と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

B5の100枚ノート派

2011年12月05日 20時00分35秒 | 先公ごっこ2008年から2012年


B5の100枚ノート派です。わたくしは。



独特のメモ手法です。作家の佐藤優先生に学んだやり方です。


 




・大きなお世話だと言われそうです。されど、在校生諸君や中学生の方々に紹介したい。わたくしのごくごく最近のノートをです。なにかの参考になればと思い、おせっかいをさせていただきます。このノートは、1ページ1項目で、実にのびのびと書いています。


・中学3年生の生徒達が、そろそろ願書の写真でも準備しているのでしょうか。一昨日、写真館に行きましたら、大勢おられた。それで追い込みに入ってきているのだろうなぁ、ここは愚生のノートの取り方でもご紹介して、なにかの参考にしていただきたいと思ったからであります。


・この時期から新たにノートを作成しているより、おおざっぱでもいいから、こんなわたくしのような殴り書きでもいいから、メモをとってみることであります。


・上から3行目にフリーハンドで、横線を引っ張って、そこにタイトルを書く。そして、できるだけ太い罫線のノートに記憶していることを書いてみる。それだけです。それだけ。


・わたくしの場合は、100枚ノートを使うということがちょっと他の人とは違っていますでしょうか。


・つまり情報カードと一緒なのです。発想は。




・最近、私的なことで実にいろいろと多忙でありますから、なかなかブログの記事を書いている時間がない。さらに、書くための材料もなかなか無くなってきました。これは困った。


・それで、この分厚いノートをちょっと紹介して見る気になったのです。むろん在校生諸君にもアピールしているつもりです。


・わたくしのノートは、実は全部ビニールのカバーをしてあります。安価なワンコインで買えるお店(店名を出せないのが苦しいです)で買ってきます。するとけっこうこれが長持ちします。家と学校と持ち歩いていますので。


・なんでも道具というのは、使い道があるものであります。ノートというのは勉強の王道でありましょうけれども。ただし、あまりにも形にとらわれすぎて、肝心な覚えるためにノートを作成するという点を忘れてはいけませんぞ。ノートを作成することで、勉強したという自己満足に陥ってはもっといけません。






・また明日!








































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さすがの銚子市も

2011年12月01日 22時22分58秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

・今日はさすがの銚子市も寒かったですね。もっともこの程度で寒がっていたら、雪国の人に笑われますが。


・されど、銚子でこれだけ寒いと、他の地ではいかがなものかと心配になります。これも数字的にはそんなでもなかったのかもしれません。要するに「感じ方」でありましょう。昨日があたたかいならば、今日の気温では寒く感じるわけでありましょうから。


・案外このことは人間関係論では基本的なことかもしれませんよ。友人関係で悩んでいる人は、一度この「感じ方」というのを再認識されるといいですよ。


・気温という点では、学校は実にいい。なぜなら教室は狭いからです。人の熱気であたたまるのです。これは実感であります。柔道の時もそうです。寒稽古は寒いから、最初に寝技であたたまるのです。これをやらんと、立ち技なんか痛くてたまりません。それこそやってられないんです。やったものでないとわからんことですがねぇ。


・土地によって寒さの実感がちがっているというのは、これはほんとうでありましょう。筑波方面の土地と銚子とまた違ってきます。なぜそう思うかというと、風が違っている。寒風です、あちらは。筑波おろしともいいますからね。もっとも、わたくしの娘があっち方面で暮らしているからですが、ね。これは娘を想う若干の親心でもあります(^0^)


・それでも銚子漁港方面ですら今日は寒かった。ほんとうにこういうことは珍しいことであります。




・大学進学のために調査書が必要になります。今日も、進路指導部長の先生とハンコを押しながら談笑しておりました。そうしましたら、ある私立大学のことが話題に出ました。


・ことし看護学部を新設した県内の大学でありました。地元の病院と連携して、奨学金を出しておられるようであります。いいことであります。


・看護の学問は、全国に通用する資格を取得できる。複数の都道府県をまたがって時系列は違っていますが働いている人を複数知っているので、よけい関心があります。どこへ行っても資格が通用する。これは教員免許とはまた違った側面を持っています。


・働くということは実に厳しいものがあります。大学生の就職戦線もまた厳しい。今日のテレビでもいろいろ報道されておりました。


・就職もまた大切な要素ではありましょう。されど、大学とか専門学校の存在意味というのも、就職のためだけにあるのだとすると若干の違和感を持ちます。ま、このことについてはこれ以上はコメントしませんが。


・いろいろ学校に行くのは何のため?なんのためにそんなに生涯学習をやるの?なにかになろうとしているの?


・わたくしの家人はよくそういうことを聞きます。


・「無記」


・これがわたくしの答えです。通信教育でいろいろやってきたからですが、なんのためにやっているのかということでは「無記」と答えることにしています。言語にして答えたら嘘になるからであります。収入のためにやっているのではないことだけはあきらかでありますが。




・今日は校長室で履いている上履きが壊れてしまいました。結構気に入っているので、がっかりしました。サイズ、デザイン等々まったく同じメーカーの安価なものでありますが愛用しているんです。寒くて壊れてしまったのでしょうか。


・だんだんと耐用年数というのが短くなっているようです。まるでわたくしのようであります。あちこち駄目になってきていますからねぇ。でありますから、これもまた気になることであります。天候がいろいろなことをわたくしに教えてくださるようであります。自然というのはまことに厳しいけれども、ありがたいものであります。「感じ方」を鍛えてくれるからであります。その「感じ方」こそ、文学の基盤であると思うからであります。


 


・また明日!・・・・・・・勉強なさいませ。


 




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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/