デリーの空港が混んでいたので、何回も旋回をした。
30分は遅れただろうか。
ま、あまりせっかちに行動することもない。
もっとも、焦っても飛行機の中では、どうしようもない(^0^)。
そして、憧れのインドに到着である。
この手のひらがなんとも表現のしようがない。
うしろに並んだ、日本のビジネスマンらしき集団が、会社の人事の話をしていた。
笑ったな。
日本人って、つまんねぇ人種だよんと思ったですがな。
わはははっはははっははっははは。
添乗員が同行してくれないから、空港の外で現地ガイドが待っているはずである。
もしいなかったらどうしよう?と思ったが、そんなことはなかった。
ナンダンさんというインド人である。
51歳だと言っていた。
娘がいて、そもそも仙台でインドカレー店も経営していたのだそうな。
おもしろい男性である。
これから世話になるので、丁重に挨拶をした。
今回もツアーだが、定員はたったの6人。
これ以上でも、これ以下でもないということである。
旅慣れた人でないと無理だなぁと思った。
ボキ達夫婦は、まったく旅慣れていないけど。
ランプの宿なら行けるけどねぇ。
あ、それは日本だったよん(^0^)。
今回は、インドの神々をカメラに撮ってきたいと思っている。
だから期待感ばっちりである。
英語も使ってみたいし、中国語もである。
結果的にはできたから、嬉しかったが。