オリンピックを政争の道具に使っている野党諸君は、なにを考えておるんだろうかねぇ。とてもじゃないが、孫には見せられない。テレビをである。この幼子に見せられないというジジイの直感は大事でっせ。そもそもである。上等なスーツを着込んでエリートぶっている奴らに、国民のためにと言って欲しくないんだなぁ。エリートなんて、ほんの一握りしかいないのだから。
そんなにオリンピックがきらいなら、高校野球も中止せよと言いたい。オリンピック反対を大声で言っているA新聞もM新聞も夏と春に高校野球を主催しているではないか。嘘くさいドラマまで仕立てて。
あ、ボキは高校野球大好きである。中学校では監督までしていたのだ。マジにである。夕日の中で、グランドで野球部員を座らせて、ちっとも勝てない我がチームが負け続けているのはオレのせいだ、許してくれと言った時があった。そしたら、いがぐりアタマの少年たちが泣いた。まだボキが20代の時だ。良い思い出であった。なつかしい。
今、彼らはなにをしているのであろうか。
会いたいが会わない方がいい。
碌な教師では無かったからなぁ。慚愧のおもいしかない。申し訳なくて。
平民のアホセンコーだったから。否、今でもそうか。そういう反省のもとに、今のボキはある。
感謝しているけど。
BYE-BYE!