4月6日!
新学期の始まりです。
ご入学・ご入園そしてご進級
おめでとうございます。
今日は初日。もしかすると~
「学校、行きたくない!」
があったかもしれないですね。
(窓辺で育てているひまわり。10日ほどでここまで生長!)
「~をやりたくない」
「~に行きたくない」
と子どもが言うときは、「慣れていないもの」「はじめてのもの」
「自信がないもの」「以前失敗したもの」
または
「親の気をひくため」
などの理由が考えられます。
「すごく」嫌なものと「ちょっと背中を押すとできるもの(実は押してほしい)」
ものがあると思います。
このへん、親が感じる「勘」ですかね~。
「抵抗」の意味を考えてみましょう。
この「抵抗」が「心のハードル!」。
「心のハードル」がその子にとってどのぐらい高いのか
確かめることが大事です。
一気にハードルを上げることは難しいし、
子どもも納得がいかないと思います。
「心のハードル」が高いときは、
すごく低いところからはじめて
跳べたら、1cmずつ(例えです)上げていくのもよいです。
本人に分からないようにでも、話し合って、お互いに達成感を
感じながらでも、そのお子さんに合わせて。
少しやるできた少しできた
できたことは自信になっていきます。自信ができると、次に
進みたくなります。
成功体験を積み重ねていくことが先に進む意欲になります。
でも、焦って一気にハードルを上げると「反動」がくることも。
大人が「全か無か」になっては、子どもがつらくなります。
私自身、「少しずつ」と子ども(児童)と約束してから叱ることが減り、
がんばりを認められるようになった経験があります。
大人が一緒に歩んでいこうと応援したくなるのです。
目標が「間近」なので、達成するのも「早く・楽」。
学校の教員も同じです。
新年度になり、「目標」をつくることがあると思います。
「子どもの気持ちが重いときは、心のハードルを下げ、
少しずつ上げていくように」してみるのもよいのでは、と
思います。
「ハードル」を下げているつもりでも、うまくいかないときは、
「目標自体を延期する」か、「5mm単位で上げる」ことも
考えて。
あっ、これ大人にも応用できますね!
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)
新学期の始まりです。
ご入学・ご入園そしてご進級
おめでとうございます。
今日は初日。もしかすると~
「学校、行きたくない!」
があったかもしれないですね。
(窓辺で育てているひまわり。10日ほどでここまで生長!)
「~をやりたくない」
「~に行きたくない」
と子どもが言うときは、「慣れていないもの」「はじめてのもの」
「自信がないもの」「以前失敗したもの」
または
「親の気をひくため」
などの理由が考えられます。
「すごく」嫌なものと「ちょっと背中を押すとできるもの(実は押してほしい)」
ものがあると思います。
このへん、親が感じる「勘」ですかね~。
「抵抗」の意味を考えてみましょう。
この「抵抗」が「心のハードル!」。
「心のハードル」がその子にとってどのぐらい高いのか
確かめることが大事です。
一気にハードルを上げることは難しいし、
子どもも納得がいかないと思います。
「心のハードル」が高いときは、
すごく低いところからはじめて
跳べたら、1cmずつ(例えです)上げていくのもよいです。
本人に分からないようにでも、話し合って、お互いに達成感を
感じながらでも、そのお子さんに合わせて。
少しやるできた少しできた
できたことは自信になっていきます。自信ができると、次に
進みたくなります。
成功体験を積み重ねていくことが先に進む意欲になります。
でも、焦って一気にハードルを上げると「反動」がくることも。
大人が「全か無か」になっては、子どもがつらくなります。
私自身、「少しずつ」と子ども(児童)と約束してから叱ることが減り、
がんばりを認められるようになった経験があります。
大人が一緒に歩んでいこうと応援したくなるのです。
目標が「間近」なので、達成するのも「早く・楽」。
学校の教員も同じです。
新年度になり、「目標」をつくることがあると思います。
「子どもの気持ちが重いときは、心のハードルを下げ、
少しずつ上げていくように」してみるのもよいのでは、と
思います。
「ハードル」を下げているつもりでも、うまくいかないときは、
「目標自体を延期する」か、「5mm単位で上げる」ことも
考えて。
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