バイトから帰ってきた。16:12現在家にいる。ブログの打鍵をしている。それから、夕飯をありがたくいただいて、塾に行く。まるでスーパーアルバイターである(^0^)。
自分で言っているのだから、間違いない。結構タノシイのである。これ以上タノシイヒトが増えたらたまんない。だから書かない。それに、雇い主にやっちゃいけないと言われているから、打鍵しない。
しかし、こんなタノシイ生活を送っていられるのも、健康だからだなぁ。財産ですよん。マジに。食生活に注意していれば健康になる。まして、今回スーパーボランティアの尾畠春夫さんをテレビで知ってからは、ますます健康志向になっている。尾畠さんも、仮設住宅に住んでいるヒトがひとりもいなくなったら酒を飲むと言われていた。ボキも可能な限りまねをしようと思っている。節酒ならできる。しかし、断酒までいくかとなるとちょっと自信がない。
だから尾畠春夫さんを尊敬しているのだ。言ったことは即実行だからだ。こんなヒトを見たことがなかった。
節酒しているから、ますます体調が良い。最近は。体重も減ってきている。無駄な喰い方をしていない。バカだけど、バカ食いもしていない。
さらに尾畠春夫さんに謙虚であることを教えていただいたから、自分の無学・大愚・無一文を自覚している。これはこれは良いことを教えていただいたものである。
自分を無学だと思っていたら、謙虚に他人に学ぶことができる。さらに、競争の世界にいないから、気が楽である。焦る必要も無い。
教えようとしないことである。生徒に学ぶことである。
大愚というのは、もっともっとボキに必要である。ホントに大馬鹿であるからだ。そこんところをちゃんと知っていたら、人生を誤らなかったなぁと思っている。生涯学習ごっことか自称して、なんという無駄金を使ってきたのだろうか。大学だって、4つも行ったからだ。なんのために、お勉強していたのだろうか。アホであった。
もしかしたらボキもインテリになれるのかもしれないとどっかで思っていた。これがアホだというのである。
所詮無理だったのだ。そういう意味で、某大学大学院には感謝しているのだ。おめぇなんかたいした能力もねぇのに、なんで博士になれると思ったのだと言われているようなもんであったからだ。
うぬぼれの大間違いであった。
無一文もそうだ。
海外旅行ばっかり行っていて、なにを勘違いしていたのだろう。アホだった。旅と旅行は違うと尾畠春夫さんに教わって目が覚めた。ボキのは、観光旅行であってそれ以外のなにものでもなかった。
旅は、ひとりでやるべしと尾畠春夫さんは言われる。ホテルなんか泊まらない。車中泊である。クルマの後ろに。四国遍路もこれだったそうだ。そして、ある寺で車中泊をしていたら、住職に呼ばれて、叱られると思ったらそうではなかった。遍路大使になったのだそうな。
すごいヒトである。
見習うべし。
ボキのクルマで十分行ける。
そんなことを教えていただいたのである。
感謝である。
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