「両宮山古墳(りょうぐうざんこふん)」【公式参考書P42】 赤磐市山陽町にあります。
岡山で3番目に大きな古墳。県下では唯一周濠を持つ前方後円墳だが、2重の周濠が確認され
総長では346メートル。規模で言えば「造山古墳」350~360メートルに次ぐ。近場からは全体像がわかん
ないので山へ上がれば見れるか?と、思ってみるが。。。
特産品直売所「稚媛(わかひめ)の里」で観光案内の看板を発見!
公式参考書では、付近に3つの古墳があると記されていたけど実はもう2つあることを発見。
まずは、北側にある「和田茶臼山古墳」へ!【公式参考書P42】
造成中の山かと思ったがな!途中、「備前国分寺跡」を発見。これは後日。
「両宮山古墳」の南にある「森山古墳」【公式参考書P42】
そして「森山古墳」の東にある「廻り山古墳」【公式参考書P42】
さらに「廻り山古墳」から南へ行った「小山古墳」
戻って西へあるのが「朱千駄古墳」
後に、大和政権により吉備の国が、備前・備中・備後と分けられたのだが、改めて回ってみて
吉備の国の繁栄が納得できたような気がします。
古墳シリーズはつづく・・・
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古墳は名前や場所がややこしくって,なかなか憶えられない…。
山陽町がすごく遠くに感じるこの頃です
しかし、あんな巨石をどうやって?古代は一番そそられます
私もこれらの古墳を訪ねてみたくなりました。
この手のネタで感想をいただけるとはうれすぃ~です
古墳シリーズはまだまだ続きます
コメントいただいたのでこれからUPしたいと思います