・今日は夕方休暇をとらしていただき、学校のすぐ近くの歯科医の先生のところに参上させていただきました。22歳の時に歯科医の先生にお世話になって、それっきりという豪の者でありましたから、これから死ぬまで歯科医の先生にはお世話になりたくなかったのでありますが、とうとう・・・・・・・・・駄目になりました。
・それも年相応であります。それでいいんでしょう。
・ところがです。歯科医の先生に治療をしていただいている時に、思わず熟睡してしまったのです。しまったと思ったときにはもう遅い。
・ここのところ、駄文の訂正作業をやっておりましたから、睡眠不足でありました。さらに、17歳になる愛犬・老犬が、真夜中にわたくしを起こすのであります。おい、おい!オレと一緒でなんか勘違いしていませんか?と問いかけるのでありますが、あやつはいっこうに気にしない。じじぃ犬がじじぃを起こしてどうすんだいと聞いているんです。某ケータイ会社のCMに出てくるカイ君にそっくりの白い日本犬ですがね。・・・・・・ですから、徹底的に睡眠不足。
・3日前にかわいがっていたモルモットを亡くしました。ペットは、かわいがっているときはいいんです。ところが、必ずいのちの終わりがくる。あたりまえですがね。
・それでも、生きている時は、あるいはいのちの限定されている時間帯においては、わたくしと時間を共有させていただいていたわけであります。
・実はそのことが実に尊い体験なのであります。ペットごときが、とバカにしてはいけませんです。ペットは、いのちの尊さを教えてくださるエンジェルであります。
・ですから実に丁寧に葬ってあげました。ある意味わが茅屋の守り神であるのかもしれないと思って、鬼門の方向に埋葬させていただきました。あ、わたくしは鬼門とか仏滅とか大安とかいっこうに気にしないんですが。かわいいモルモットのためにそう思っただけであります。
・今日は、ある先生と校長室でお話をさせていただいておりましたら、とんとんとノックをする音がして、はいどうぞと言ったら、なんと3年生の女子生徒が来ました。警察官に合格したとのことでありました。これで、2名警察官に合格であります。うれしい知らせでありました。県立銚子の面目躍如。
・普段、生徒との接点がないものですから、こういう知らせはほんとうにうれしいかぎりであります。現在の3年生もたいしたものであります。学年主任はじめ、担任・副担任の先生方の奮闘努力が光ります。ありがたいかぎりであります。もっとも、3年生諸君の頑張りが一番でありますがね。
・どうですか?
・県立銚子に入学すると、ほんとうに明るい未来がひらけるんですよ。
・中学生のみなさん、待っていますよ。勉強なさいませ。勉強だけが未来を開いていきます。頑張りなさいませ。
・また来週!