新年明けてからこんなにたってしまいました・・・。
学校が始まって1週間。そして3連休。
ほっとしたような、ほっとしないような。
連休明けに「漢字~問テスト」があったところが
けっこうあったようです。
休み前に問題の予告があったところもなかったところも・・・。
予告ありの場合は、どうやって練習したかというと
「~問」を何周も練習する子もいれば、
塾で1周・家で2周で合格点をとれた子も。
合格できなかったときは、「がっかり」
でも返ってきた答案をみると、昨年よりかなり点が上がっている!
「周りの子は自分よりできていたみたい・・・」
まあ、たとえそうだとしても、学年が上がり、問題自体が難しくなっているのに
点数が上がっているならば、それは「努力のたまもの」。
子どもにとって「昨年の自分」は「全く別の存在」だったらしいのですが
大人からしてみると、ちゃんと「連続した存在」なのです。
テストで100点をとってもほめられなかった話は、ずっと以前書いたと思うのですが、
「他人」と自分を比べるより、「前回」「去年」の自分と比べた方がずっと
意味があると思います。
今までと学習方法を変えてみて、「目に見える効果」や「できた、と思う達成感」が
あれば、それは、「成長」。
テストは「合格」まで繰り返してくださる先生もいるようです。
「合格」まで少し遠い道のりだとしても、「合格」できたこと、
「合格」まであきらめずに学習し続けたことが絶対自信になると思います。
合格点が、現時点から少し遠くてつらそうなときは、
「自分合格点」を作ってそこをまず目指す。
だれだって、苦手なものがあるし、いきなり「うまく」できるようには
ならないですよね。
(ちなみに1年生用ノートの大きなマスで練習すると
丁寧に書けて細部にも気をつけられるようです)
がんばってもうまくいかないときは、少し気持ちをゆるめたり、
「1回でだめでも、まだ挑戦できる」という気持ちに変えたり、
「自分合格点」をちょっと下げてみたり
「基準点は自分の中にある」
・・・気づいたら「苦手」が少し「まあまあ」ぐらいに変わっているかも
少なくても、頭がすこうし「固くなった」大人より子どもの方が
いっぱいいっぱい可能性があります。
子どもたちみんなにとってすてきな一年になりますように
個別学習塾びすぽうくは お引越し準備中です。
今月末より新しい場所に移転します。
学校が始まって1週間。そして3連休。
ほっとしたような、ほっとしないような。
連休明けに「漢字~問テスト」があったところが
けっこうあったようです。
休み前に問題の予告があったところもなかったところも・・・。
予告ありの場合は、どうやって練習したかというと
「~問」を何周も練習する子もいれば、
塾で1周・家で2周で合格点をとれた子も。
合格できなかったときは、「がっかり」

でも返ってきた答案をみると、昨年よりかなり点が上がっている!
「周りの子は自分よりできていたみたい・・・」
まあ、たとえそうだとしても、学年が上がり、問題自体が難しくなっているのに
点数が上がっているならば、それは「努力のたまもの」。
子どもにとって「昨年の自分」は「全く別の存在」だったらしいのですが
大人からしてみると、ちゃんと「連続した存在」なのです。
テストで100点をとってもほめられなかった話は、ずっと以前書いたと思うのですが、
「他人」と自分を比べるより、「前回」「去年」の自分と比べた方がずっと
意味があると思います。
今までと学習方法を変えてみて、「目に見える効果」や「できた、と思う達成感」が
あれば、それは、「成長」。
テストは「合格」まで繰り返してくださる先生もいるようです。
「合格」まで少し遠い道のりだとしても、「合格」できたこと、
「合格」まであきらめずに学習し続けたことが絶対自信になると思います。
合格点が、現時点から少し遠くてつらそうなときは、
「自分合格点」を作ってそこをまず目指す。
だれだって、苦手なものがあるし、いきなり「うまく」できるようには
ならないですよね。
(ちなみに1年生用ノートの大きなマスで練習すると
丁寧に書けて細部にも気をつけられるようです)
がんばってもうまくいかないときは、少し気持ちをゆるめたり、
「1回でだめでも、まだ挑戦できる」という気持ちに変えたり、
「自分合格点」をちょっと下げてみたり
「基準点は自分の中にある」
・・・気づいたら「苦手」が少し「まあまあ」ぐらいに変わっているかも

少なくても、頭がすこうし「固くなった」大人より子どもの方が
いっぱいいっぱい可能性があります。
子どもたちみんなにとってすてきな一年になりますように


今月末より新しい場所に移転します。
