に生えていた草。


 この穂の形が面白くて調べてみました。


 カズノコクサと出たのですが、どうかしら?そう言われればカズノコに見えなくもないです。
 
 チガヤの穂に似ていますが違います。


 太いし長いです。


 オオアワガエリ?
 さらに穂が開くとどうなるのかしら。これは散歩道のそばの荒地にあります。
 
 イネ科の中にはアレルギーを引き起こすものもあるそうです。それを考えると、こんな道歩いていて大丈夫か、と心配にもなります。

 余談ですが、
 はなこは生まれて初めて病院でフィラリアの検査をしました。その結果、フィラリアに感染していることが分かり、今、治療薬と予防薬と両方を飲んでいます。草を食べるのはそのせい?
 ⚠️ はなこは去年うちに来たシニア犬です。うちで感染したわけではないので、念のため。

 そして、病院行きの大騒動については別の機会に。
 





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龍の神社のアジサイ

2024-06-11 22:03:00 | いろいろ
 アジサイの季節ですね。この時期よく訪れる、東温市の惣河内神社に寄り道してきました。お正月に藁の龍が奉納されていた神社です。
 ここはもともと山アジサイがたくさんあることで人気でした。国道からほんの2.3キロ離れているだけですから、気軽に立ち寄れます。





 藁の龍はそのままありました。



 後から、この龍は、地元の人たち総出で作ったことを知りました。

 今日のお目当ては山アジサイですがー

 なんだか花が少ないような気がしました。早かったのかなあ、遅かったのかなあ。広場のハンゲショウがまだ白くなっていませんでした。




 一枚だけ。


 アジサイは、昔ざっと数えて30種類くらいあったと思います。今回は花が少ないので、伊予という名のつく花を中心に撮ってみました。
 写真と名前とが違っているかもしれませんがご容赦を。

 伊予丸



 伊予てまり



 伊予かすり
 花びらに細いすじが入っています。


 伊予しぐれ


 伊予の五月雨
秋の雨も初夏の雨もありました。すみませんが、写真が入れ替わっているかも知れません。



 伊予桜。桜のように優しいピンク。



 伊予白


 おまけに、いよではなくて

 祖谷てまり 徳島県ですね。





  ぐるっとみて回って下に降りる時、いつもは閉まったままの古い民家が開いているのに気がつきました。今は使われてない社務所なのかなと思っていました。ところが、看板がかけられていたのです。
 前はなかったように思うのですがー


 誰かのゆかりの家だったのか。でも、説明がないのです。


  



 で、この人は誰?

 いまいちはっきりしないまま神社入り口の道まで降りてきた時、看板があって説明が書かれているのに気がつきました。


 これによると、
 写真の人物は、夏目漱石の弟子の松根東洋城。俳句結社「渋柿」を創設。昭和25年から27年にかけての15か月間を社務所の隅の一畳の間で暮らしたそうです。
 そうだったのか。
 この建物は今、休憩や句会などに利用できるそうです。以前は解放されてなかったのです。

 駐車場になっている広場では春にあったチューリップの球根の整理をしていました。

 限界集落にある神社は、地域を再発見し、盛り上げていこうとする人たちの手で、今、進化中。


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ウォーキングで見つけた! 竹の花など

2024-06-08 23:56:00 | いろいろ
 久しぶりに運動公園でウォーキングしました。草刈りの途中らしく、まだ雑草の残った場所には、
 
 ハルジオン(訂正します。ヒメジョオンーflowerconnection さん、ありがとうございました)


 かわいいんですけどはびこり過ぎ。外来種ですからね。


 今では珍しくなったカワラナデシコも。


 けど、外来種のオオキンケイギクが勢力を伸ばしているようで、負けてしまわないかと、心配です。


 どこにでもあるムラサキカタバミだけど、とてもきれいだったので。


 
 アザミの野原もありました。ここはハルジオンとのせめぎあい。




 これは?花が咲かないとわからないけど、ヒトリシズカだったらいいな。


 これはネズミモチの花かしら。



 虫もいました。
 名前は? 青く輝く体が美しい。


 タキシードを着たラミーカミキリムシ

 
 この芋虫はわたしの目の前で寄生バチに刺されました。


 そして、初めて本物に出会った蛾。





どなたかのブログで見たことがあるんだけど、名前が思い出せません。本物を見てわかったことは、
 ちっちゃい!
写真では大きさがわかりませんものね。


 散らばる蜘蛛の子はここにも。

 バッタの赤ちゃん



 ヒカゲチョウ?


 真横から見たかったのですが、羽を開くばかりで


 肝心のジャノメ模様がはっきりしないのです。
 
 帰ろうとしたらフロントガラスに飛んできたものがあります。生きた虫のお腹を見られることは滅多にありません。


 車を降りて背中を見てみました。
 カメムシでした。




 今、県内ではカメムシの果物への被害が拡大中だそうです

 わたしの車にまでやってくるとは。やはり多いのでしょうね。

 楽しい発見がいっぱいありましたが、極め付けはこれ。

 



 
 何?これは。
 山側を見てふと感じた違和感。
 
 周りは竹林です。もっとスッキリしたシルエットのはずですがこのもじゃもじゃはどういうこと?


 近寄ってしげしげと見てみました。




 なんとなく稲や麦の穂に似ているような?これってもしかして竹の花?


 わたし、本当は、サルトリイバラの葉にルリタテハの幼虫がいないかとキョロキョロしてたんですけど…


 でも、これはルリタテハよりすごい。だって竹の花が咲くのは120年に一度と言います。一生見ない人もいる中で、まさかこれが見られるとは。
 竹の花が咲くのを凶事の前触れだという言い伝えもあるようですが、今だって災害やら戦争やら十分凶事はあります。わたしは、単なる言い伝えにすぎないと思っています。
 見られてラッキー
と受け止めましょう。










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自然を満喫

2024-05-26 01:03:00 | いろいろ
 クロモジオイル抽出体験の昼休みのことです。お弁当を食べたあと、その辺を散策しました。
 川ベリに生えているオニグルミの木。


 小さい実がなっていました。

 おや? 誰かが葉っぱをかじっています。一体誰だ。


 テントウムシみたいな虫がいました。


 かじったのは君なの?


 一見、葉っぱを食べているように見えたのですが、


 移動した後にかじった跡はありませんでした。



 これがテントウムシの仲間なら、アブラムシがいるはずです。


 そこへ西条自然学校の男性スタッフ3人を連れて義妹が帰ってきました。誰か生き物に詳しい人を探しに行っていたのです。
 
 ああ、これはカメノコテントウですね。

 テントウムシによく似ていましたが、それにしても大きいです。ナナホシテントウの倍くらいはありました。

 これは、ハムシの幼虫を食べるんですよ。

 そういえばハムシの幼虫がいましたね。




 オニグルミによく見られるハムシだそうです。確かに、この図体では、小さなアブラムシでは物足りないでしょう。

 さて、帰り道でのこと。
 わたしは5月の間に3回も黒瀬ダムに添ったこの道を通ったのです。何度通っても楽しいこの道。
 朝来る時、とても素敵な景色を見つけていました。それは、堰堤を流れ落ちる水のように咲き誇るウツギ。
 今年、桜三里ではウツギが少ないように感じていました。まだ咲くには早いのかと思っていましたが、こんなに咲いているとは。二人で感嘆しながら来たのです。

 でも見る方向が逆だと、どこだったかわからなくて
 ここだった? 
 いや、こんなものじゃない。



 ここ? 



 これの倍くらいの幅
があったはず。

 これもすごいけど、もっと高さがあった。

 
 で、結局あのすごいウツギはみつかりませんでした。
 子どもの頃、川の土手に一株だけあって、自分だけの秘密の花のように、一人で見に行っていました。



 今だったら女の子一人で川の土手を歩くなんて、考えられませんね。この清楚な、それでいて華やかな…今でも大好きです。


 これはクモかな?


 虫も好きですが名前はなかなか覚えられません。下の丸いものは何だろう?


 しばらく写真を撮って楽しんで、車に乗り込み、ドアを閉めようとしたところで、何かがひらっと動いたのに気がつきました。
 ちょっと待って!



 あれ、多分イシガケチョウよ。
 二人でそっと近づいてはカシャ。近づいてはカシヤ。
 だるまさんが転んだ、みたいね。義妹が言いました。

 ここまでは近づけました。やはりイシガケチョウのようです。
 


 嬉しいなあ。この前見たのはいつだつたかしら。わたしにとってはレアなチョウなのです。

 と、こんなふうに道草を食いながらゆっくり帰ってきて、アウトドアショップのクロスポイントでお茶しました。

 お弁当を食べて2時間もたってないけど、ケーキは別腹^_^


 せつかく自然の中で遊んだので、飲み物も野草茶をチョイス。


 小さなやかんで煮出してからいただきました。色々ブレンドされているみたいで、その気になればわたしにも作れるかな?ズバリ、草の匂いのするお茶でした。
 たっぷりあったので、義妹にも飲んでもらいました。
 うちに帰って、義妹と畑でわらびとり。都会育ちの彼女は、わらびをとるのは生まれて初めてなんですって。この間はわたしがあくぬきして持って行ったので、今度はあくぬきにも挑戦してみるそうです。

 おまけ
 我が家のサラサウツギ
 山で花盛りだったから、もう終わっているかもしれないと気になって見に行ったら


 やはり、まばらにしか残っていませんでした。
 花の外側にピンクが混じるタイプです。





 これもかわいいでしょう?

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桜開花宣言

2024-03-27 21:32:00 | いろいろ
 雨が4日間も降り続きました。久々の晴れ。でも、明日からまた雨なんだそうです。
 せっかくの春休みの晴れた日、ヨウコとウマオを連れて本谷温泉の公園に行きました。
そろそろオタマジヤクシが生まれているはずです。
 予想通り、うじゃうじゃいました。が、それは最後にするとして

 広場のサクラが二輪だけ開き始めていました。


 しかし、一段低い広場に降りると


 


 一部開いた花が




 折しも、松山市の標本木は今日開花宣言。
来週には満開になるそうです。

 本谷公園の池の周りで小さな春を見つけました。
 キランソウ


 スミレ




 サギゴケ




 ツクシがいっぱい

 
 頭の痛んだのは、一度生えてから寒さにで会ったのでしよう。

 
 オオイヌノフグリも


 水の中に、葉脈だけになった葉っぱ


 小さなカエデの芽

 
 春とは関係ないけど、鳥の花が綺麗だったので


 さて、お目当てのオタマジヤクシです。



 うちの方では見られない、真っ黒なオタマジヤクシ。ヒキガエルらしいです。
 そして、茶色っぽいのはニホンアカガエル


 ここからは、苦手な人は見ない方がいいかも。
 
 とにかくうじゃうじゃなんです。


 手前の真っ暗な部分が全部オタマジャクシ。拡大すると


 ね?

 手ですくい放題でした。(また池に返しました)

 
 



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