横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

5月は、もう半歩先へ!

2019-05-09 16:37:22 | 発達や学習が心配
10連休、いかがでしたか?

休めなかった、という方もいるのでは。

新聞では、「少し長い休みが逆に子どものリズムを崩してしまう・・・」

というようなコメントも見かけました。

でも、今週もあと1日!火曜日始まりでよかったです。

塾に来る子どもたちもすこおしお疲れ気味です。

「まあ、そんな日もあるさ!」・・・と私自身も気持ちの切り替えを

していこうと思います(笑)

・・・・5月になると

「運動会」「遠足」「体験学習」と少しずつ学校行事が入ってきます。

子ども達も先生も「お互い」が少しわかってきたところでしょうか。

そして、(お互い?)「地」がでてくるころですね。

なんと1か月も「緊張」が続いて「おすまし」していた子どもが「本来(?)の姿」を発揮して

きちゃうのもこの「連休明け」!

宿題の提出率が下がってきたり、

授業中のおしゃべりが始まったり、

姿勢が崩れてきたり

・・・・そんなことが少しずつ始まることもあります。

先生の「1回目の⚡」が落ちるころかもしれませんね。

5月のそんな小さな子どもの変化を「流さない」のも大事かな、と思います。

新しい学年になり子どもに期待されている「レベル」も上がってきます。

「変化」に対応するのに時間がかかる子どもは、

「はじめの波」に乗り切れずにいるのかもしれません。

「少し今までより高い波に乗る」ことを「あきらめないように」

ちょっと「挑戦する勇気」や「浮き輪」を投げられるように

子どもが「助けて」を言えるように待っている・・・・

そんなスタンスがいいのかも。

「せーの」で一歩進めない子には「半歩」踏み出す勇気を。

そんな5月。



連休で長野県に行ってきました。雪の下から顔を出していました!



自然と触れ合うと気持ちがすっきりしますね!


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