・今日は、ある学校の先生と電話でお話をさせていただいておりました。
・話の最後に「さいきんブログの記事の更新がないようだね」との激励をいただきました。参りました。見ていてくださるからだそうです。ありがたいことかぎりなし。
・あと少しですから、がんばりましょう。来年入学されてくる中学3年生のためにも、です。もしかしたら、県立銚子を希望されているかもしれませんから。
・期末試験が始まりました。なかなかよく勉強をしています。良い学校にこさせていただいたなぁと、しみじみ感じております。放課後も残って自学自習をしている在校生諸君に、たいしたものだと感じています。
・わたくしもあやかりたい。可能ならば銚子を教育学問の街にしたいと真剣に思っております。大学も市内にある。進学ナンバーワンの高校もある。全国に名だたる野球部を擁する学校もある。すばらしい街でありますから。もっともわたくし風情ではなんの力にもなりませんが、ね。
・むしろわたくし自身はこれからは生涯学習であります。いろいろな計画を練って楽しんでおります。その計画の一部を順調にスタートさせていきたいと思っています。実現できるかどうかは、まったくわからないのですが。もっとも、わたくしのことでありますから、念には念を入れて用意万端。どう転んでもいいように計画しております。そのあたりはぬかりなく生きています。あたりまえであります。なんのためにこれまで生きてきたんでしょう。(^0^)/
・ただし、決定的なことが一つ言える。それはわたくしはブランド力がないということであります。このことだけは、肝に銘じております。クルマもそう。時計もそう。背広もそう。鞄もそう。ブランドものはまるで何もなし。
・生涯学習でありますから、まさか研究者になろうとか、そういう大望はありませんし、そんなことを言ったら高校の同級生達で研究者をやっている方々に笑われる。
・一介の長屋の隠居で、楽しんでやっていこうと思っておるのです。楽しみ、楽しみ。さらにたまにはわらしべたちと、鬼ごっこでもしていたい。
・高校生達とお別れになるのは、若干寂しいのですがね。
・昨日、わたくしの駄文を見直しておりました。あまりにも不出来で、がっかりしながら訂正作業をしておりました。ほんとうに才能が無い。まったく無い。これから修行です。勉強です。
・昨夜は、東大の教授であられた岸本英夫先生の著書「ガンとたたかった10年間 死を見つめる心」(講談社文庫)を拝見させていただいておりました。書庫にありますので、再読させていただいておりました。内容は特殊な分野でありますから、ここでは触れませんが、岸本先生ご自身の「別れのとき」という文章に不覚にも涙を流してしまいました。お世話になっているある先生からいろいろとご指導をいただきましたから真剣に読んでおりました。なんのことを言っているのかということについては、まだまだここには書けませんが。
・それにつけても、「別れのとき」は全員来る。
・そうしたことをいろいろと考えることが、なにやらわたくしの楽しみになるのかもしれません。ともかく、これからです。これから楽しく勉強をさせていただきましょう。
・誰でもできるのが、生涯学習ですからね。ブランドものとは、ほど遠いのではありますが。ブランドものなど不要ですけれども。
・試験中です。
・勉強なさいませ。