B5の100枚ノート派です。わたくしは。
独特のメモ手法です。作家の佐藤優先生に学んだやり方です。
・大きなお世話だと言われそうです。されど、在校生諸君や中学生の方々に紹介したい。わたくしのごくごく最近のノートをです。なにかの参考になればと思い、おせっかいをさせていただきます。このノートは、1ページ1項目で、実にのびのびと書いています。
・中学3年生の生徒達が、そろそろ願書の写真でも準備しているのでしょうか。一昨日、写真館に行きましたら、大勢おられた。それで追い込みに入ってきているのだろうなぁ、ここは愚生のノートの取り方でもご紹介して、なにかの参考にしていただきたいと思ったからであります。
・この時期から新たにノートを作成しているより、おおざっぱでもいいから、こんなわたくしのような殴り書きでもいいから、メモをとってみることであります。
・上から3行目にフリーハンドで、横線を引っ張って、そこにタイトルを書く。そして、できるだけ太い罫線のノートに記憶していることを書いてみる。それだけです。それだけ。
・わたくしの場合は、100枚ノートを使うということがちょっと他の人とは違っていますでしょうか。
・つまり情報カードと一緒なのです。発想は。
・最近、私的なことで実にいろいろと多忙でありますから、なかなかブログの記事を書いている時間がない。さらに、書くための材料もなかなか無くなってきました。これは困った。
・それで、この分厚いノートをちょっと紹介して見る気になったのです。むろん在校生諸君にもアピールしているつもりです。
・わたくしのノートは、実は全部ビニールのカバーをしてあります。安価なワンコインで買えるお店(店名を出せないのが苦しいです)で買ってきます。するとけっこうこれが長持ちします。家と学校と持ち歩いていますので。
・なんでも道具というのは、使い道があるものであります。ノートというのは勉強の王道でありましょうけれども。ただし、あまりにも形にとらわれすぎて、肝心な覚えるためにノートを作成するという点を忘れてはいけませんぞ。ノートを作成することで、勉強したという自己満足に陥ってはもっといけません。
・また明日!