あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

夏の思い出 1夏祭り

2024-09-04 09:24:00 | お出かけ
 台風とともに夏休みが終わりました。
て 
 さて、しばらく北海道旅行をお休みして、この夏の思い出を記録しておこうと思います。
 今年は、とあるダンスグループを追っかけ二つの夏祭りに行きました。夏祭りなんて何年振りでしょう。

 1 宇和島うしおに祭り

 思い出すのは、学生時代、宇和島出身の学友たちが夏休みを待ち侘びていたこと。なのに必須科目の補講が入ろうものなら…  ふふふ、半世紀前のことです。
 それほどまでに宇和島市民が愛してやまない祭りを、生まれて初めて見てきました。と言っても、牛鬼の練り歩く本番の日ではなく、前日のガイヤ踊りの日。
 
 街で見かけた牛鬼の頭




 県内のイベントで何度か見たことがありますが、実は体がこんなに大きいのです。



 ガイヤ踊りも初めて見ました。
 商店街のアーケードの下を踊りながら行くようでした。


 
 人数が多いのは企業連。衣装が、いつも見ているロゴのカラー


 バスの車体と同じ衣装



 最大人数は市役所みたい。強制的に参加かなと思ったらどうしてどうして、楽しそうでした。



 おばさまも少女も



 同じチェックながら歳に見合うデザインで(若い子はなま足)わたしは踊りよりもそちらに関心が

 溌剌とした若者たち
 スポーツチームかな?





と、子どもたち
チアダンスチームみたいです。


踊れなくてもいいの


もう、立っているだけでかわいい😍



衣装で言えば
和のテイストが素敵







 熱演


熱演に入れていいのかな?




 家族みんなで参加しているチームがいくつもあって、



 大抵は踊るママの応援かなと思いました。




 こんな光景がたくさん見られて、ほのぼのとした気分で楽しみました。
 
 場所は変わって松山市。松山といえば野球拳踊り。

 昔、これも四半世紀以上も前、城山公園が陸上競技場だった頃、ミュージックナイターというのがあって、野球拳踊りの他、マーチングバンドなども演奏されていて楽しいしイベントがありました。
 その頃から比べると、人出もなんだかさびしい。そもそもこの時期、高知も徳島も踊り一色ですから。
 演舞場が4箇所設けられており、そこで踊る以外は踊り子は歩いて移動します。
 スタートは、アーケードのある大街道


 チアチームは本格的なチアダンスと組み合わせて


 生の演技を初めて見たかもしれない‼️
 
 沖縄っぽい太鼓チーム


 ずうっとそこで見ているわけではないので、色々なチームを見て楽しむことはできませんでした。踊りの写真がほとんどありません。
 最終演舞場は、城山公園の特設舞台です。


 松山城もライトアップされていました。


 ステージ上と



 
 ステージ下とで踊り、



 下で踊る人たちは数人ずつスクリーンに映し出されていました。




 周辺には屋台も並んで、祭りの雰囲気たっぷりだったんですが、そばに作られたテーブル席も人は少なかったです。
 子供たちはかき氷だのイカ焼きだの食欲旺盛でしたが、わたしは疲れてしまって…

 帰りはNHKの前を通ります。 ライトアップされたドウムくん

 一人応援を頑張っていました。


 夏といえば花火大会です。日にちをずらして近隣の町どこもが開催したようで、カメラを持って追っかける人もいたようですが、

 わたしは遠くから眺めただけです。


 スマホで手持ち


 それでもまあまあ花火の形に見えますから


 スマホのカメラも進化したものですね。
コメント (6)
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