と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

土・日はたしなむ程度に 酒は料理とともに文化でもあるから 言い訳だけど(^0^)

2019年08月05日 08時38分05秒 | とーま君の流儀2019
夜中に目が覚めた。2時13分であった。

昨日の晩は早く寝た。美味い日本酒をちょっとだけ呑んだ。黄桜だった。土・日はたしなむ。病気をしてから、かなりの期間禁酒していた。が、それもほどほどで良いとドクターに言われたのでたしなむ程度にやっている。

海外に行ったときも、ちょっとたしなむ。その国の食文化についてかなり興味があるのが家人であるからだ。家人は料理の専門家なので、いろいろと講釈がつく。よくまぁ覚えていられるものである。諸外国の料理を。どの国のどういう場所でいただいたのかまで記憶にあるのだから、実に怖い(^0^)。

そして、料理と共にあるのが、酒である。たしなむ程度でしか呑まないのだが、そっちの方はボキも美味い酒なら記憶にある。トルコに行ったときは、かなり強い酒をいただいて(*_*) マイッタこともあったけど。しかも、飛行機の中でも同じ酒をいただいたっけ。へぇ~~~~こういう酒なんだと感動した。

ラク(raki)という蒸留酒だった。45度もあるような強い酒である。白濁していて、これが美味いのだ。しかし、強い。スーパーマンでなければ、死んじまうくらいだった。

遠い国だと、ボキは病気をした関係で脚を伸ばしていかないと飛行機に乗れない。エコノミークラス症候群になっちまったからだ。で、出てくる酒が違うのだ。エコノミー席だと呑めないような酒が出てくるのである。これまたタノシミである。

沖縄でもアルコール度数の高い泡盛に舌鼓を打っていたこともあった。ホテルのドアを入っていったら、突然「おめでとうございます」とホテルの方々に言われて祝福されたのだ。え?・・・なんのこっちゃと思ったら、開業以来の客でたしか一万人目にボキが入店したのだと言う。ボキがそのカウントに当選したのだった。どうせ当たるのなら宝くじの方が良いのだが。

笑った。実におかしかった。そして、その時に泡盛を一本プレゼントされたのである。

こいつも美味かった。しかも、まだ健康を害していなかった。東金市にある某大学の院生だった。バリバリと勉強していた。

一緒に行った家人の目が怖かったが。


わはははっははっはははっはははっはははっはははっははははっは。


元気なうちに、楽しむこってすよん。

隠居してからでは遅いから。


BYE-BYE!


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